こんにちは、韓ドラ大好きゆきママです♪
最高視聴率20.5%を記録し、韓国で”トッケビシンドローム”を巻き起こした話題作!
主役を演じるのは、『コーヒープリンス一号店』や『ビッグ〜愛は奇跡〜』で知られる人気俳優コンユと、映画『ウンギョ 青い蜜』で衝撃的なデビューを果たした女優キムゴウン。
注目の実力派俳優たちが繰り広げる、甘く切ないファンタジーラブロマンス♡
今回は、そんな『トッケビ』の13話~15話のネタバレと個人的な感想を紹介しちゃいます!!
- ついに、トッケビの剣が抜かれる…!?
- 再びウンタクの前に現れたシン!しかし、記憶を失くしたウンタクは…。
- シンのプロポーズに胸キュン♡
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目次
【13話】トッケビ-あらすじ&ネタバレ
「お前が王だったとはな…!」
と、死神の首に手をやり、睨みつけるシン。その言葉に、「俺が…ワンヨなのか?結局、俺がそうだったのか?」と涙を浮かべる死神…。
「私の部下、そして私の妹、親族たちが…私の前で斬りつけられ、火を放たれた…王の命で!」
シンはありったけの憎しみを、目の前の死神にぶつけます。
「記憶のないお前は…さぞ楽だろうな。」
いくら記憶がないとはいえ、恨みを抱える王の生まれ変わりである死神と、一緒に暮らすことはできないと家を出ていくシン。
一人残された死神は、私的に能力を使ったとして、罪に問われることに。
死神が受けることとなった罰とは、過去の記憶を蘇らせるというものでした。
多くの民を殺し、王女すらもその手にかけた王・ワンヨ。
ワンヨは自暴自棄となり、侍女の持ってきた毒入りの薬酒を浴びるように口にします。「俺は、誰にも愛されたことがなかった…。」
過去の記憶を取り戻した死神。
そんな死神の前に現れ、「妹を守れ」と話すシン…!実はパクが狙っていたのは、他でもなくキムソンの生まれ変わり、サニーだったのです!
別れ際、シンは先代の王も妹も、そして自分も、皆が王を愛していたと告げるのでした…。
その瞬間、シンの胸に刺さる剣が光りを放ちます!ふと、この剣の持つ本当の意味に気づくシン…!
”この剣で、パクチュンホンを討つ…!”
シンの言葉通り、サニーを見守る死神。すると、歩道橋の向こうで、死神に声をかけるサニー!?
記憶を失くしたはずなのにと驚く死神に、サニーはおどけた表情で話します。
「幸せな瞬間だけ残して、あなたを忘れろだなんて。おかしいじゃない?」
そう、サニーは死神と過ごした記憶を、幸せな記憶として残していたのです!
「今度こそ本当にお別れよ。バイバイ、陛下」そう言って、サニーは指にはめていた指輪を死神に渡し、その場を去っていくのでした。
ビルの屋上に立つ、ウンタクとシン。
シンは「少しあとで、俺が電話をする。そしたらすぐに俺を呼ぶんだ。」と言い、出て行こうとするも、すぐに引き返し、ウンタクに強くキスをします!
(ここが本当に名シーンなんです!!)
どうやらシンは、パクチュンホンを今夜ここで討とうとしている様子。
ウンタクの前に現れた、パクチュンホン!?
するとパクチュンホンは、ウンタクの身体に乗り移ってしまいます!
次の瞬間、「パクチュンホン」と死者の名前を呼ぶ死神。「死者は死神の呼びかけに答えろ!」
そして、死神が三度名前を呼ぶと、ウンタクの身体から怨霊が飛び出します!
気を失い、その場に倒れこむウンタク。
そんなウンタクの手を取り、シンは自ら胸に刺さる剣を引き抜きます…!
シンによって斬りつけられたパクチュンホンは、消滅…。剣が抜かれたシンは、その場に膝をつき倒れこみます!
ウンタクを見つめ、「愛してる」と呟くと、シンの身体は炎に包まれ、灰となるのでした…。
目の前で消えてしまったシンの面影を探し、何度も泣き叫ぶウンタク…。
【13話】トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜-感想
ついにシンの胸の剣が抜かれ、シンはこの世を去ってしまいました。
ラストの泣きじゃくるキムゴウンちゃんの演技が、あまりにも壮絶で、演技力の高さを見せつけられました!本当にすごい!
そして、別れ際にウンタクに、強く激しいキスをするシン…。これまではどちらかというと、可愛らしいキスが多かった二人。ちょっと大人なキスに、シンの本音が垣間見られた気がします。本当にこれが最後の別れになることを、シンは知っていたのでしょうね。
死神とサニーの別れのシーンも、なんだか切なかったです。結局、現世でも結ばれることのなかった二人。
神は、死神に自分が愛される存在だと知らせるために、トッケビと引き合わせたのかな~なんて思ったりもしました。
【14話】トッケビ-あらすじ&ネタバレ
シンが消えた後、急いで鞄からノートとペンを取り出し、そこにシンの名前を綴るウンタク!しかし、それも虚しく、あっという間にウンタクは、シンに関わる記憶を失ってしまうのでした…。
”お前の罰は終わった…もう眠りにつきなさい”
という声が聞こえるなか、一人彷徨うトッケビ。果てのない雪原?を、トッケビは一人で、ただひたすらに歩き続けます。
シンがこの世を去り、9年もの月日が流れました。
再び神に、この世で生きることを許されたシンは、900年前に滅びたその姿のまま、ウンタクの前に姿を現します。
しかし、全ての記憶を消され、シンが誰だかわからないウンタク。
それなのに、シンに抱きしめられたウンタクの目からは、自然と涙がこぼれます。
誰もシンを覚えていないなか、死神だけが、シンのことを覚えていました!「無になったというトッケビとは、お前か?」
シンを迎え入れ、「遅くなったが…本当に遅くなってしまったが、俺の罪を許して欲しい。」と涙を流す死神。
こうしてまた、死神とトッケビの共同生活が始まりました。
一方ウンタクは、たびたび現れるシンのことが気になり始めます。そして、ウンタクがシンを思うと、ウンタクの前にシンが現れます。
「…会いたかった人には、会えましたか?」と尋ねるウンタクに、「会ったが…俺のことがわからないようだ。」と答えるシン…。
ユ会長の後を継ぎ、会社の代表となったキム秘書。
会長の遺言にあったキムシンの登場に、キム秘書は会社の全ての権限をシンにゆだねます。(ユ会長は死の直前、キム秘書に”キムシンと名乗る男性が現れたら、彼に全てを返すように”と伝えていました。)
一方、カナダから送られてきた一通の手紙を受け取るウンタク。
差出人は…自分!?それは、ウンタクがシンと訪れたホテルで、母親宛に書いた手紙だったのです!
しかし、シンとの記憶が残っていないウンタクは、もちろんカナダへ行ったことも、手紙を書いたことも覚えていません。
取引先の会社の代表として、正式にウンタクに挨拶するシン。
身分のハッキリとしたシンを見て、ウンタクは少しづつ心を開いていきます。
ふとした瞬間に訪れる深い悲しみの原因が、カナダから届いた手紙に隠されているのではと考えたウンタクは、休暇を出し、カナダへ。
しかし、そこにもまたシンの姿が…!
【14話】トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜感想
なんとかこの世に再び蘇ったシンですが、神によって、シンに関する記憶は人々の頭から消し去られてしまいます!
せっかく9年ぶりに再会したというのに、シンが誰なのかわからないウンタク。自分だけが全てを覚えているというのは、一体どういう気持ちでしょうか。
そんななか、唯一死神だけはシンとのことを覚えていました!その理由は、”神が弱かったから”だそう。神の心の弱さが、たった一人だけは、シンのことを覚えている人物がいても良いと考えたのです。そして選ばれた死神…。
シンと死神が、再び笑い合える日が来て、本当に良かったです( *´艸`)あとは、ウンタクの記憶さえ戻れば…。
【15話】トッケビ-あらすじ&ネタバレ
ケベックの街並みを歩くシンとウンタク。
「ケベックに、来たことあるんですか?よく知ってるみたい。」と尋ねるウンタクに、「ええ、…初恋の相手と。」と答えるシン。
初恋を忘れられずにいるのに、しきりに自分に好意を寄せるシンに、ウンタクは複雑な表情を浮かべます。
そして二人は、あの行きつけのレストランへ…。「代表!こっちです!」とほほ笑むウンタクを見て、かつて見た光景が、自分だったのだと確信するシン!
「…ここももしかして、初恋の人と来たんですか?」
そうだと答えるシンに、ウンタクは不満をもらします。そんなウンタクを見つめ、幸せそうなシン…。
カフェで誰かを待つ死神のもとへやってきたのは、サニー!?
「私のこと知っていますか?」と尋ねるサニーに、「いいえ」と答える死神。
ウンタクの手紙を店に持ってきたのは、死神だったのです。店内のカメラの映像で死神の姿を見たサニーは、「会いたかった」と話します。
手紙の礼をいい、その場を離れようとするサニーに「会えてよかったです」と告げる死神。
死神と別れたサニーは、「…私も、会えてよかったです。キムウビンさん」と呟くのでした…!
シンが消えた日、神と出会っていたサニーは、記憶を消すことを望みませんでした。こうしてサニーは、死神への想いを胸に抱きながら、一人孤独に生きていく道を選ぶことに…。
ケベックのとある噴水の前で、昼間拾った楓の葉を握りしめるウンタク。
次の瞬間、失ったはずのシンとの記憶が、ウンタクのなかに蘇ります!
「…会いたかった…!」
泣きながらシンを呼ぶウンタク。振り返るとそこには、シンが…!
ウンタクを抱きしめ、優しくキスをするシン…。
再びシンに出会えたことを、「夢のようだ」と話すウンタク。シンは「夢じゃない」と言って、ウンタクを抱きしめます。
カナダから戻ったウンタクは、シンと甘い時間を過ごすことに。
かつてのように、火を吹き消し、シンを呼び出すウンタク。シンもそんなウンタクとの時間に、幸せを感じるのでした。
初恋について語りながら、通りを並んで歩く二人。
ふとシンは立ち止まり「今日は天気が良いから、する話なんだが…。お前がいつも眩しいから、する話なんだが…。全ての初恋の相手がお前だから、する話なんだが…。」と、言葉を続けます。
「また天気の良いある日、この高麗の男の花嫁になってくれないか?」
次の瞬間、真冬の寒空に、満開の桜が咲き誇り…!
【15話】トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜感想
シンとの記憶を取り戻したウンタク!ロウソクの火を消し、シンを呼び続けるウンタクのシーンは、思わず涙が溢れました。
本当に、何度も言いますが、キムゴウンちゃんの演技が圧巻なんです!!そしてウンタクを優しく抱きしめ、そっとキスをするシン…。ここでも、”キス職人”コンユのテクニックが炸裂します!(笑)
この二人のキスシーンは、永遠に見ていられる気がします(≧▽≦)
そして、こちらはサッドエンディングとなってしまったサニーと死神。サニーは記憶を失うことなく、今もなお、死神に思いを寄せていたのです。なのに、そのことを告げずに、凛とした態度で死神に接するサニーの姿に、これまた涙が…。
号泣必至の第15話でした(ノД`)・゜・。
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【13話~15話】トッケビ-まとめ
韓国ドラマ「トッケビ」の第13話~第15話までのあらすじをご紹介しました!
過去の怨霊を消し去るため、自らの剣を抜く決意をしたシン!そしてついに、シンは剣を抜き、無と化してしまいます…。
それから9年…。再びウンタクの前に現れるも、記憶を失くしたウンタクは、シンだと気づかず…。しかし、それでもウンタクのそばに立ち続けるシンの強い思いが伝わり、ウンタクは記憶を取り戻します!
そしてシンは、ウンタクに永遠の愛を誓うのでした…。
トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜-全話一覧
トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜の全話ネタバレ一覧をまとめました!
全体的な作品の評価も書いているので、参考にしてください♪