冷酷で問題ありのボスと熱血秘書。
二人が繰り広げる爽やかで甘酸っぱいラブコメディ♩
「初対面で愛します」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
今回は、「初対面で愛します」(31~32話(最終回))のあらすじと感想を 紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
初対面で愛します-前回までのあらすじと感想
自分のガルヒに対する気持ちを改めて感じ、その気持ちを正直に告白したミンイク。
2人は交際をスタートさせ、さっそく初デートをすることに。
しかし、ジュニとナミもデートについて行くことになり、ガルヒは苛立ってしまう。
一方、会社ではウルワンたちがハンストを起こし…
初対面で愛します-あらすじ31話
ミンイクがヘヨンと取引するために代表取締役をあきらめたことを知り、ショックをうけるガルヒ。
しかし、ミンイクは自分の代わりにテジュを代表取締役候補に立てる計画だったのだ。
そんな中、ナミはベロニカのオフィスからウェディングドレスをもらうことに成功し、ガルヒにプレゼントすることに。
家でドレスの試着中、突然やってきたミンイクに驚き、ガルヒは照れてしまう。
テジュが代表取締役に就任することに決まり、喜ぶベロニカ。
ガルヒとミンイク、ベロニカとテジュはテジュの代表取締役就任を一緒に祝うことになったのだが…
初対面で愛します-あらすじ32話(最終回)
ミンイクが自分を見分けることができる唯一の赤いカーディガンが燃えてしまい、焦るガルヒ。
一方、ミンイクはパク博士からあるアドバイスをうけていた。
そして、ミンイクはガルヒに指輪を渡し、プロポーズをする。
さらにミンイクはガルヒに今すぐではなく、気持ちを受け入れる準備ができたら指輪をはめてほしいと伝える。
そう言ったものの、ガルヒがいつ指輪をはめてくれるのかと気になって仕方のないミンイク。
そんな中、ガルヒとのデートに向かおうとしていたミンイクはエレベーターの故障で中に閉じ込められてしまい…
初対面で愛します-31~32話(最終回)感想
ついに終わってしまいました~!!
個人的にはガルヒがベロニカのふりをしてミンイクと会っていたときより、正体がばれてからの方がグッと面白かった気がする
後半の方がキュンとするシーンが断然多かったし♡
ガルヒの秘書と偽ベロニカとしての二重生活の方が長く描かれていて、ミンイクとガルヒのロマンスが短かったのがちょっと残念だったかなと…
ミンイクとガルヒカップルをもっと見たかった~!!
ベロニカとテジュカップルも気になるし、現実的には難しいかもしれないけど、ぜひ続編がみたいなと思える素敵なドラマでした♪
初対面で愛しますを見終わった全体評価
顔を認識できなくなってしまったミンイクを騙すつもりはなかったけど、顔がわからないからと嘘をついてしまったガルヒ。
会社では秘書として、それ以外では偽のベロニカ・パクとしてのドキドキの二重生活!という割にはハラハラ、ドキドキは控えめだったかな~といった印象。
悪役らしい悪役がいなかったこともあり、全体的にほのぼのとした雰囲気の中でベロニカ・パクの弾けたキャラクターが良いアクセントに☆
テジュとのやり取りも面白かったし、2人が最終的にちゃんとカップルになってくれたのも嬉しかった(*^^*)
ミンイクとガルヒがカップルになるのがだいぶ後半で、あっという間に最終回になってしまったのが惜しかったな(/_;)
とはいえ、ドロドロした重さがない内容で、見ていて癒しと元気をもらえるドラマでした~