韓国ドラマ・輝くか、狂うか-あらすじと感想！最終回まで（16話～18話）

時代劇のカリスマ、チャン・ヒョクが4年越しの歴史ドラマに出演！

高麗時代が舞台となった、切ないラブロマンス時代劇。
チャン・ヒョクとオ・ヨンソのW主演！

「輝くか、狂うか」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「輝くか、狂うか」（16話～18話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★輝くか、狂うか-あらすじ16話

ワン・ヨを救けたいシンユル。
シンユルは解毒剤を買うために、ヨウォンの元へ向かう。

ところが、シンユルが何者かに連行されてしまう。
その場にいたワン・ソは、あまりに突然のことで何もできなかった。

ヨウォンとワン執政が関係していると分かったワン・ソは、すぐにシンユルを助け出そうとする。

その頃、青海商団では、シンユルに脱税容疑がかけられ、立ち入り調査が入っていた。
拉致された場所から脱出したシンユルは、ワン・ウクとワン・ソにより無事救出される。

しかし、青海商団へ帰ったシンユルだったが、再びそこにワン・ウクが現れ、ニセ帳簿を本物だと証言されてしまう。

ヨウォンはワン･ソへ現在の状況が嫌なら、もっと強い皇帝になってほしいと言及する。

その頃、ワン・ウクのニセ帳簿の証言のせいで、青海商団は全ての財産を放棄することに。

シンユルの手紙により、真相をしったワン･ソは、その事実に驚愕する。

事実を知ったワン･ソは、穏やかな態度でヨウォンと話し、これまでの強引な手段について非難する。

ヨウォンのことを理解するよう努めると、真摯に訴えるワン･ソ。

皇室で生まれた皇子が、生き抜くことの困難さが分かったワン・ソは、共通の敵であるワン執政を倒し、一緒に歩もうとヨウォンへ提案する。

その言葉がヨウォンの心に響き、その後ワン･ソに対しる態度が変わっていく。

ワン執政の屋敷に潜入したワン・ソは、青銅鏡を見つけ出し持ち帰る。

青銅鏡がどんな意味を持つかを知ったワン・ウクは驚き、ワン執政と一緒に道を突き進むしかないと覚悟を決める。

一方、ワン・ソに一緒に道を歩んでいくと告げたヨウォンは、解毒剤を完成させる。
解毒剤により回復したワン・ヨは、本来の生気を取り戻していく。

その頃、ワン執政の息子プンが郭将軍とともに、開京にやってくる。
シンユルが、既に結婚していたという話を郭将軍から聞いたワン・ウクは驚いて…。

ワン･ソだけじゃなくて、シンユルもどんどん巻き込まれていくね。
シンユル、解毒剤の件でちょっと深入りしすぎたかな？

シンユルが密かにワン･ソと結婚していたことが、ワン･ウクにバレちゃった！

ワン･ウクがワン･ソと志を同じにしてくれたら、これほど心強いものはないんだけど…。

でも、ワン･ウクもシンユルのことをずっと慕っていたから、簡単にはいかないよね。
ワン･ウクもシンユルを、自分の手で守りたいと思っているのかも。

そして、解毒剤が間に合って、ワン・ヨが回復してくれてよかった！

ワン・ソと定宗は、ワン執政の化けの皮を剥がそうとしていた。
しかし、ワン執政は５年前にシンユルと婚姻を交わした罪をワン・ソに問い…