韓国建国100周年記念ドラマ!「馬医」のイヨウォンが主演の時代劇!
日本人に育てられた一人の女性スパイ。
太平洋戦争の中で日本と上海を背景にして繰り広げられていく時代劇メロドラマ!
「異夢」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
今回は、「異夢」(37話~39話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次 [目次を開く]
異夢-前回までのあらすじと感想
静かにヒロシの死を受け入れるヨンジン。
一方で、松浦刑事らの追撃隊により義烈団は次第に追い詰められていき、ついにジョンイムが銃弾に倒れてしまう。
そんな中で福田検事は、自分が戦うべき本当の敵に気がつき…
異夢-あらすじ37話
10年前、上海で初めて出会った日のことを回想するウォンボンとナムオク。
ナムオクの銃撃の腕を見込んで一緒に戦わないかと誘うウォンボン。
「義烈団」という名前を気に入ったナムオクはウォンボンの誘いに応じ、2人は同志となった。
怪我を負い、手当てを受ける団員にジョンイムの死を伝えるウォンボン。
ウォンボンたちは大切な同志を失い、深い悲しみに包まれる。
そんな中、ナムオクは独立運動を始めた理由をウォンボンに語った時のことを思い返し…
異夢-あらすじ38話
逃亡し、身を隠していたナムオク。
ナムオクは潜伏先で、協力者からウォンボンの伝言を伝え聞くことに。
「先に死んだら、ただではおかない」という言葉に涙を流すナムオク。
しかし、松浦刑事らの追撃隊に居場所を気づかれてしまい、窮地に陥ってしまう。
徐々にナムオクを追い詰めていく松浦刑事たち。
最後に同志たちの顔を思い浮かべ、死を決意したナムオクは…
一番絆の強かったナムオクを失ってウォンボンは言葉にならないだろうな…
異夢-あらすじ39話
ナムオクの最期の瞬間をヨンジンに語るウォンボン。
先に逝ってしまった同志たちの苦しみを背負って戦うと話し、行き場のない悲しみと怒りに必死に耐えようとしていた。
最後の戦いに向け、準備を進めるウォンボンたち。
そんな中、ウォンボンはヨンジンを守るため、京城を離れるよう告げる。
自分を突き放そうとするウォンボンに、自分もそばで戦うと告げるのだが…
異夢-37話~39話の感想
松浦刑事ら追撃隊により、ジョンイムをはじめ多くの団員たちが犠牲になり、ついにはウォンボンが一番に頼りにしていたナムオクまでもが残った銃弾で自決してしまうという悲しい展開に…
家族といっても過言ではないくらい大事な同志たちを失い、深い悲しみを抱えたままウォンボンは最後の戦いに挑むことに!!
次回はついに最終回-!!
どんな結末が待っているのでしょう?!