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犯罪により大切な人を失った人たちが「番人」となり正義を守る!
「番人」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「番人」(1話~3話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
★番人-あらすじ1話
スジは熱血刑事だった。
人生最大の喜びの一人娘と一緒に、明るく強く生きるシングルマザー刑事。
ある日、ある男が自首してきた。
12年前の犯罪を自首するというこの男は、誰かに見られていると助けてほしいと自首したのだ。
警察署にドハンという検事がやってくる。
ドハンは、サクセスストリーの主人公のような人生を生きたが…
検事人生ではそれは役に立たない。
出世のため塗りたくったウソで、自分を飾っている。
そんなドハンは当時の検事、刑事にも被害が及ぶと、事件を伏せようと提案する。
一方、スジはウンジュン検事を訪ねる。
ウンジュンはスジに片思いしていたのだった。
スジは、ドハン検事についてウンジュンに聞く。
ウンジュンはドハンは出世のためなら、何でもする人だと気をつけるよう忠告する。
その頃、12年前の事件を当時担当していたのが、グァンホ検事で、ドハンはグァンホのラインで…
★番人-あらすじ2話
ドハンはスジに自分が熱意を込めて捜査するから、疑い無しとして終わらせろと脅迫する。
スジの娘ユナは、スジが仕事で発表会を不参加すると、天に近いところを探しに行く。
ユナが居なくなったことを知ったスジは、屋上から墜落したユナを見つける。
そして、スジに変なメールが届く。
ユナは事故に遭ったのではないと、防犯映像を送られてきたのだ。
その頃、ユナが目を覚まし、送られてきた映像を見せるとユナは体を震える。
ユナを屋上から押したのはシワンだった。
シワンの父は、ソウル中央地検長の息子で、すでに他人は自分の足元にも及ばない存在だと認識していた。
模範生として生きながら、心の中の黒い衝動はある程度自分でコントロールできていた。
しかし、シングルマザーと楽しく生きているユナの幸せが憎かったのだ。
スジに防犯映像を送ったのはボミだった。
ボミは不眠症で寝る努力の代わりに、ソウルの影を監視していた。
ボミが家族を亡くして苦しんでいても、警察さえも犯人を捕まえようとしなかった。
そしてボミは「番人」の主要メンバーになった。
一方、スジはウンジュンに映像を見せて、男子を探すようお願いする。
しかし検事としてはできることがないが、同僚としては手伝うと言った。
犯人を捜していたスジは、ユナのシールをカバンにつけていたシワンを捕まえる。
その頃、ドハンは解決策を見つけたとグァンホを訪れた。
実は自首してきた男も、グァンホの12年前のミスを流したのもドハンの仕業だったのだ。
★番人-あらすじ3話
スジは学校の前でシワンを見つけたが、シワンは白を切る。
シワンの母は、正式に出席要求書を要求する。
スンロは、グァンホにたかが女の子一人のために、検事長がぶれるわけにはいかないと言い…
グァンホに息子問題の処理を指示した。
一方、ユナがいた屋上でパパ宛の手紙を見つけたスジは、一緒にいなかったことを後悔し涙する。
ウンジュンは、シワンが手紙を破ってユナを押した理由を考えるよう声をかけた。
スジは放課後授業のとき、シワンがにらんでいたことを思い出す。
しかし、事件はドハンに渡った。
ウンジュンがスジに片思いしているのを理由に…。
シワンは警察に自ら出頭し、ウソを述べる。
スジはウソに腹を立てるが、シワンは下を向いて笑った。
その時、病院からユナが死亡したと連絡が入った。
ドハンは記者たちに、単純な事故だと公表する。
しかし、スジはユナは殺害されたと、犯人はスンロの息子だと叫ぶ。
★番人-1話~3話の感想
スジは一生懸命生きる、シングルマザーだったね。
娘を愛して、人生を楽しく生きる強い人。
そんな平凡な幸せに嫉妬する、シワンのいかれた黒い心は恐ろしく腹が立った(>_<)
お金と地位があるのに、心がないとこんな怪物が生まれるんだなぁ。
自分が一番だと思って、常に自分中心の世界を望んでいる。。
子供が亡くなったり、犯人がハッキリと分っていても罰せない。
最初のこのイライラ、怒りも少しずつ番人の活躍で吹っ飛ばしてほしい…!
★番人-次回のあらすじ
犯人を知っていても、法が犯人を野放しにしていることでスジは苦しむ。
このことに抗議をしたウンジュンは、監査を受けるように仕組まれていて…