時代劇のカリスマ、チャン・ヒョクが4年越しの歴史ドラマに出演!
高麗時代が舞台となった、切ないラブロマンス時代劇。
チャン・ヒョクとオ・ヨンソのW主演!
「輝くか、狂うか」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「輝くか、狂うか」(22話~24話(最終回))のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★輝くか、狂うか-あらすじ22話
西京に到着したワン・ソだったが、すぐにプンから急襲される。
そこでワン・ソは、ワン執政の家系に特別な秘密が隠されていると察する。
その頃、シンユルの実の兄セウォンは、ワン執政から妹シンユルの暗殺を極秘に命令されていた。
しかし、シンユルを救おうと、ワン・ウクがセウォンに立ち向かいとどめを刺す。
一方、ワン・ウクは今後もシンユルの命が狙われることを懸念して、シンユルを死んだことにする。
開京で暴動が画策されていると知ったワン・ソは、急いで開京へ戻ることにする。
★輝くか、狂うか-あらすじ23話
開京で画策されている暴動が、ワン執政によるものだと分かったワン・ソ。
ワン・ソは、その暴動の拠点が青海商団の奴婢が暮らす青海村だと突き止める。
一方、シンユルの体調はみるみる衰弱していた。
その頃、ヨウォンはワン・ソの勢力を拡大するために豪族たちを集結させる。
開京に無事帰り、冷毒を完治させる荒行を続けるシンユルの元を訪問するワン・ソ。
ワン・ソはシンユルに話しかけるが、シンユルは全く口を開こうとしない。
しばらく無言なまま渓谷で過ごす、ワン・ソとシンユルは…。
★輝くか、狂うか-あらすじ24話(最終回)
どれだけワン・ソに制止されても、荒行を諦めなかったシンユル。
シンユルはワン・ソの溢れる愛を感じながら荒行を成し遂げ、生気を取り戻す。
その頃、ワン・ソが青海村で私兵を養ってくるというデマを流していたワン執政。
一方、ワン執政が謀反を起こし、みずから皇帝になろうとしていると分かった定宗は、直ちにワン・ソへ皇帝の座を譲り渡す。
一滴も無用な血を流さずに、謀反を未然に防いだワン・ソ。
初めてその晩、シンユルと一夜を明かす。
数々の修羅場をくぐり抜け、ついに皇帝の地位までのぼりつめたワン・ソ。
しかし、本当の闘いはこれからだった…。
★輝くか、狂うか-22話~24話(最終回)の感想
シンユルのことを、ワン・ウクが想っていたことは最初から分かっていたけど…
まさか、シンユルを守るために兄セウォンを討っていたとは…。
そして、シンユル自身もセウォンが死に至った理由は、知らなかったんだね。
大変な荒行を乗り越え、シンユルが息を吹き返してくれてよかった!
ワン・ソの愛の力♪
そして、シンユルとワン・ソが結ばれてくれたー♡
悲しい結末でなくてホッとした…!
ワン執政の動きを素早く察知し、すぐにワン・ソに譲位した定宗の動きがめっちゃ早かった。
そのお陰で謀反を食い止め、ワン・ソが皇帝に!
ただ、生まれた星が暗示するように、たくさんの波乱と試練がこれからもあるんだろうな。
シンユルやヨウォンたちと、一緒に立ち向かってほしい。
素敵なストーリーだったね!