super 8 ways ultimate 【13~15話】彼女はキレイだったのネタバレと感想!それぞれの夢に向かって、歩みだす二人。 | 韓国ドラマ情報ルーム | おすすめドラマ・あらすじ・相関図♪
彼女はキレイだった

【13~15話】彼女はキレイだったのネタバレと感想!それぞれの夢に向かって、歩みだす二人。

こんにちは、韓ドラ大好きゆきママです♪

『キルミー・ヒールミー』で話題のパク・ソジュンとファン・ジョンウムが再び共演!?

外見にコンプレックスを抱くヘジン(ファンジョンウム)と、毒舌炸裂のイケメン編集長ソンジュン(パクソジュン)が贈る、最高のロマンチックコメディー♡

韓国で、”同時間帯ドラマ視聴率1位”を記録し、MBC演技大賞を総なめにした大ヒットドラマです!

今回は、そんな『彼女はキレイだった』の13話~15話のネタバレと個人的な感想を紹介しちゃいます!!

彼女はキレイだった13話~15話の見どころ
  • ソンジュンが突然のプロポーズ宣言!?
  • ベストセラー作家TENの正体は〇〇!
  • それぞれの夢に向かって歩みだすヘジンとソンジュン。

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【13話】彼女はキレイだった-あらすじ&ネタバレ

病室のベッドで、お互いを強く抱きしめ合うヘジンとソンジュン。

しかし、次の瞬間、廊下から聞き覚えのある声が…。モストの編集長でした!慌ててクローゼットに隠れるヘジン(笑)

翌日、体調も回復しいつも通り出勤したソンジュンでしたが、あまりの上機嫌ぶりに戸惑う社員たち…。

ソンジュンの熱愛が噂され、それを聞いたヘジンは「いつも通り!」と言い、ソンジュンにくぎを刺します。

そんなヘジンの姿が、可愛くてしょうがないソンジュン。

ヘジンの実家の前で、二人が手をつないでいるのを発見したヘリムは、すぐさま家族に報告(笑)

突然家族団らんの場に招かれたソンジュンでしたが、昔から知るヘジンの家族と、温かい時間を過ごすことに。

そんななか、世界的に有名なベストセラー作家TEN(テン)が、実は韓国人だということが判明!国籍はおろか、そのプロフィールの全てがベールに包まれていた有名作家の正体に、人々の注目が集まります。

『ザ・モスト』の廃刊の件で、ソンジュンを訪ねる本社の人間。

「歴史あるモスト誌が廃刊となれば、敗者の烙印を押されるだろう。」と、プレッシャーをかけられるソンジュン…。

そして、編集部の中でもモスト誌の廃刊の噂が…!

会社の一大事にも関わらず、それを隠してきたソンジュンに、非難の声があがります。

次々と編集部をあとにするモストの社員たち…。結局残ったのは、ヘジンとシニョクだけでした。

悲しみに暮れるソンジュンを、なんとか励まそうとするヘジン。

翌日、重たい足取りで出勤すると、そこにはいつもと変わらず仕事をする編集部の皆が…!

驚くヘジンでしたが、のちにソンジュンが自らの足で各スタッフを訪ねてまわり、説得を試みたことを知ることに。

ソンジュンの努力の成果もあり、以前にもまして一致団結するモスト編集部。

そこへ、兼ねてからソンジュンが熱望していた映画界の大御所レナードキムへのインタビューが決定!

休日も休みなく働くソンジュンに、お弁当を差し入れするヘジン。

「せっかくだから…」と、ソンジュンはヘジンを誘い、川沿いでピクニックをすることに。

寒がるヘジンを後ろから抱きしめ、「20周年記念号が成功して、モストが1位を獲得したら、お前にプロポーズしようと思ってる…必ず成功させて、そうする…!」と、告白するソンジュン!

その時、編集部のデスクに置いたままのソンジュンの携帯に、レナードキムからの着信が…。

ソンジュンの告白に、「あなたの言う通り、必ず成功してほしいな。私も。」と、笑顔で答えるヘジン。

そんなヘジンを抱きしめ、ソンジュンは優しくキスをするのでした。

【13話】彼女はキレイだった-感想

これまでの険悪モードから一転、ラブラブモード全開な二人の姿に、若干胃もたれする第13話(笑)韓国ドラマって、ドロドロも極端ですけど、ラブラブもやりすぎ感ありますよね(^^;

何はともあれ、デレデレするパクソジュンもたまりません!♡ほんと、ツンデレキャラを演じさせたら、横に出る者はいないんじゃないでしょうか。(逆に相変わらずコメディタッチなヘジンは、ちょっと鼻につく場面も…)

あらすじには登場していませんが、ハリとソンジュンが再会し、和解するシーンも描かれていました!ここのところ、めっきりハリの登場シーンが減ってしまって、寂しいです(;´・ω・)

ラストは、ソンジュンのプロポーズ宣言で終了。その最中にかかってきた、レナードキムからの電話が気になりますね。

【14話】彼女はキレイだった-あらすじ&ネタバレ

会社に戻り、携帯をチェックしたソンジュンは、レナードキムからのメールを目にします。そこには、”今回のインタビューをキャンセルしたい”とのメッセージが…!

一方、レナードキムの悪い噂を耳にしたシニョクは、すぐさまソンジュンのもとへ向かいます。

”大麻服用”の容疑で、じき召喚される予定だというレナードキム…。

モスト誌1位奪還の頼みの綱だったインタビューが白紙となり、落ち込むソンジュンとシニョク。

そんななか、代わりにベストセラー作家TENの単独インタビューはどうか?という声があがります。

人脈やコネを駆使して、TENとの接触を図ろうとするソンジュン。

出版社を訪ねたソンジュンは、担当者にメールでインタビューの件を伝えてもらうことに。(果たしてTENの正体は??)

しばらくたっても、TENからの返信はなく…。

意を決してインタビューの中止を宣言したソンジュンは、廃刊に気を取られず、それぞれが書きたい記事を書くように促します。

編集部の想いが詰まった記事が完成し、印刷所へ直接届けに向かうソンジュン。

「皆で一緒に食事をしよう」というソンジュンの言葉に、驚く編集部のスタッフ。遅れて合流したソンジュンは、カラオケで音痴な歌声を披露(笑)

疲れて眠りにつくソンジュンの傍らで、ヘジンは「お疲れ様。」と声をかけます。

翌日、ヘジンのもとにシニョクから連絡が。

急用だと話すシニョクに、急いで車に乗り込むヘジンでしたが、着いた先は遊園地!?食事をし、二人は遊園地デートを楽しみます。

ヘジンを送り、思い出したように「お前と友達にならないって言ったのは、取り消しだ」と話すシニョク。

「こんなことなら、告白した時にキスでもしとけばよかったな」と冗談を言うシニョクに、ヘジンは呆れた様子で「また明日ね」と手を振ります。

そんなヘジンに、まるで別れの挨拶かのように「元気でな」と声をかけるシニョク…。

「前に話したかな?俺本当にジャクソン(ヘジン)が好きだ。女として男としてとか関係なく、ただの人として。人間キムヘジンが好きなんだ。」

と言って家をあとにするシニョクを、ヘジンは戸惑った様子で見送ります。

その頃、モスト誌の印刷を進める印刷所に、作業を中止するようにとの連絡が…!不審に思った担当者から、ソンジュンのもとに確認の電話がかかってきます。

驚くソンジュン。そしてパソコンを開くと、作家TENからインタビューを引き受けるというメールが!

指定されたホテルの一室に向かうと、そこに現れたのは…シニョク!?

【14話】彼女はキレイだった-感想

まさかのシニョクがベストセラー作家TENだった!?驚きの展開に、思わず「エーッ!」と声が出ました!!確かに、謎多き人物だったけれど…。そんな大物が、こんなにも近くに存在していたとは。

でもこれで、モスト誌の1位は確実…?やっとソンジュンの努力が、報われる日が来そうですね。良かった良かった。

相変わらずソンジュンとヘジンのラブラブっぷりも健在です。それにしても、ファンジョンウムの鼻声?鼻にかかったしゃべり方?が気になるのは私だけでしょうか?(^^;演技はピカイチなんですけどね。

個人的には、シニョクのキャラが大好きです♡普段は冗談ばっかりで、どれが本心かわからないけど、肝心なところで頼れるタイプ。作家TENとしてのシニョクの活躍にも期待です!

【15話】彼女はキレイだった-あらすじ&ネタバレ

ベストセラー作家TENとして、ソンジュンの前に現れたのはなんと、シニョクでした!

自分の生い立ちについて録音したファイルを渡し、それをもとに記事を書いてくれと話すシニョク。しかしソンジュンは、モスト誌を救うためにシニョクが正体を明かすことに、浮かない表情…。

音声ファイルを聴いたソンジュンは、印刷所に連絡し、「追加記事はありません」というのでした。

翌日、完成したモスト誌を見た編集部は大騒ぎ!

そこには、TENの単独インタビューとともに、シニョクの写真が載っていたのです!

急いでシニョクの泊まるホテルに連絡するも、すでにそこにはシニョクはおらず…。そして一通のメールがソンジュンのもとに届きます。

”ビックリしたでしょ?だから最初っから、俺の言ったとおりにするべきだったのに。”

そのメールは、ほかでもないシニョクからのものでした。

編集部のモニターには、シニョクから皆に向けられたメッセージが。しかしその中に、ヘジンへのメッセージはなく、ヘジンは寂しさを感じます。

TENの単独インタビューのおかげもあり、過去最高の販売部数を記録した雑誌『ザ・モスト』!

本社から称賛を受けたソンジュンは、アメリカにある本社へと戻ることに。

”最高の席を用意して待っている”と言われたソンジュンでしたが、その昇進を断るつもりだと話すソンジュン。

「これは、俺の成果じゃなくて、キム記者のおかげだから」というソンジュンに、優しく微笑むヘジン。

そしてソンジュンは、ヘジンに「一緒にアメリカに来て欲しい」と告白します。

そんなソンジュンの告白に、笑顔で「うん」と答えるヘジン。

編集部での契約期間が終わり、もとの部署に戻ったヘジンでしたが、物足りない日々を過ごしていました。

そんなある日、過去にインタビューした童話作家から連絡が。

数名の童話作家が共同生活をしながら、作品作りに励んでいるというアトリエにやってきたヘジン。そして、ヘジンも一緒にどうか、という誘いが…。幼い頃、童話作家が夢だったヘジンは、高まる思いを抑えきれません。

しかし一方で、気になるのはソンジュンのこと。一緒にアメリカに渡ると決めたヘジンは、深く悩むことに。

意を決してソンジュンのマンションに向かったヘジンは、そこでソンジュンにプロポーズ!?慌ただしく指輪をはめるヘジンに、ソンジュンは「時間が欲しいってことだろ?」とヘジンの本心を読みます。

ヘジンが夢だった童話作家になることを、応援するというソンジュン。

その日、家に帰ろうとするヘジンでしたが、引き留めるソンジュンに促され、二人は甘い夜を過ごすことに…。

ヘジンが他の作家たちと一緒に暮らすアトリエまで、ヘジンを見送りにきたソンジュン。

空港までソンジュンを送るというヘジンに、ソンジュンは「ここで別れよう」とそれを断ります。空港でヘジンをみたら、自分の決意が揺らぐかもしれないと、ソンジュンは考えたのです。

こうして、しばしの間、それぞれの道を歩み始めた二人…。

【15話】彼女はキレイだった-感想

最後まで粋な男でした、キムシニョク!ほんと、一人で全部解決しちゃって、かっこよすぎませんか??髭をそって小綺麗になったシニョクにも注目です(≧▽≦)

そして、本社の誘いでアメリカに戻ることとなったソンジュン。「一緒に来てくれないか?」とか、一度でいいから言われてみたいもんです(真顔)。完璧な彼氏からの誘いに対して、夢を尊重するヘジンもまた、かっこいいですね!

なんだかんだ、ソンジュンとの出会いからトントン拍子で物事がうまくいっているヘジン。かつての外見にコンプレックスを抱くヘジンの姿は、そこにはありません。

確かに、外見が全て!という考えは反対ですが、外見を磨くことで自信につながり、人生が変わるかもしれないっていうのはあると思います。私も、自分磨きを頑張ってみようかな~なんて^^

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【13話~15話】彼女はキレイだった-まとめ

韓国ドラマ『彼女はキレイだった』の第13話~第15話までのあらすじをご紹介しました!

モスト誌の廃刊の危機に立たされたソンジュン!そんなソンジュンを救ったのは、いつも隣で支えてくれるヘジンの存在と、自らの正体を明かしたシニョク。実はシニョクは、世界中で有名なベストセラー作家TENだったのです!

TENの単独インタビューのおかげで、廃刊を免れたモスト誌。もう一度やり直したいと、アメリカ行きを決めたソンジュンと、夢だった童話作家になることを決めたヘジン。二人の遠距離恋愛がスタートします。

彼女はキレイだった-全話一覧

彼女はキレイだったの全話ネタバレ一覧をまとめました!
全体的な作品の評価も書いているので、参考にしてください♪

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