時代劇のヒット作品を生み出した、脚本家キム・イヨンと監督キム・サンホがタッグを組む!
波乱万丈の人生を歩んだ貞明公主。
そんな悲劇の女王の生涯を描く、スペクタクルストーリー!
チャ・スンウォンやキム・ジェウォンなど、豪華キャストも話題!
「華政(ファジョン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「華政(ファジョン)」(61話~63話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★華政(ファジョン)-あらすじ61話
お互いを陥れようとして、自滅したジャジョムとジュソン。
ヨジョンは仁祖に身の潔白を訴えるが、義禁府に連行される。
厳しい取り調べが続く中、ジャジョムは一向に自白しない。
「時が味方をしてくれる」という意味深な発言をするジュソン。
ジュソンが清を使って世子の地位を脅かすかもしれないと、鳳林大君に進言する貞明公主。
その頃、余命が尽きようとしていた仁祖は、王として最後の決断をする。
シベクに命令を託し、指定した日時に公表するよう伝える仁祖。
また、キム・リュを顧命大臣に置き、後継者についても見解を述べるが…。
★華政(ファジョン)-あらすじ62話
仁祖が、最後にどんな決断をしたのか不安がよぎる貞明公主。
貞明公主は、尚膳とジャジョムから仁祖の胸の内を明かされ、その内容に驚く。
キム・リュは顧命大臣の権力を最大限に生かして、ジュソンに命じられたとおり王座に崇善君を据えようとする。
便殿会議の場で仁祖の命令が開封されるが、その書面の中身は白紙だった。
白紙の命令書に動揺する重臣だったが、そこに床に伏しているはずの仁祖が現れる。
仁祖の命でキム・リュやヨジョンが捕獲される中、宮廷を脱出したジュソンは、清の助力で権力を手中に収めようと画策する。
王の願いを鳳林大君に伝えて、その場に倒れた仁祖。
仁祖は息を引き取る間際に、貞明公主にこれまでの素直な気持ちを打ち明けるのだった。
★華政(ファジョン)-あらすじ63話
17代王鳳林大君が王座に就くと、朝鮮は再び窮地に立たされることに。
王座についた孝宗が北伐を考えているとジュソンから密告された清の皇帝の弟ドルゴン。
ドルゴンは直ちに兵を指揮し、朝鮮国境に陣を張る。
ドルゴンがすぐに孝宗が王位を譲らなければ、このまま朝鮮に侵攻すると脅迫する。
清との全面戦争は避けたい貞明公主らは、ジュソンの居場所を突き止めようと必死になっていた。
そんな中、ジャジョムは貞明公主を義禁府に呼び出して、力になりたいと手を差し伸べる。
一方、ジュソンの妻ユン氏から刺客を送られたイヌ。
イヌはその刺客を生きたまま捕獲し、ジュソンがどこにいるか聞き出そうとするが…。
★華政(ファジョン)-61話~63話の感想
ジャジョムとジュソンが、お互いにワナを仕掛けていたとは…。
2人が自滅していくところは、スッキリした~!
宮廷を脱出したジュソンは、今度は清を使って鳳林大君を王座から引きずり下ろそうとするけど、
権力欲がハンパないね。
「どんな手を使っても」という危険人物。
早く完全に排除してもらいたい!
ジュソンの居場所を突き止めようとみんな必死になってるけど、見つかるのかな?
モタモタしてると、ドルゴンが攻め込んで来ちゃうよ~!
イヌが捕獲した刺客から、居場所を突き止められるといいな。
★華政(ファジョン)-次回のあらすじ
孝宗が本当に北伐を計画していたのか真偽を確かめるため、清の問責団が宮廷へやってくる。
その問責団には、皇帝の側近オボイが随行していて…
華政(ファジョン)のあらすじ(64話~65話最終回)はこちら