韓国ドラマ・黄金のポケット-あらすじと感想！最終回まで（1話～3話）

「奇皇后」に出演し、多くのドラマで活躍中のキム・ジハン主演！

超自己中な外科医をキム・ジハンが演じて話題に！
本当の愛と家族の温かさに気づいていく、ホームコメディ！

「黄金のポケット」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「黄金のポケット」（1話～3話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★黄金のポケット-あらすじ1話

幼いころ、アメリカに養子に行ったソクフン。
明晰な頭脳でドクターになり、韓国にスカウトされることになった。

韓国に着いたソクフンは親を探すため、広告を出す。

芸能部ＰＤのソルファは地方に撮影に来て、川を眺めていたソクフンを自殺しようとするのだと勘違いして助けようとする。
ソルファが叫んだ声に驚いたソクフンは足を滑らせ、川に落ちてしまった！

ソルファは迷わず川に飛び込んだが、足を攣っておぼれそうになる。
そして、ソクフンが足を攣ったソルファ救い出し、人工呼吸で助けて電話番号だけを残してその場を去る。

取材を終えたソルファは、またもやソクフンを車で引いてしまうことに…。

軽く車に接触しただけだと、またその場を去っていくソクフン。
同僚のミンギュとソルファは知り合いで、ミンギュはソルファに気があるようだった。

ミンギュが処置した患者が、心停止になってソクフンが応急処置を施し助かるが…
何事にも適当なミンギュを、気に入らないソクフンであった。

ソクフンに思いを寄せるミンギュの妹ミニは、両親に紹介するため、ソクフンを招待する。
しかし、ソクフンの親がいないことを知ると、結婚を反対されると思い、勝手に嘘をついていたのだった。

それを知ったソクフンはミニに失望するのだが…

虚しい気持ちで帰ってきたソクフンは、幼いころ自分を捨てた母を思い出し、複雑な気持ちになった。

ジョンドは、家出した妻のチュザをホテルの前で発見する。
見知らぬ男といるところを目撃し、突進した勢いで荷台の餃子が男に降りかかる。

それはソクフンだった。
ミニが勝手に、偽親を雇っていたのだった。

事情を理解したジョンドはソクフンを説得し、自分も仕方なく偽親に加担することに…
偽の親といきなり両家の顔合わせをすることになったソクフンは、結局手術を言い訳に席を外すのだった。

幼いころから後援者の前で作り笑い、幸せなふりをするのは得意だったと、それをミニとするとは思えなかったと悲しげにソクフンは言う。

一方、ジョンドはそんなソクフンが気になって、手作り餃子を届けようと病院を訪れる。
すると、娘のソルファと出会い、餃子を預ける。

届けに行ったところで、ソクフンとソルファは再開することに…！

ソクフンとソルファの出会いから、偶然が何回も繰り返されるのは運命では…？
ミニの気持ちも分らないことはないけど、勝手に偽親まで用意するのは行きすぎじゃない(;’∀’)？

でもその偽親が、まさかソルファの親だなんて！
偶然がここまで続いたら、これは運命に違いないよ、ソクフン！（笑）

ソクフンの辛い過去が、ソルファとその家族によって幸せになりそうな予感がする！
二人の愛はどんな風に展開するだろう…！

ソルファはソクフンを見て喜ぶが、ソクフンは冷たくする。
ミンギュは、ソクフンが養子だったことを知り、偽家族と会わせたことを責めて…