韓国ドラマ・朱蒙（チュモン）-あらすじと感想！最終回まで（10話～12話）

日本で大ヒットした「冬のソナタ」を超えた圧倒の作品！

最高視聴率52.67％を記録した国民的ドラマ！
スケール壮大の歴史エンターテイメント♪

「朱蒙（チュモン）」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「朱蒙（チュモン）」（10話～12話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★朱蒙（チュモン）-あらすじ10話

クムワは、プドゥクプルとヨウミルから、ヘモスが生きていたことを聞き驚く。
しかし、そのことをユファに伝えられずにいた。

テソとヨンポはヨウミルたちに、監獄襲撃が自分たちの仕業であることを、黙っているよう説得する。

ヨンタンバルの指示で、テソのお見舞いに訪れるソソノ。
ソソノは、チュモンのことを部下ウテに調べさせ…
チュモンが本当に、プヨ国の王子であることを知る。

ヘモスは、チュモンと父や兄たちとの間に、問題があることを知る。
そして、クムワに会いたいと手紙を送る。

しかし、それを知ったプドゥクプルの刺客に、ヘモスは襲われてしまう。
ヘモスはクムワに疑いを持ち、チュモンを守ることを決意する。

ヘモスから剣術を習い、強くなるチュモン。

チュモンがプヨンを抱きしめているところを、目撃してしまったソソノ。

チュモンは、マリたちを商団に入れてくれるよう、ソソノに頼みに行くが…
そこで、テソと鉢合わせしてしまう。

テソは、チュモンに見逃すかわりに余計なことはしないよう脅す。

クムワが、ヘモスを捜し出すよう部下に命じたことに、焦るプドゥクプル。
一方、ヨウミルはヘモスを見つけ、プヨ国から出て行くように告げる。

ヘモスは、最後にユファに会いたいとヨウミルに頼む。

ヘモスの居場所を突き止めたプドゥクプルは、クムワとヘモスの関係をテソに教える。
王妃から「チュモンは本当はヘモスの子供ではないか」と聞かされたテソ。
ヨンポに、ヘモスを殺すように指示する。

ヨウミルの手引きで、再会するヘモスとユファは…

これからは、ヘモスと過ごしたいと願うユファ。
クムワは寂しい気持ちを抑え、２人の幸せのためにヘモスを迎えにいく。

ヘモスは、クムワのため身を引くつもりでいた。
しかし、そんなヘモスにテソが兵を率いて襲撃する。

必死に戦ったヘモスだったが、最後はテソの手により命を落とす。

ヘモスの死に、悲しみをうけるクムワとユファ。
しかし、クムワは父と国を思っての行動だというテソに、罰を与えることは出来なかった。

ヘモスが死んだのは、自分のせいだと自分を責めるチュモン。
クムワは、トチの部下に襲われ、戦うチュモンを見つける。

ヘモスに剣術を習っていたチュモンは、以前よりとても強くなっていた。

ヘモスはどこまでも男らしいで！！
ユファと再会出来て、クムワも理解してくれて！
と思ったら…

最後の最後まで、痛い思いをしなきゃならないヘモスが、見てて悲しくなる(>_<)
プドゥクプルも国を思ってなのだろうけど、嫌いです(笑)

クムワとチュモンの関係は、いつかうまくいくようになるのかな？

クムワから、ユファの看病をするようにと言われ宮殿に戻るチュモン。
チュモンが戻ったことを、快く思わない王妃たちは…