韓国ドラマ・君主－仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじと感想！最終回まで（7話～9話）

イケメン俳優で注目されているユ・スンホ主演作！

中盤戦ですでに韓国最高視聴率は13.4 %を突破！
朝鮮時代を描いた、フィクション時代劇ドラマ。

「君主－仮面の主人(仮面の王イソン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「君主－仮面の主人(仮面の王イソン)」（7話～9話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★君主－仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ7話

王と世子のために、死刑を受け入れるギュホ。

一方、ファグンはデモクから、世子には入団か死か、選ぶしかないことを聞かされる。
ギュホの死を目撃した世子ソンは、何も出来ない現実が苦しい限りだった…。

宮殿で「イ・ソン」という人を急いで探すよう指示していた王様の話を聞いた、賤民ソン。
世子ソンに自分が、代りを務めると進み出る。

最初は断っていた世子ソンだが、辺首会について調べるチャンスだと思い、受け入れる。

世子ソンは、虚をついて辺首会の会合に現れる。
鬱で小心者で軟弱だと知られていた世子は、デモクを挑発した。

世子の挑発に気分を害したデモクは、怒りを抑えられないのだが…。

世子ソンは、ガウンを守ると約束する。

ガウンは、父の服から世子の密書を見つけ、父の剣を持って宮殿に向かう。

ガウンが捕まったことを知った世子ソン。
急いで賤民イソンと服を着替え、ガウンに会いに行った。

ちょうどその時、辺首会は入団式が行われる。
賤民イソンは、入団式を代りにする羽目に…。

ガウンは世子ソンの母親、ヨンビンに呼ばれていた。
しかし、敵にヨンビンは毒を盛られ亡くなってしまう。

ヨンビンは、ガウンに世子の温室にある壷をチョンス（世子ソン）に渡すよう遺言を残し逝ってしまった。

辺首会の急な攻撃に、王様は殺されてしまう。
仮面をつけていたのは、デモクには都合が良かったのだ。

宮殿に戻ってきた世子ソンは王様の危機を目撃し、デモクはそれが本物の世子だと分ってしまう…！

デモクの手によって王様が殺された。
世子ソンを生かすため、護衛武士チョンウンは世子ソンを連れて逃げ出す。

辺首会の追い手と戦う途中、絶壁から墜落して気を失った世子ソン。
ファグンは薬を使い、一時的に死んだように見せかける。

チョンウンは、世子ソンをウボのところへ連れて行った。

一方、賤民イソンで偽王を立てたデモクは、中殿に造幣権を要求する。
大妃になった中殿は、王様が未成年という理由で摂政を申し出る。

またもやデモクの指示で、揚水庁は民を苦しめる。
しかし、ガウンを中心に新しく生きる道を見つける民たち。
追い出された荒れた地で、商売をすることに…！

一度にたくさんの出来事が起きて、話の展開が速い!

ガウンは父を死に追いやった世子を許せないけど、世子ソンはしてないの!
誤解だって言ってあげたいくらい…(笑)

ファグンのお陰で命は助かったけど、世子を愛するには自分の立場が…。
ロミオとジュリエットのつもりかしら(;’∀’)

ガウンはか弱い女性ではなかったね～！
芯の強い、それこそ中殿になれる女性だから、世子ソンがんばって王座を取り戻して!

世子ソンは、ウボにデモクを討つ方法を尋ねる。
しかし、ウボは行商人について行き、力を蓄えるよう助言するだけで…