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「朱蒙(チュモン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「朱蒙(チュモン)」(37話~39話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★朱蒙(チュモン)-あらすじ37話
彼は腹心プドゥクプルの助言を得て、サチュルトの勢力と同調しながら勢力が均衡するように考え抜いた、人事改革案を作ろうとする。
その頃、フクチ大将軍やオイたちは配下の兵のことを考え、やむを得ずテソに従い宮殿へ戻ることに。
しかし、すぐに宮中の生活には未来がないと悟り宮殿を立ち去る。
モパルモとムソンは、オイたちと一緒にチュモンの生存を信じて捜索を続けようとする。
その頃、チュモンはハンベク村の洞窟で監禁されたままだった。
ソルタクもテソと同じように暴挙を震い、イェソヤを自分の妻にしようとする。
しかし、チュモンに好意を寄せるイェソヤは頑なに拒否し、何とかしてチュモンを助けよう思いを巡らせる。
その頃、ソルタクからチュモンが拘束されていることを知ったヤンジョン。
彼はそのことが信用しきれず、鉄騎兵を使って確認しようとする。
また、ヤンソルランがソソノの情報を漏らしたため、ヤンジョンはテソへの怒りを露わにする。
一方、ソソノは頑なにテソの気持ちを拒み続けていた。
ついにテソは我慢ができず、ソソノの父ヨンタバルに濡れ衣を着せて重罪人として連行する。
テソの前でひざまずいて命乞いするソソノ。
その姿を見たヤンソルランは、テソにこの機にソソノを始末しようと持ちかける。
その頃、ようやく離床できたクムワは、宮中の度重なる混乱を嘆く。
そして彼はテスにユファのことを大切に扱ってほしいと頼む。
ハンベク村にたどり着いたモパルモとオイたち。
とうとう彼らは鉄騎兵によって、ヒョント城へ連行されるチュモンの姿を目にする。
何としてもチュモンを救けたいモパルモたちは、山中の要所で奇襲攻撃をかける。
モパルモたちと再開したチュモンは、モパルモが開発して新鋼鉄剣を使い、素晴らしい剣さばきで鉄騎隊を倒していく。
★朱蒙(チュモン)-あらすじ38話
無事チュモンを助け出すことに成功したモパルモたち。
チュモンの勇敢な姿を見て、モパルモ、ムソン、ヤンタク、オイたちは涙を流す。
その後、チュモンは宮中に不在だった間にテソが、クムワを失脚させて摂政の座に就いたことを知って衝撃を受ける。
今すぐにも行動を起こしたいチュモンは、ソルタクから執拗に婚姻させられようとしていたイェソヤを引き連れてプヨへ帰還する。
その頃、チュモンが生存していたことを知ったヤンジョン。
彼は至急プヨ宮殿にいるテソへ密使を遣わす。
ちょうど宮殿ではソソノとヨンタバルが、クムワに別れの挨拶を告げていた。
チュモンへの想いを断ち切れないソソノに心を痛め、彼のことを諦めるよう伝言するユファだった。
その頃、チュモンはモパルモやイェソヤたちとともに、プヨ宮殿の近くまで帰還していた。
そこで彼らはテソの画策によって、ヨンタバル商団が追放されたことや、ソソノがテソに結婚を迫られ、それを避けるために仕方なくウテと入籍したことを耳にする。
衝撃的な情報に途惑うチュモンは、馬を走らせソソノに会いに行くが再開を果たせず…
ヨンタバル一行がケルへ帰るところを、見送ることしかできなかった。
ヤンジョンからチュモンの生存を知ったテソ。
彼はナロたちに命じて、チュモンを暗殺しようとする。
しかし、それを予測していたチュモンは、自らの生存を速やかに民に流布することで、テソが身動きできないように画策する。
チュモン生存の噂は宮殿にまで伝わり、その一報をユファも知ることになる。
そしてある晩、チュモンは密かに宮殿へ忍び込むが…。
★朱蒙(チュモン)-あらすじ39話
宮殿に潜入したチュモンは、母ユファとの久々の再会を果たす。
涙を流して再会を喜ぶユファ。
しかし、テソの画策に気をつけるよう注意を促される。
そのとき、テソの命で偵察にやってきたナロを、ユファは堂々とした態度で追い返す。
一方、ユファからチュモンの生存とテソの画策を聞いて驚いたクムワは、すぐに重臣会議を開催し、そこへチュモンを出席させる。
会議の場でチュモンはテソや重臣たちに祝福される。
そしてクムワの助言を素直に聞き入れたチュモンは、これまでとは別人のようにテソに臣従し、油断させようとする。
その頃、ケルではヨンタバルが引退し、ソソノが君長の座に就いていた。
しかし、ソソノの君長就任を快く思わないヨンチェリョンは、ヤンタクたちとピリュの君長ソンヤンの元を訪問し、息子チャンスをケルの君長に就けようと画策する。
他の3人の君長を取り込んで、支持を得たソンヤン。
チョルボンの君長会議で、ヨンタバルから大君長の座を奪取する。
一方、あまりの出来事に途惑うソソノ。それに加えて、チュモンの生存を聞いて寝込んでしまう。
モパルモの新鋼鉄剣の素晴らしい出来を、ヨンチェリョンから聞いたソンヤン。
彼は鉄器工場にいたモパルモを拉致してしまう。
イェソヤを窮地を救ってくれた恩人として、ユファへ紹介するチュモン。
彼はユファから本当はソソノと婚姻してほしかったが、忘れるように伝える。
その後、ケル本営に帰還した挨拶に向かったチュモン。
夢にまで見たチュモンの姿を前に、ソソノはどうしていいのか分からずその場を立ち去ってしまう。
一方、ヨミウルは体を酷使し続けるチュモンの体調を懸念していた。
そして、テソに振り回されず、プヨと離れた外の世界で大業を果たしてほしいと助言する。
★朱蒙(チュモン)-37話~39話の感想
チュモンが帰ってきたー!
チュモンが帰ると、すぐにクムワが重臣会議を開催したのは、テソにチュモンに手を出すなという、暗黙のメッセージだったのかもね。
再会した兄弟同士が心から喜べない事態って、心苦しくなるね…。
権力を欲して止まないテソを、心から尊敬できる人なんているんだろうか?
チュモンが無事救出されたのは、自身の人徳によるもの。
また、チュモンの生存に希望を持たせてくれた、ヨミウルの存在も大きかったと思う(>_<)
そして、「チュモン&ソソノ」、「チュモン&イェソヤ」の関係もどうなっていくんだろう?気になるー!
次回も目が離せないっ♪
★朱蒙(チュモン)-次回のあらすじ
モパルモが、ピリュ君長のソンヤンによって拉致されてしまう。
ケルで、モパルモがプヨへ連行されるという情報をつかんだチュモンとオイたちは…