韓国建国100周年記念ドラマ!「馬医」のイヨウォンが主演の時代劇!
日本人に育てられた一人の女性スパイ。
太平洋戦争の中で日本と上海を背景にして繰り広げられていく時代劇メロドラマ!
「異夢」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
今回は、「異夢」(34話~36話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
異夢-前回までのあらすじと感想
ヨンジンを巡り意見が対立するヒロシと福田検事。
一方、ヒョンオクの最期を聞かされたヨンジンは怒りに震え、ヒロシに対する憎しみはさらに増していく。
ヒロシに銃を突きつけるヨンジンだが、結局引き金を引くことはできず…
子供のころから暮らしてきたら少なからず情があるだろうし、そりゃ無理もないよね(>_<)
異夢-あらすじ34話
総督府に自分の正体を知られていることをウォンボンに報告するヨンジン。
ヨンジンは福田検事の捜査の手がウォンボンにまで及ぶことになるだろうと心配し、ヒロシを撃つことができなかったことを謝罪する。
ヨンジンの複雑な気持ちを理解し、抱きしめるウォンボン。
そんな中、総督府と対立し、ヒロシを人質にとる松浦刑事。
しかし、一発の銃声をきっかけに、激しい銃撃戦が起こり…
これを知ったらヨンジンはどんな反応をするのかな?!
異夢-あらすじ35話
マルからヒロシの死を知らされるヨンジン。
ヨンジンは涙を流すものの、ヒロシの残した遺品と財産の受け取りを拒否し、マルに松浦刑事に復讐するような真似はするなと警告を残して立ち去っていく。
そんな中、松浦刑事のもとにはヨンジンを見つけたという連絡が入る。
同じ頃、ヨンジンのもとにはミキから連絡が入り、福田検事が会いたいと言っていると聞かされる。
一方、ジョンイムはナムオクに名前の入った上着をプレゼントし…
異夢-あらすじ36話
刑事たちに囲まれ、銃弾を受けるジョンイム。
ナムオクはジョンイムを助けようと発砲するが、自分も弾に当たって負傷してしまう。
一方、ミキのもとを訪れ、ヨンジンと連絡がついたか確かめようとする福田検事。
福田検事は松浦刑事がヨンジンを探し出すために義烈団に迫っていると告げ、ミキはジョンイムの死を知ることに。
日本にとっての本当の敵はヨンジンたちではなく、日本の軍国主義であると悟った福田検事は…
異夢-34話~36話の感想
ジョンイムがナムオクに名前を刺繍した上着をプレゼントしたシーンが印象的に描かれていた理由は、ジョンイムとの永遠の別れにつながるからだったのかな(/_;)
このドラマにしてはめずらしくホッコリとした雰囲気のシーンだなぁ~と思って見ていたら、そのあとにあんな悲しいシーンが待っているなんて…
そして、ヨンジンたちと手を組み、日本の軍国主義と戦う決心をした福田検事!
クライマックスに向けて物語はどう動いていくのでしょう?!