韓国ドラマ・黄金のポケット-あらすじと感想！最終回まで（112話～114話）

「奇皇后」に出演し、多くのドラマで活躍中のキム・ジハン主演！

超自己中な外科医をキム・ジハンが演じて話題に！
本当の愛と家族の温かさに気づいていく、ホームコメディ！

「黄金のポケット」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「黄金のポケット」（112話～114話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★黄金のポケット-あらすじ112

ジョンドに問い詰めるソルファ。
ソルファは、自分の母がナンソルでジョンドの娘ではないことを、知ってしまった。

苦しい胸を押さえて、家を飛び出してしまったソルファを、ジョンドとソクフンは必死に探す。

ソルファはナンソルに確認するが、ナンソルはソルファの母ではないと必死で否定する。
傷ついたソルファは、どこかに走っていってしまう。

一方、ジョンドはチュザに、ソルファがナンソルの娘で自分の娘ではないことを告白した。
チュザとジョンドは言い争いになって、家族全員がソルファの出生を知ってしまった。

途方に暮れたソルファは、ソクフンの家の前でソクフンを待っていた。
しかし、ソクフンは抱きしめたい気持ちを抑えて、ソルファに冷たく家に帰そうとするだけだった…。

ソクフンに哀願するソルファを押出したソクフンも、声を殺して泣いていた。
ジョンドたちがソルファを連れて帰ったが、チュザの怒りは収まらなかった。

しかし、ソルファはまた居なくなっていた。
ソルファは、ボランティアで通っていた孤児院を訪れる。

一方、ジェリムはナンソルが取った調査結果について、詳しく調べるよう指示をした。

チュザは、ジョンドとナンソルがお互い知らないふりをしていたことを思い出し、ジョンドへの裏切り感でいっぱいだった。
ナンソルを訪ねたチュザは、ナンソルの頬を引っ叩いた。

チュザはナンソルを思いっきり罵って、帰ってきた。
それから、ソルファを温かく慰めて家に連れてくる。

しかし、ジョンドに対しての怒りは収まってなかった。
チュザは、ジョンドの机の中からナンソルとジンジュの写真を発見し、怒りで震え上がった。

ジョンドの面前に、写真を投げつけて出て行ったチュザをソクフンは追いかける。
戻ってきたソクフンは、ジョンドの写真を見て驚いた。

その写真には、ソクフンの母写が映っていたのだ。

ソクフンはナンソルを呼び出し、あの火災の夜、川で手を離して行ってしまったのはナンソルだと話した。
その場に凍りつくナンソル…。

かわいそうなソルファ(>_<)
母だと分っているのに冷たく突き放されて…

自分の父だと思ってた人が赤の他人だったと知ったら、誰でもショックを受けるでしょう…。
ジョンドの愛は本物だったけど、受け入れるのはそう簡単じゃないよね。

どうしてソクフンは、こんなソルファを冷たくしているのか分らない(>_<)
理由があるだろうけど、全く理解できない。
ちゃんと理由がないと駄目だよ、ソクフン！

ナンソルとジンジュの写真が出てきて、ソクフンはまた真実に近づいたね！

ソクフンは、あの火災のことを聞くが、ナンソルは知らないとウソをつくのだった。
どこまでもウソを通そうとするナンソルに、ソクフンは怒りを感じて…