母親が賤民だからといって王子と認められない男性。
力を合わせて王座を手に取る過程を描いた冒険ドラマ。
「獬豸(ヘチ)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「獬豸(ヘチ)」(34話~36話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
獬豸(ヘチ)-あらすじ34話
タンに迫り、刀を向けるムンス。
あらかじめグムがとるであろう行動を予測し、グムが薬をやめさせ景宗を死に追いやったと周囲に思い込ませるのがタンの目的だった。
その頃、宮中では、景宗はもう手の施しようがない状態だと主治医から伝えられる。
一方、毒を盛らせた医女を始末するユニョン。
そんな中、景宗は意識を取り戻すのだが…
獬豸(ヘチ)-あらすじ35話
景宗が崩御し、悲しみに包まれる朝廷。
自分は王座につく資格などなく、そのせいで景宗を死に追いやったのだと自分を責めるグム。
少論派がグムの即位を反対していると聞いたタルムンもまた、ユニョンを自由にした自分に責任があると感じていた。
イ・グァンジャの言葉に背中を押され、王となる決断をするグム。
一方、ムンスはヨジと再会し…
獬豸(ヘチ)-あらすじ36話
即位式が執り行われ、グムは第21代王、のちの英祖となる。
しかし、老論派に助けを求めた代価としてムンスとチョ・ヒョンミョン、イ・グァンジャが官職を退くことを知ったグムは心を痛める。
そんな中、ビョンジュとイ・インジャが流刑地から逃走したという知らせが届く。
その頃、幽閉されていたタンの前にビョンジュとインジャが姿を現す。
さらに都では疫病が発生し…
獬豸(ヘチ)-34話~36話の感想
景宗が崩御し、グムがついに王に!!
タンがユニョンを使って毒を盛ったこともあり、薬の使用を禁止したグムが結果的に景宗を死に追いやったなどという者もいるけど。。
これから王になったことを誰にも文句を言わせないくらいの聖君になってほしい!!
そして、なんとビョンジュとインジャが逃走し、タンの脱獄を手助けするという展開に!!
次回もまたハラハラさせられそう(*_*;
獬豸(ヘチ)-次回のあらすじ
全国で疫病が流行し、ついには都にまで広まりはじめる。
通常ならば疫病が発生しにくい季節にもかかわらず…