韓国ドラマ・私の心は花の雨-あらすじと感想！最終回まで（1話～3話）

大人気アイドル！BESTieのナ・ヘリョン出演！！

戦争によって、運命が変わってしまった人たち。
家族の大切さ、温かさを改めて感じる、ストーリー。

「私の心は花の雨」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「私の心は花の雨」（1話～3話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★私の心は花の雨-あらすじ1話

看護婦のヨニは、医師スンジェの子どもを妊娠する。
妊娠の事実を隠そうとしたヨニに対し、結婚の意思を伝えるスンジェ。

そしてイルランは、スチャンの子どもをお腹に宿していた。
嬉しそうに妊娠を伝えるイルランへ、スチャンは別れる意思を見せる。

後日、スンジェの実家を訪ねようとしていたスンジェとヨニだったが、戦争が起こってしまい病院に残っていた。
一方のイルランは、スチャンに逃げられてしまっていた。

やがて発令された避難指示に従い、スンジェの故郷である大邱へ向かうヨニとスンジェ。
途中で、臨月を迎えて苦しむイルランを発見し、救出する。

車の中でお互いの事情を話す中、空襲を受けてしまう三人だった。

倒れるスンジェから腕時計を盗み、転がり落ちて行ったヨニを残して、イルランはその場から立ち去る。

次の日、一人でスンジェの実家を訪ねて行ったイルラン。
スンジェの妻であるヨニだと勘違いされたことから、ヨニになりすまして生きる事を心に決める。
イルランのことを完全にヨニだと思い込み、歓迎するスンジェの家族たち。

一方、ヨニは通りがかりの人に救出されていた。

やがてイルランとヨニは出産を迎え、それぞれ娘を産んだ。
ヨニは娘をソナと名付け、そしてヘジュと娘を名付けたイルラン。

3週間の月日が流れ、スンジェの実家で暮らすイルランの前に、ヨニが姿を現す。

スンジェの母の前で、ヨニと遭遇したイルラン。
見ず知らずのヨニを心配するヨンジェの母にごまかすイルランは、大きな焦りと不安に陥る。

翌日もヨニに遭ったイルランは、スンジェの実家へ向かおうとするヨニに対して更なる不安を募らせていた。
一度別れたヨニの後を付け、ソナを誘拐してしまうイルラン。
ソナを抱きかかえて身を潜めていたものの、人が近付いてきたため一人で逃げ出す。

置き去りにされたソナを発見したのは、チョン・ギテクだった。
ギテクに連れて帰られたソナは、肌着の花の刺繍からコンニムと名付けられる。

時は経ち、1971年。
コンニムは、クッパ店を営むギテク夫婦の元で育てられていた。

衝撃的な事が続きながら、物語の幕開け！！
幸せそうなスンジェとヨニに、イルランが嫉妬してしまうのは理解できるけど(>_<)

それにしても、次々とイルランの悪女ぶりが描かれているね。
スンジェがいなくなってしまい、娘も奪われてしまって、可哀相なヨニ・・・。

しかし、連れ去られてしまったソナが助けられ、本当に何より！！
登場人物それぞれの運命が、次回も気になるなぁ～！

戦争から20年後の大邱。
ソナは、ギテクの元で、コンニムとして20歳を迎えていた。