韓国ドラマ・海神(ヘシン)-あらすじと感想！最終回まで（43話～45話）

最高視聴率は36%！国際エミー賞にもノミネートされた超大作！

朱蒙（チュモン）のチェ・スジョン出演！
男たちの切なく美しい友情物語。

「海神(ヘシン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「海神(ヘシン)」（43話～45話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★海神(ヘシン)-あらすじ43話

王は、ウジンとミョンの権力争いが深刻化していることに嘆いていた。
そこでチャン・ボゴは、王から玉璽（王の証）を預かることに。

しかし、その事がキム・ヤンの耳に入る。
ヨムジャンが力づくで玉璽を奪おうとするが、失敗に終わる。

一方、ウジンは、ジャン・ボゴの助言で王の信頼を獲得。
王位継承の椅子を手に入れる。
しかし、就任式直前に突然襲われたウジンは…。

クーデーターにより、キム・ミョンが政権を握ることに。
キム・ミョンの後ろ盾をしていたジャミ夫人も、大きな権力を掴む。

早速、ジャミ夫人はチャン・ボゴと交渉を開始する。
ジャミ夫人の提案を断固拒否するチャン・ボゴ。

一方、キム・ヤンとヨムジャンもジャン・ボゴの元へ向かう。
降伏するというヨムジャンに、チャン・ボゴは…。

チャン・ボゴは、ヨムジャンと手を組むことを選択する。

その事を知ったジャミ夫人は、ヨムジャンを呼び出す。
ヨムジャンに、チャン・ボゴの暗殺と引き換えに権力を譲るという交渉をする。

一方、一刻も早くキム・ミョンを即位させたいジャミ夫人。
そこで、唐の皇室を利用することを思いつく。

そんな中、チャン・ボゴもヨムジャンと共に唐に向かっていた…。

権力争いって恐ろしいし悲しい。
血の繋がっている者同士、力を合わせて国を守っていけばいいのに…

というか当人よりも周囲の方が悪いんだと思う。
ジャミ夫人みたいに、権力を利用して自分も伸し上がろうとして。

ヨムジャンは本当に信じても大丈夫なのかな？
過去に散々な目に遭っているのに、チャン・ボゴったら…
どこまで寛大なひとなんだか！

清海鎮は、唐との貿易が中断され大打撃を受ける。
そんな清海鎮を救おうと立ち上がったチャン・ボゴは…