時代劇のヒット作品を生み出した、脚本家キム・イヨンと監督キム・サンホがタッグを組む!
波乱万丈の人生を歩んだ貞明公主。
そんな悲劇の女王の生涯を描く、スペクタクルストーリー!
チャ・スンウォンやキム・ジェウォンなど、豪華キャストも話題!
「華政(ファジョン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「華政(ファジョン)」(64話~65話(最終回))のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
★華政(ファジョン)-あらすじ64話
孝宗が本当に北伐を計画していたのか真偽を確かめるため、清の問責団が宮廷へやってくる。
その問責団には、皇帝の側近オボイが随行していた。
問責団との交渉はジャジョムに任せ、しばし時間を引き延ばそうとする貞明公主。
交渉を進めるジャジョムは、皇帝の弟ドルゴンが反旗を翻し、皇帝の座を虎視眈々と狙っていると伝える。
ジャジョムの話に動揺したオボイは、国境へ引き返す計画を取りやめることに。
一方、謀略が露見して窮地に立たされたジュソン。
ジュソンは、孝宗を亡き者にしようと私兵を引率して、オボイとの交渉の席へ乗り込もうとする。
しかし、その場に駆けつけた官軍に包囲され、ジュソンはジュウォンに銃口を向ける。
★華政(ファジョン)-あらすじ65話(最終回)
刑が施行される前日、ジャジョムと面会するために牢を訪ねた貞明公主。
今後も自分の代わりになる者が現れると吐き捨てるジャジョム。
しかし、貞明公主は一緒に使命を全うしようとする同士と戦い続けると言い返す。
こうして長い闘争にようやく終止符が下ろされ、孝宗はジュウォンとホン・ヨンを栄転させ、補佐役に貞明公主をお願いする。
しかし、権力は民のためにあるわけはないと孝宗に進言する貞明公主。
貞明公主は、王が道を誤ったときは、相手が王でも戦える相手でありたいと進言して補佐役を辞退し、「華政(ファジョン)」と記された書面を残して執務室を去るのだった。
★華政(ファジョン)-64話~65話(最終回)の感想
長編ドラマがついに完結!!
清の問責団が宮廷にきたときは、また戦争が始まるのかとヒヤヒヤした!
ジャジョムの機転の利いた交渉でオボイの気持ちを変えることができた♪
交渉役として適任だったね。
やっとジャジョムを排除することができ、大きな政敵がいなくなった。
でも、今後、権力を手にした者がまた誤った方向へ向かいそうな場合は、貞明公主らで正しい方向へ舵取りしていってもらいたいなー。
貞明公主は最後まで権力欲に囚われない人物であり続けてくれた。
最後まで中だるみすることなく、視聴できるドラマだった♪