韓国ドラマ・華政(ファジョン)-あらすじと感想！最終回まで（25話～27話）

時代劇のヒット作品を生み出した、脚本家キム・イヨンと監督キム・サンホがタッグを組む！

波乱万丈の人生を歩んだ貞明公主。
そんな悲劇の女王の生涯を描く、スペクタクルストーリー！
チャ・スンウォンやキム・ジェウォンなど、豪華キャストも話題！

「華政(ファジョン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます！

韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

今回は、「華政(ファジョン)」（25話～27話）のあらすじと感想を紹介していきますね！
それでは、一緒に見ていきましょう☆

★華政(ファジョン)-あらすじ25話

火器都監に忍び込んだホ･ギュンは、火薬倉庫を爆破するために地雷を仕掛ける。

火器都監に保管している火薬で光海君を亡き者にすることが、ホ･ギュンの計画だと分かった貞明公主。
貞明公主は、急いで倉庫の火薬が爆発する前に食い止めようとする。

一方、ジャギョンを通して貞明公主の一報を聞いた光海君とジュウォンは火器都監へ急ぐが、その場に爆発音が響き渡る。

爆発した建物から出てくる貞明公主の姿を確認する光海君とジュウォン。
貞明公主が火器都監の爆発を未然に防いだ後、ホ･ギュンを捕獲するよう命令する光海君。

その頃、計画失敗に終わったホ･ギュンは逃亡を試みるが、既に城門は封鎖されていた。
追い込まれたホ･ギュンは自害しようとするが、ジュソンに捕えられる。

ホ･ギュンを兵曹に引き渡し、宮廷で光海君と顔を合わせるジュソン。
ジュソンは自分が今回の一件に関与していたとしても、配下たちが断罪を認めないと吐き捨てる。

光海君はジュソンを告発したのはイヌだとほのめかす。

その頃、未然に爆発を食い止めたものの負傷した貞明公主は、光海君の配慮で御医の治療を受ける。

ジュウォンが貞明公主を心配する姿を見た光海君は、ジュウォンに最後まで妹を守ると誓う。

そんな中、貞明公主を殺めようと医官に毒を盛るよう指示を出すゲシ。
御医の指示で宮廷に移された貞明公主は、医官が用意した薬を飲むが…

貞明公主を毒殺しようとしたゲシを捕獲し、宮廷から追放する光海君。
その頃、命を狙われる理由を光海君に聞く貞明公主。

貞明公主は光海君から、予言内容が関係していると聞かされ驚く。
さらに、次の祭祀の場で貞明公主の生存を公表したいと言われて戸惑う。

一方、ジュソンは配下からファイが貞明公主だと聞かされる。
また、イヌが貞明公主に想いを寄せていることも分かり、今度は息子を利用して光海君を亡き者にしようとする。

仁穆大妃は、都から貞明公主を逃げさせようと、ホン･ヨンに助けを求めた。
貞明公主は都を去るか迷うが、我が道を進めとジャギョンに言われ…

ホ･ギュンは恐ろしい計画を立てていたんだね。
ホ･ギュンが貞明公主に助けを求めてきたとき、加担していなくてホッとした。

火器都監で爆発音が聞こえたときは「もう手遅れ？」って思った。
貞明公主も負傷するだけで済んでよかったー！

そして、ファイの正体を知ったジュソンは、また別の策で光海君を殺めようと画策。懲りないねぇ…。
今度は自分の息子まで利用しようとするなんて。

策略が常に蔓延る宮中から、早く息子を逃亡させようとする仁穆大妃の気持ちが分かるなぁー。

光海君に硫黄職人として、火器都監で朝鮮のために尽力していきたいと伝える貞明公主。
その後、すぐに明が後金に攻め込まれ…