時代劇のヒット作品を生み出した、脚本家キム・イヨンと監督キム・サンホがタッグを組む!
波乱万丈の人生を歩んだ貞明公主。
そんな悲劇の女王の生涯を描く、スペクタクルストーリー!
チャ・スンウォンやキム・ジェウォンなど、豪華キャストも話題!
「華政(ファジョン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「華政(ファジョン)」(40話~42話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★華政(ファジョン)-あらすじ40話
頻回に渡る謀反の投書に悩まされていた仁祖。
しかし、この騒動は政敵を排除して自分の求心力を強めるために、ジャジョムが画策したものだった。
その頃、宮廷へ戻った貞明公主は仁祖に会い、民を尊ぶ名君になってほしいと進言する。
しかし、王室の農地拡大よりも飢餓に苦しむ民を優先して助けるべきだと提言したことで、仁祖を怒らせてしまう。
そんな中、仁祖の命令でイヌは火器都監を閉鎖し、別造庁に格下げすることに。
左承旨の座に就任したジャジョムは、反旗を翻そうと企む者を見つけ出し、政敵を排除していた。
一方、王から王室所有の広い領地を得た貞明公主は、ある計画を水面下で進めようとする。
★華政(ファジョン)-あらすじ41話
ある日、ジャジョムからの進言で民の声をじかに聞く場を設ける仁祖。
仁祖は、その場で貞明公主の土地を耕した者は、税を納めなくてよいという話を聞いて憤る。
貞明公主の行動に不満を持るヨジョンは寝所へ行き、貞明公主に無礼な主張を述べる。
宮廷の作法に乗っ取り、ヨジョンを鞭打ちの刑に処す貞明公主。
仁祖が寵愛するヨジョンを罰したことで、貞明公主の身に危険が及ぶことを心配した仁穆大妃。
しかし、貞明公主は最後まで戦う揺るぎない覚悟を仁穆大妃に示す。
一方、鞭打ちの刑の処せられたヨジョンは、貞明公主の追放するために仁祖を利用して捕盗大将に密命を言い渡す。
★華政(ファジョン)-あらすじ42話
仁祖に脅迫されつつも国を守るため、イ・ウォニクやチェ・ミョンギルを始め、味方を増やす貞明公主。
そんな中、ヨジョンの画策によって貞明公主は仁祖に呪詛をかけたと濡れ衣を被せ、ウンソルとオクチュまで加担した者として投獄されてしまう。
ヨジョンを咎めるジャジョムだったが、貞明公主をに罠を仕掛けようとしたのは仁祖の方針と分かり、陰謀の片棒を担ぐことに。
呪詛の一件が、貞明公主を陥れるための罠だと証明しようとするジュウォン。
一方、尋問担当を自ら願い出たミョンギルは、貞明公主に面会する機会を得る。
その頃、朝廷に復職したウォニクは、尋問を延期するよう仁祖に進言し、別造庁の職人を使って証拠を見つけ出そうとするが…
★華政(ファジョン)-40話~42話の感想
国を守ろうとする貞明公主の気持ちが、仁祖には伝わらないね!
広い領地を得た貞明公主が苦しい民の窮状を鑑み、その土地を耕せた対価に租税免除しようとした苦肉の策まで仁祖の逆鱗に触れたようで…。
また、仁祖の忠臣ヨジョンを鞭打ちの刑に処したことで、さらに恨みを買ってしまう。
何一つ悪い行いはしていないのに、周りは自分の都合しか考えない者ばかりだから困ったもの。
仁穆大妃はそんな貞明公主を見て、本人にいつ危害が加えられるのかと不安でしょうがいない様子。
終いには、呪詛の一件で貞明公主に濡れ衣を着せて完全に排除されそうになっているし…。
朝廷に帰ってきたウォニクの働きで何とかこの難局を打開して欲しいね。
★華政(ファジョン)-次回のあらすじ
貞明公主が濡、れ衣を着せられたことを早く証明したいジュウォン。
ジュウォンは、イ・グァルの屋敷にヨンブらを忍び込ませ…