時代劇のヒット作品を生み出した、脚本家キム・イヨンと監督キム・サンホがタッグを組む!
波乱万丈の人生を歩んだ貞明公主。
そんな悲劇の女王の生涯を描く、スペクタクルストーリー!
チャ・スンウォンやキム・ジェウォンなど、豪華キャストも話題!
「華政(ファジョン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「華政(ファジョン)」(4話~6話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★華政(ファジョン)-あらすじ4話
民がどんな暮らしを送っているのかを、知りたくなった永昌大君と貞明公主。
しかし、初めて宮廷の外へ出た二人は、村で酷い目に遭ってしまう。
ある日、酒場でとある話を耳にした貞明公主。
それは臨海君を亡き者にしたのは光海君で、次は永昌大君が狙われるという話だった。
宮廷に戻った貞明公主は、自分たちが光海君の政敵だと知る。
しかし、昔から光海君が優しい兄であったことを振り返り、貞明公主は光海君にずっと優しい兄でいてほしいと懇願する。
永昌大君を守るために、貞明公主に早く婚姻させようとする仁穆大妃。
仁穆大妃はドッキョンの協力を得て、婿候補としてカン・イヌとホン・ジュウォンを推薦する。
★華政(ファジョン)-あらすじ5話
カン・イヌとホン・ジュウォンが婿候補として推薦される中、イヌはジュウォンに貞明公主への想いを告白し、夫になると宣言する。
その頃、貞明公主の婚礼の仲介を任されていたドッキョン。
ドッキョンは、父カン・ジュソンの返事を聞こうと屋敷へ向かうが、そこで予想外のことを耳にする。
それは、内密に光海君が武器を密造しているという内容だった。
一方、宮廷では永昌大君と仁穆大妃の父キム・ジェナムに、謀反の罪を被せようとしていたイ・イチョム。
イ・イチョムは、銀を取引する商人を襲撃したパク・ウンソにニセの告発文書を用意させる。
その数日後、計画どおりジェナムとその息子たちは投獄され、仁穆大妃は自室に幽閉され、永昌大君は流刑となる。
★華政(ファジョン)-あらすじ6話
ある日、何者かが矢文が刺さった羊の死骸を、玉座の上に吊るす。
その矢文には「現国王は真の主ではない」という一文が記されていた。
また、ナム・サゴの予言書が存在することも明らかになる。
仁穆大妃はその予言の内容を思い出し、「真の主」とは貞明公主のことだと推察する。
そして、仁穆大妃は、事実が光海君らに知れ渡る前に、宮廷の外へ貞明公主を逃がすのだった。
その頃、医官から先王は毒殺されたと聞かされたドッキョン。
ドッキョンは、毒を盛ったのは光海君ではないかと疑う。
一方、予言書の存在を明らかにした者が、誰なのかを思いを巡らす光海君。
光海君はその者が王座存続に影響を与えるほど、有力な者ではないかと考え始める。
★華政(ファジョン)-4話~6話の感想
永昌大君と貞明公主は、一度も宮廷の外へ出たことがなかったんだね。
民の噂を聞いてさぞビックリしたろうね。
まさか優しくしてくれていた兄が、自分らの政敵だと知ったんだから。
また、仁穆大妃は幽閉だし、永昌大君は流刑になっちゃった!
宮廷内では色んな策略が仕掛けられるね…。
そして、ナムの予言書の存在が明らかに!
「真の主」が貞明公主を指すと考えた仁穆大妃が、宮廷の外へ貞明公主を逃がす場面はドキドキだった!
宿敵を次々と排除していく光海君がこの事実を知っていたら、すぐに刺客を送りそうだから…。
★華政(ファジョン)-次回のあらすじ
貞明公主と永昌大君を始末するよう命令したのは、キム・ゲシだと聞いて憤る光海君。
光海君がゲシに刀を振り下ろそうとしたとき…