韓国ドラマ・華政(ファジョン)-あらすじと感想！最終回まで（19話～21話）

時代劇のヒット作品を生み出した、脚本家キム・イヨンと監督キム・サンホがタッグを組む！

波乱万丈の人生を歩んだ貞明公主。
そんな悲劇の女王の生涯を描く、スペクタクルストーリー！
チャ・スンウォンやキム・ジェウォンなど、豪華キャストも話題！

「華政(ファジョン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「華政(ファジョン)」（19話～21話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★華政(ファジョン)-あらすじ19話

火器都監へ引き返し、紛失した数珠を必死に探すファイ。
そこにゲシが現れ、ファイは光海君の元へ向かうよう告げられる。

王室の作法を熟知するファイに剣を向けて、正体を問い詰める光海君だったが、ファイは漁夫の娘だとしらを切り通す。

一方、「観音の目」の数珠を慶運宮で発見した仁穆大妃。
仁穆大妃は、貞明公主が生存しているのではと希望を持ち始める。

大妃が数珠を見つけた番兵に尋ねると、見つけた前日に土取り係がいたことが分かる。
番兵は発見した数珠の一件に、仁穆大妃が関心を持ったことをゲシへ報告する。

その頃、ジュソンとホ･ギュンは、仁穆大妃を唆して光海君を王座から引きずり下ろそうと画策する。

イヌの知人が紛失した数珠が、慶運宮の番兵がゲシに報告した数珠と同じ物だと分かったホ･ギュン。
ホ･ギュンは数珠の持ち主であるファイを呼び出して、正体と目的を尋ねる。

ホ･ギュンの思惑は光海君を失脚させることだと分かったファイは、自分も同じ目的だと本心を明かす。

その頃、火器都監では最後に慶運宮へ行った土取り係とファイをホン･ヨンが呼び出すが、ファイが姿を消してしまう。

一方、出兵を拒否した光海君を刺激するため、明の使節団は慶運宮を訪れて仁穆大妃に挨拶を交わす。

使節団が先に仁穆大妃と面会したことに激怒した光海君は重臣たちを集め、明との対応について議論を交わすのだった。

発見された数珠が貞明公主の私物だと分かったホ･ギュンは、ファイを大妃と面会させると約束する。

大妃に面会するために慶運宮を訪ねたファイだったが、既に仁穆大妃は何者かの書状が届いて宮廷の外へ出た後だった。

大妃を外出させたのはホ･ギュンの策略だと分かったファイは大妃の元へ駆けつけようとするが、手遅れで仁穆大妃と重臣らは謀逆の罪で捕獲されてしまう。

その頃、ジュソンと面会していたホ･ギュンを不審に感じたイヌは、ホ･ギュンに剣を向けて追及する。

ホ･ギュンは光海君を失脚させるためにファイと手を結んだことを打ち明け、発見された数珠が貞明公主の私物だと話す。

ホ･ギュンの話から「観音の目」が貞明公主の証しだと分かったイヌは、ファイを直接に会って事情を聞こうとするが…。

ファイが落とした数珠を見つける前に、番兵に拾われちゃった…。
せっかくファイが仁穆大妃と念願の再会を果たせるところだったのに、ホ･ギュンの一計のせいで台無しだー！

しかも、謀反の濡れ衣まで着せられちゃうなんて…。

数珠の持ち主が貞明公主だと知ったイヌはビックリだろうけど、ファイが貞明公主とまでは気づけるかな？

イヌには最後まで、ファイの味方であってほしい。
大妃が窮地に立たされたけど、この難局を乗り越える術はあるのかな？

イヌに身分を明かした貞明公主は、謀反の罪を被せられた仁穆大妃を救出しに向かおうとする。
しかし、仁穆大妃が返って危険にさらされる可能性もあると、イヌに制止されて…