韓国ドラマ・君主－仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじと感想！最終回まで（4話～6話）

イケメン俳優で注目されているユ・スンホ主演作！

中盤戦ですでに韓国最高視聴率は13.4 %を突破！
朝鮮時代を描いた、フィクション時代劇ドラマ。

「君主－仮面の主人(仮面の王イソン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「君主－仮面の主人(仮面の王イソン)」（4話～6話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★君主－仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ4話

ガウンの父・ギュホに、賤民ソンを助けてくれるよう訴える。
これに応じて、ギュホは罪人を漢城府（現在のソウル）に連れて行こうとするが、辺首会に邪魔される。

王の指示を受け、世子ソンを探しに来たチョンウンは、賤民ソンを見つけたが…
世子ソンは仮面をつけて、世子として賤民ソンの父を助ける。

揚水庁と共同井戸を捜査するように命じて、世子ソンは漢城府を抜ける。

一方、賤民ソンと父は帰り道で誰かの襲撃され、父は自殺に見せかけ殺される。
賤民ソンは敵討ちしようとするが、世子ソンがそれを止める。

世子ソンは自分の正体を明かし、賤民ソンの恨みは自分が晴らしてくれると、約束の印として世子の印を賤民ソンに預ける。
いよいよ宮殿に戻ろうとするが、辺首会に包囲されてしまい…

辺首会に包囲されたが、危機をなんとか抜け出した、賤民ソン達。
世子の印を持っている賤民イ・ソンを、世子と勘違いしたデモクの右腕ゴンはデモクに報告する。

一方、世子ソンは恨みを晴らしてあげようと、宮殿に賤民ソンを連れて行き、王に訴えるが…
世子ソンは、自分の命を揚水庁と引き換えで守れたことを知り、衝撃を受ける。

偽世子を準備していることに気づいたデモク。
ギュホとムハを処刑させる。

部屋に閉じ込められた世子ソンは、自責しながら絶望する。

部屋から出られるようになった世子ソン。
すぐに牢屋のギュホに会いに行くが、ギュホは娘のガウン宛の手紙を渡すだけ、逃げようとしない。

ガウンを安全なところへ非難させてから、ギュホにも逃げるよう説得するが…
ギュホは自分の死を自責しないよう、強くなるよう世子ソンにお願いする。

しかし、辺首会は世子ソンが直接ギュホを処刑するよう仕向ける。
世子ソンは怒り、悲しみと苦しみでついに失神してしまう。

気がついたら、そこにはファグンがいて…
処刑所にファグンの馬を借りて駆けつけたが、ガウンの目の前で世子ソンの仮面をつけたチョンウンが剣を振り下ろす。

とてもスピーディな展開で、見入ってしまった～！
世子ソンが仮面をつけないといけない理由が分ったときの苦しみが、あまりにも辛い…
5,6話でどれだけ泣くのか、ユ・スンホ( ﾉД`)

しかしユ・スンホの演技には圧倒されるばかり！
こんなにどうしようもない状況から、ガウンとの恋は発展できるのかなぁと少し心配になるね(笑)

もう見ているこっちまで、心がボロボロになりそう(>_<)ｗ

王と世子のために、死刑を受け入れるギュホ。
一方、ファグンはデモクから、世子には入団か死か、選ぶしかないことを聞かされて…