記憶障害を持っている娘と詐欺師の父親。
家族の愛と絆を描いたヒューマンストーリー!
「オーマイクムビ」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「オーマイクムビ」(13話~15話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
オーマイクムビ-あらすじ13話
クムビのベストな治療法を、パク医師に確認するカンヒとフィチョル。
しかし、即効的な治療法はないため、パク医師も返答に戸惑う。
その頃、クムビはストレスを溜め込み、夢遊病の症状が頻発していた。
そんな中、南米へ行こうとソンガプから打診されたジュヨンはその提案を受け入れ、クムビとの残された時間を母らしく過ごそうとする。
終業式の日、クムビは体調不良の中、式へ出席するがその途中で意識を失ってしまう。
クムビの容体が悪くなっていく姿を見て、動揺を隠せないフィチョル。
とうとう入院したクムビは、毎晩悪夢に呵まれていく。
オーマイクムビ-あらすじ14話
クムビの病気の進行を遅らせようと、カンヒに脊髄注射を進めるホ医師。
しかし、激しい副作用を懸念したパク医師はこれに反対する。
その頃、同室で知り合ったウンスに勧められ、棺桶の中で死人の気持ちを体験しようとするクムビ。
しかし、クムビの反応があまりに予想外だったのでウンスは呆気にとられる。
強情でなかなか気持ちを許さないウンスのために、クムビはフィチョルたちに演劇を一緒にしようと提案する。
一方、臓器提供ドナーをすぐにでも見つけたいウンスの父親は、必死で適応する相手を探し回るが…。
オーマイクムビ-あらすじ15話
悩んだ末、脊髄注射を受けることにしたクムビ。
脂質の数値が減少し、治療の成果が現れたことを喜ぶが、その副作用で重度の難聴になってしまう。
この状況を嘆くカンヒを見て、一緒に乗り越えようと励ますフィチョル。
その翌日、2人は家で入籍することに。
しかし、クムビが自立できなくなっていく様子を見て、癇癪を起こしてしまうカンヒ。
ついイライラして手を出してしまいそうになるカンヒに、フィチョルも声を荒げてしまう。
そんな2人のやり取りを見たクムビは、こっそり深夜に歩行練習をし始めるが…。
オーマイクムビ-13話~15話の感想
クムビのことを一生懸命考える、カンヒとフィチョルが切ない…。
思わず癇癪を起こす気持ちもわかるなぁー。
大切に想っていた人が、今まで当たり前にできていたことが出来なくなっていく姿を傍で見続けるのはシンドイよね。
少しでもクムビには安楽に過ごしてもらいたい。
そして、終業式は最後まで出席させてあげたかった…。
現状を打開する策はないのー!?
オーマイクムビ-次回のあらすじ
クムビの病気の進行を少しでも遅らせようと、脳遺伝子治療の研究に着手するパク医師とホ医師。
しかし、クムビの容体がますます悪化し…