時代劇のヒット作品を生み出した、脚本家キム・イヨンと監督キム・サンホがタッグを組む!
波乱万丈の人生を歩んだ貞明公主。
そんな悲劇の女王の生涯を描く、スペクタクルストーリー!
チャ・スンウォンやキム・ジェウォンなど、豪華キャストも話題!
「華政(ファジョン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「華政(ファジョン)」(16話~18話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★華政(ファジョン)-あらすじ16話
仁穆大妃がいる慶運宮の中へ入りたいファイは、火器都監で土取り係になって潜入しようとする。
その頃、火器都監ではある騒動が起こる。
ファイが触った釜から怪しげな蒸気が立ち上がり、周囲の職人がバタバタと倒れ死者まで出ることに。
その一件が原因で火器都監の責任者ホン・ヨンは、息子のジュウォンとファイを捕獲する。
一方、この機に乗じた西人派は光海君に火器都監を閉鎖するよう進言する。
そんな中、宮廷内の隠し通路からファイを逃がしたジュウォンは、騒動の真相究明を依頼する。
火器都監の騒動の黒幕はジュソンではないかと疑う光海君。
火器都監から無事逃亡できたファイは、都でただ一人信頼できるイヌに助けを求める。
★華政(ファジョン)-あらすじ17話
火器都監の存続について、選択を迫られる光海君。
光海君は自らジュウォンの尋問を行うと、本人から「火器都監を守り抜いて欲しい」と懇願される。
初めて光海君のことを「王様」と呼ぶジュウォン。
その頃、火器都監の硫黄長ヨンブと煙硝長ボンスに協力を求めるイヌとファイ。
立入禁止中の火器都監に潜入したファイは、ついに有毒の煙が発生した原因を突き止める。
しかし、それを証明できず焦りを露わにする。
一方、父ホン・ヨンにジュウォンは厳しい拷問を強いられる。
しかし、火器都監を存続させるため、光海君に自分を処刑することで今回の騒動にケリをつけて欲しいと懇願するジュウォンだった。
★華政(ファジョン)-あらすじ18話
前から光海君のことを知っていたとファイが証言し、尋問を一時中断する光海君。
その頃、ファイの指示で騒動の当日に身体に異変が起きなかった職人と作業着を捜索するイヌ。
一方、ファイの証言によって重臣たちが困惑する中、イヌからの書面を受けた光海君は真犯人の存在を突き止める。
光海君は真犯人の職人を推薦したユン・ドハの名が名簿に記載されていることを発見し、ホ・ギュンをジュソンの家へ向かわせる。
しかし、王の臣下ホ・ギュンがユン・ドハを自殺と見せかけて殺めてしまう。
結局、騒動の張本人ジュソンを逮捕できなかった光海君。
騒動の一件が無事片付いたファイだったが、腕に装着していた数珠を紛失していたことに気づく。
★華政(ファジョン)-16話~18話の感想
ファイの前途にはトラブルがつきまとうなぁー。
火器都監で、有毒の煙が発生した件でファイが巻き込まれるなんて。
まさか死者まで出るとは…。
やっとのことで有毒な煙の原因を突き止めたファイだけど、それを証明できない状況が続いてもどかしかった!
イヌの尽力で真犯人の存在が明らかになったことで、光海君はどんな裁断を下していくのか。
また、ファイが紛失した数珠がどんな展開になるのか?もしかして身分がバレるきっかけに?
★華政(ファジョン)-次回のあらすじ
火器都監へ引き返し、紛失した数珠を必死に探すファイ。
そこにゲシが現れ、ファイは光海君の元へ向かうよう告げられて…