時代劇のカリスマ、チャン・ヒョクが4年越しの歴史ドラマに出演!
高麗時代が舞台となった、切ないラブロマンス時代劇。
チャン・ヒョクとオ・ヨンソのW主演!
「輝くか、狂うか」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「輝くか、狂うか」(1話~3話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★輝くか、狂うか-あらすじ1話
皇子として生まれたワン・ソは、気の毒なことに「呪われた皇子」と呼ばれていた。
それはワン・ソの出生時に、上空には不吉な星である破軍星が輝いていたからだった。
そのため、ワン・ソは幼少から皇宮を追放になり、金剛山で暮らさなければならなかった。
ところが成長した後、ワン・ソは皇宮へ呼び戻されることとなる。
久々に皇宮へ戻ったワン・ソだったが、そこへ皇帝暗殺の命を受けた刺客と遭遇する。
刺客たちと死闘の末、ワン・ソは皇宮から逃げた刺客を追って開封へ向かう。
その頃、渤海最後の王女シンユルは開封を拠点に、青海商団を指揮して商いをしていた。
郭将軍との婚姻を義兄から強要されたユンシルは一計を案じ、偶然出会ったワン・ソを婚約者と周囲へ明言するが…。
★輝くか、狂うか-あらすじ2話
周囲を欺いて、婚礼を挙げたユンシルとワン・ソ。
ワン・ソは、これで自分の運命が変わると喜ぶシンユルに困惑する。
その頃、刺客を捕らえて、ウンチョンと一緒に尋問するワン・ソ。
ワン・ソは尋問の結果、皇帝を暗殺するために用いた短剣に、毒が塗ってあったことを突き止め、皇帝の身を案じて急いで開京へ戻る。
しかし、ワン・ソが戻ると皇帝は生死を彷徨っていた。
そこでワン・ソは、父が構想していた理想の高麗を築くため…
豪族家のファンボ・ヨウォンと入籍し、皇帝を狙った陰謀を究明しようと決心する。
★輝くか、狂うか-あらすじ3話
5年の月日が流れ、当時の陰謀を画策した黒幕の一人が、西京派のキム・ジョンシクだと知ったワン・ソ。
ワン・ソは、刺客を一網打尽にするため、開国寺の開眼式の日に屋敷を急襲する。
その頃、ワン・ソとの久しぶりの再会を楽しみにして、高麗まで来ていたシンユル。
シンユルは開眼式で商売を終えた帰路で、川に落ちそうになる。
そこを偶然通りがかったワン・ウクがシンユルを救出する。
一方、太祖の秘密武士に関する調査を、ワン・ソに命じた兄の定宗。
定宗はどうにかしてワン・シクリョムの勢力を抑止したいと考えていたが…。
★輝くか、狂うか-1話~3話の感想
ついに新しい時代劇が始まった!
高麗初期の話だね。
破軍星の元に皇子として生まれたワン・ソって、たぶんずうっと苦労を強いられそうな予感…。
昔は、吉兆を占う星占いはすごく重要視されていたもんね。
成人になって皇宮に戻って早々、刺客と対面するあたりは、常に向かうところ問題ありという感じがする。
そして、定宗は気の弱い王として描かれてるみたい!
定宗は高麗第3代皇帝で、ワン・ソの兄にあたるのかー。
心配症なだけに、あれこれ裏で画策しそう…。
ワン・ソはヨウォンと結婚したけど、シンユルとはどんな関係になるんだろう。
★輝くか、狂うか-次回のあらすじ
久しぶりにワン・ソと再会したシンユル。
しかし、男の身なりをしているシンユルにワン・ソは一向に気づかなくて…