韓国ドラマ・輝くか、狂うか-あらすじと感想！最終回まで（13話～15話）

時代劇のカリスマ、チャン・ヒョクが4年越しの歴史ドラマに出演！

高麗時代が舞台となった、切ないラブロマンス時代劇。
チャン・ヒョクとオ・ヨンソのW主演！

「輝くか、狂うか」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「輝くか、狂うか」（13話～15話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★輝くか、狂うか-あらすじ13話

ヨウォンと床入りする日、ワン・ソはシンユルを慰めようと会いにいく。
しかし、シンユルはワン･ソを前に困惑する。
その頃、妻ヨウォンと遅くまで飲み明かすワン・ソだった。

以前に、ワン･ソがユルと密かに偽装結婚していたことを、突き止めたヨウォン。

ヨウォンはシンユルに皇帝から命じられていない婚礼は、死罪に当たると伝え、ワン・ソを諦めるよう言及する。

このままだと、ワン･ソの立場が危うくなるかもしれないと察したシンユル。
ワン･ソへの態度を一転させ、冷たく対応する。

一方、定宗ワン･ヨが中毒症にかかっていることを知ったワン・ソ。
真相を究明しようとするが…。

軽症だと思われていたワン・ヨの中毒症が、深刻だと分かる。
その毒の成分が、朝鮮朝顔だと突き止めたワン･ソ。

ワン･ソは、部下に朝鮮朝顔に対応できる解毒剤を、作るよう命じる。

早衣仙人の首長としてワン･ソは、ワン執政を倒すと兄の定宗に誓う。
一方、西京遷都の監督官に就いていたワン・ソは、執行官のワン・ウクとともに青海商団を監視する。

その頃、妻のヨウォンはワン・ソの部下に早衣仙人の元から、青銅鏡を持ってくるよう内密に命じる。

定宗ワン･ヨを中毒症に陥らせた張本人が、ヨウォンだと突き止めたシンユル。
そこでシンユルはヨウォンと会い、交換条件を提示する。

その条件とは、ワン・ソとシンユルの過去の偽装婚姻を伏せることだった。
シンユルの大胆な交渉にヨウォンは、やむを得ず条件を受け入れる。

しかし、その頃、定宗の症状は危険な状況が続いていた。

その頃、遷都の準備をめぐり、ワン・ウクとワン・ソの対立が続いていた。
一方、ヨウォンは青海商団を倒すため、ニセの帳簿を作成してワン執政に差し出すが…。

まさか、定宗に毒を盛ったのがヨウォンだったとは！
その後のヨウォンとシンユルのやり取りには、ドキドキした。

男勝りなシンユルの駆け引きが功を奏したね。
シンユルの先手必勝～♪

でも、野心が強いヨウォンのことだから、このまま黙ってはいないと思うけど…。

定宗の状態は、快方へ向かうのかな？
早く解毒剤を開発してほしい〜。

朝鮮朝顔の成分というところまでは分かったから、きっと調合できるはず！

そして、兄の定宗を信頼するワン・ソからは、ワン執政を必ず倒すというただならぬ決意を感じた！

ワン・ヨを救けたいシンユル。
シンユルは解毒剤を買うために、ヨウォンの元へ向かい…