中盤戦ですでに韓国最高視聴率は13.4 %を突破!
朝鮮時代を描いた、フィクション時代劇ドラマ。
「君主-仮面の主人(仮面の王イソン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「君主-仮面の主人(仮面の王イソン)」(37話~39話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
⇒君主-仮面の主人(仮面の王イソン)の相関図・キャスト情報はこちら
目次
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ37話
世子ソンと賤民ソンは、自分が王だと証拠を出したが、判断が付かないため仮面を取った。
すると、揚水庁長は世子ソンを、行商人の頭領だと偽者に仕立てる。
賤民ソンは不利になると、大妃を呼んで証言させるよう提案した。
大妃は先王がデモクと手を組んでいたことを証言し、世子ソンが本物の世子だと明らかにする。
一方、ガウンは温室から世子の証拠の壷を探して世子に届けようとするが…
官軍たちに包囲されてしまった。
そこにメチャンが現れ。ガウンを助けた。
勤政殿の前では、ゴンがガウンを助けたのだった。
ガウンは壷を渡して、先王の筆跡で書かれた証拠を見せた。
大妃は毒を飲んでも死なない方が本物だと、毒を飲んで生きたほうが本物だと話す。
そして、大妃は賤民ソンに毒を勧めるが、世子ソンがそれを飲んで見せる。
世子ソンはチムコ畑が燃やされて、もうチムコ丸はないと、殺生簿を読み上げた。
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ38話
賤民ソンは捕われ、揚水庁長はデモクに世子ソンが王になったと伝えた。
世子ソンは辺首会の人を朝廷から切り離す。
それから、ウボたちは朝廷に呼び戻した。
デモクは、解毒剤を作れるはずが無いと、世子ソンは王座を追われると考えていた。
一方、解毒剤のためデモクを討てない世子ソンは賤民ソンにも解毒剤をあげると、まだ友達だと安心させていた。
コムリは賤民ソンを説得する。
チムコ丸の解毒剤がうまく進まない中、大妃をはじめ次々と中毒の症状が出始めた。
世子ソンは、デモクに会って解毒剤の秘法を要求するが、デモクは王座から退くと教えると返事した。
ゴンはウジェを訪れ、解毒剤の秘法を教えてくれるよう頼んだ。
ウジェは、世子ソンに解毒剤の秘法を教える代わり、条件を出して…
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ39話
ウジェは解毒剤をウボに教える。
揚水庁長は、民を使って煽動を起こした。
そして、ウボはついに解毒剤を作り出すのだった。
世子ソンは、行商人を通して民に辺首会とデモクの悪事を知らせて、解毒剤を大臣たちにあげたが食べないと断る。
大臣たちは、デモクに直接解毒剤を貰うとデモクに行かせてくれと頼む。
ガウンはそんな大臣たちの前で、チムコ丸を飲んだ後、解毒剤を飲んで倒れてしまう。
目の前で、ガウンが倒れるのを見た世子ソンは嗚咽した。
大臣たちを連れて、辺首会会員たちはデモクに向かった。
目を覚ましたガウンを見て大臣たちは解毒剤を飲んで、世子ソンと一緒にデモクに会いに行く。
世子ソンは、デモクに1時間の猶予を与えた。
1時間後、辺首会を逮捕した世子ソンはデモクに投降するよう説得する。
ウジェの条件は、デモクを殺さないことだったのだ。
しかし、デモクは世子ソンに真の君主に会えたのが遅すぎたと話した後、血を吐いて死んでしまう。
宮殿に戻った世子ソンは賤民ソンを生かすため、ガウンと一緒に行って、解毒剤をあげた。
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-37話~39話の感想
いよいよ、王座を取り戻した世子ソン!
デモクとの戦いは、思ったよりあっけなく終わったな~。
解毒剤はファグンの父、ウジェによって作れたけど、ウジェの条件が虚しかった。
自分の娘を殺したデモクだったけど、やはり父親を助けたい気持ちは残っていたんだ…。
デモクもすでに、自分の過ちを分っていたんだと思う。
ファグンを殺した後、ウジェが放った言葉で…。
そして、さすがガウンだった!
みんなを信用させるために、チムコ丸と解毒剤を飲んで自ら証明するなんて…。
世子ソンに相応しい女性だ!
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-次回のあらすじ
ガウンは信じて、解毒剤を飲むよう賤民ソンに解毒剤を渡した。
賤民ソンは解毒剤を飲むと、すぐさま斑点が無くなって…
君主-仮面の主人(仮面の王イソン)のあらすじ(40話(最終回))はこちら
君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-全話一覧
⇒君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ全話一覧はこちら