韓国ドラマ・君主－仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじと感想！最終回まで（34話～36話）

イケメン俳優で注目されているユ・スンホ主演作！

中盤戦ですでに韓国最高視聴率は13.4 %を突破！
朝鮮時代を描いた、フィクション時代劇ドラマ。

「君主－仮面の主人(仮面の王イソン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「君主－仮面の主人(仮面の王イソン)」（34話～36話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★君主－仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ34話

ギュホのお墓の前で、再会した世子ソンとガウン。
ガウンは世子ソンに愛していると告白し、二人はキスをする。

大妃は、賤民ソンから本物の世子ソンが死んだと聞かされ、ひどい扱いに憤慨する。

ガウンは、正当性は民を思う気持ちが証明すると、世子ソンを慰めた。

本物の世子を、証明できるものが必要だとわかったガウン。
世子ソンの母が亡くなる時、温室で壷を探すことを思い出し、ガウンは宮殿に戻って探すと言うのだった。

一方、デモクは解毒剤を使って殺生簿を作る計画をする。

世子ソンが、生きていることを聞いた賤民ソン。
デモクに、世子ソンが宮殿に戻れなくする方法を提案した。
ガウンを后にするのが条件だった。

ゴンは世子ソンにファグンの死を知らせて、ファグンの意思通り王になることを勧めた。
そして、ゴンは殺生簿を世子ソンに渡し、ついに世子ソンは王になると宣言する。

辺首会は、世子ソンが王座を取り戻したときにはデモクの命はもらうと脅した。
世子ソンはファグンのお墓で、最後の挨拶をした。

その頃、賤民ソンはガウンと母から「后」は駄目だと言われても、言うことを聞かない賤民ソンだった。

ガウンは夜、温室に忍び込んだが、賤民ソンが現れて探し物はできなくなった。
賤民ソンの命令で、ガウンは部屋から出られなくなる。

一方、尚膳の手助けで宮殿に入った世子ソンは、大妃に会いに行った。
大妃は敵対心を丸出しにするが、世子ソンは大妃を「母上」と心からお願いするのだった。

宮女は、大妃と世子ソンが会ったことを報告した。
閉じ込められているガウンに、尚膳は隠密に世子ソンのメッセージを伝達した。

探している壷の絵を、一緒に渡されたガウンは必ず探し出すと心に決めた。
ウボたちは仮面を被ったまま入宮して、すぐ捕まってしまう。
ガウンは機智を発揮して、温室に入るのに成功した。

一方、仮面を外して皆に自分の顔を王の顔にしたかった賤民ソン。
尚膳にだまされ、部屋で時間を無駄にしていた。

すでに宮殿に忍び込んでいた世子ソンは、尚膳たちを従えて王座に上がった。
だまされた事を知った賤民ソンが、慌てて朝廷に入ったが、世子ソンを見て偽者だと叫んだ。

世子ソンは「私がこの国、朝鮮の王だ！」と叫んで威厳を見せた。

デモクは、世子ソンが宮殿に入ったことを知らされる。
同じ格好、同じ仮面を被っている二人に群臣は戸惑っている。

ガウンと世子ソンのキス！
二人はもうお互いを離さないと思う。

ガウンは世子ソンのためにまた危険な目にあうけど、やはり勇気と知恵がある素敵な女性だった。

世子ソンが王座を取り戻す計画も順調！
ここで尚膳の役割は大きかったな～。

今までどっちにも付かないことで、国を守っていると思った尚膳も、何もしないことは何も守れないことだと悟ったんだろうね。

「私がこの国、朝鮮の王だ！」と叫ぶ世子ソンはやはり堂々としていて、素敵だった♪

世子ソンと賤民ソンは、自分が王だと証拠を出したが、判断が付かないため仮面を取った。
すると、揚水庁長は世子ソンを…