韓国ドラマ・私の心は花の雨-あらすじと感想！最終回まで（4話～6話）

大人気アイドル！BESTieのナ・ヘリョン出演！！

戦争によって、運命が変わってしまった人たち。
家族の大切さ、温かさを改めて感じる、ストーリー。

「私の心は花の雨」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「私の心は花の雨」（4話～6話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★私の心は花の雨-あらすじ4話

戦争から20年後の大邱。

ソナは、ギテクの元で、コンニムとして20歳を迎えていた。
両親の店を手伝いながら、牛乳配達をして大学へ行くための資金を貯めるコンニム。

一方、ソノの家の家政婦として雇われているヨニ。
厳格な家庭であるソノの家は、コンニムの牛乳配達先でもあった。

そしてヨニの名前と共に、人生をも奪って生きてきたイルラン。
夫ゲオクが社長を務める、ミソン製菓の常務の座に就いていた。

イルランの娘ヘジュは、医者を目指していた。
ソノの誘いを受け入れて、デモに参加するヘジュ。

そんな中、デモの発生現場を通りがかったコンニムは、倒されていたソノの兄、ガンウクを助け出す。

ソノやヘジュは警察に連行され、親たちに迎えられて留置場を出ていた。
またガンウクは、コンニムとの出会いを、ヨニに話すのだった。

スンジェの祭祀の日を迎えていた、ヘジュ達。

一方、コンニムは牛乳配達のため、ソノの家を訪れる。
ヨニは、ソノと一緒に、コンニムの姿を見送っていた。

ソノの存在を調べ、好意を持つようになったソジュ。
二人はデモ以来の再会を果たし、言葉を交わす。

そしてガンウクも、コンニムと遭遇していた。
学生であると嘘をついたため、ガンウクは問題集を探すコンニムを、手伝うことに。
しかし、文字を読めないガンウクは、「傲慢と偏見」と書かれた本をコンニムに渡して、立ち去ってしまう。

そんな中、商談を通じてミンギュと出会うイルラン。
ミンギュからの提案を却下して、不愉快な感情を抱く。
ちょうど、女と連れ立って近くを歩いていたスチャンは、イルランの姿を目撃していた。

ヘジュは、ソノへ勉強についての相談を持ち掛けるが、思うように距離を縮められない。

一方、イルランを見かけるも思い出せず、気にしていたスチャン。

そして、ソノから指導を受けるガンウクは、順調に文字を習得していた。
勉強する理由を、尋ねるソノに、上手く答えられないガンウク。

やがて、ミンギュがソノと親しくするガンウクの姿に気付く。
二人の身分の違いに、ソノへ忠告するミンギュ。

そんな中、義母チュンシムに隠れて、検定試験を受けようとしていたコンニム。
ギテクやドチュルの協力もあり、外出を果たすと大学へ足を運ぶ。

その頃、ヘジュは財布を盗まれていた。
空の財布を拾って、手にしていたコンシムの前に、ヘジュが姿を現す。

年頃を迎えたコンニムとヘジュ・・・
対照的な二人のタイプが、分かりやすい！
さらに、ソノやガンウクとの今後の関係にも、期待大^^

コンニムを見かけているのに、自分の娘であることも知らないヨニが切ない・・・。
今後、二人の接点がもっと出てくれば良いなぁ・・・。

そしてイルランは相変わらずの悪女っぷり・・・。
スチャンは果たしてイルランの事を思い出せるのか？！

ついにコンニムとヘジュも出会ってしまったけれど・・・
コンニムの盗みを疑うヘジュ、最悪の状況かも！(>_<)

ヘジュの財布が、落ちているのを発見したコンニムは、スンジェの写真を眺めていた。
そこにヘジュが現れ、コンニムをスリの犯人だと疑って忠告して・・・