super 8 ways ultimate 韓国ドラマ・朱蒙(チュモン)-あらすじと感想!最終回まで(76話~78話) | 韓国ドラマ情報ルーム | おすすめドラマ・あらすじ・相関図♪
朱蒙(チュモン)

韓国ドラマ・朱蒙(チュモン)-あらすじと感想!最終回まで(76話~78話)


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「朱蒙(チュモン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!


韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

 

今回は、「朱蒙(チュモン)」(76話~78話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆

 

朱蒙(チュモン)の相関図・キャスト情報はこちら

★朱蒙(チュモン)-あらすじ76話

プヨと同盟を結びたいチュモンは、高句麗の使節団と共にプヨ宮殿へ向かう。

 

対応に困ったテソは、プドゥクプルに助言を求めるが、プドゥクプルはプヨの利益を最優先に考えるべきだと進言する。

 

その後、チュモンは宮殿へ到着するが、王妃が原因不明の発作で倒れたため、王妃不在のまま王位継承式が執り行われる。
こうしてテソは晴れてプヨの王となる。

 

政務の一切から退いて、宮殿を立ち去ることをテソに伝えるクムワ。

クムワは同盟に関して口出しは控えるが、過去にとらわれず、プヨの未来を一番に考えて決断してほしいと忠告する。

 

一方、祝賀会では武術大会が開かれ、高句麗の王子ピリュとユリが勝負する。

プヨの兵士が、ピリュを相手に次々と打ち負かされていくが、ただ一人ユリだけはピリュに勝利する。

 

威信を潰されてかけていたテソだったが、ユリが勝利したことで機嫌を取り戻す。
そして功績を挙げたユリを賞賛し、彼を護衛兵に任命する。

 

その頃、プヨ宮殿に自由に出入りできるようになったユリに、イェソヤは父に会う時の証拠となる折れた剣の在りかを伝える。

 

テソが漢と高句麗のどちらと同盟を締結するか迷っていた間、チュモンは側近たちと父ヘモスが亡くなったチョンム山へ向かう。

 

ナロに命令されたユリはチュモンたちを尾行するが、ヨンポが仕向けた刺客が高句麗の一団を一斉攻撃する場に遭遇する。

★朱蒙(チュモン)-あらすじ77話

父ヘモスが亡くなったチョンム山に来ていたチュモンたちは、ヨンポの刺客に急襲される。
ピリュが危険な状況だったが、ユリの援護によって命を救われる。

 

チュモンは、刺客は高句麗とプヨの同盟を阻もうと漢が仕組んだものだと気づき、すぐにプヨへ帰ってテソに真相究明するよう追求する。

 

最期まで迷っていたテソだったが、高句麗と同盟することを選択する。

 

テソの決断を見届けたチュモンは、すぐに高句麗へ戻って遼東郡討伐に向けて軍を整える。
一方、高句麗とプヨが同盟を締結した一報が遼東城にも届くと、ファン太守はヨンポとテマジンを幽閉する。

 

その頃、宮殿に残っていたクムワは、テソがチュモンと同盟を結んだことを見届けて宮殿を出る決心をする。
クムワは宮殿を出た後、民と共に余生を送ろうと考える。

 

宮殿を去る前にクムワは王妃と会い、王妃の涙ながらの告白を聞いて心から謝罪する。
その後、クムワはチョンム山へ向かい、ユファのことを忍ぶ。

 

その頃、プヨ宮殿に隠されている折れた剣の在りかを探していたユリは、ユファの寝所の下でその剣を見つける。

 

その後、イェソヤから高句麗の王チュモンが父親だと打ち明けられる。

折れた剣を、大切に持ちながら高句麗の宮殿を訪ねるユリ。
ユリはチュモンに謁見を希望し、自分がユリであることを告白する。

 

★朱蒙(チュモン)-あらすじ78話

チュモンと念願の対面を果たしたユリだったが、積もり積もった蟠りを簡単には解消できなかった。

それでもチュモンたちは、イェソヤを迎えるためプヨに出発する。

 

その頃、プドゥクプルは遼東城へ来ていた。
そこで、プドゥクプルはプヨに協力してほしければ、食糧と武器を支援しろとファン太守に要請する。

 

さらに、プドゥクプルは窮地に立たされているヨンポの足元を見て、助けてほしければ全財産をプヨに寄付しろと脅迫する。

 

ヨンポは仕方なくこれを承諾し、全ての財産をプヨに差し出すことを約束させられる。

 

山の中で護衛兵に見つからないよう、身を隠していたイェソヤを見つけ出すチュモン。
チュモンは、衰弱した意識不明のイェソヤを急いで高句麗の宮殿まで搬送する。

 

イェソヤとユリが現れたことで、ソソノは気が動揺する。
しかし、ソソノは天命を受け入れようと決心し、オンジョとピリュに2人のことを温かく迎い入れるよう伝える。

 

また、ソソノはイェソヤの体調が快方に向かった頃には、王妃の座を譲るつもりだとチュモンへ打ち明ける。

 

一方、なかなか宮中の生活に馴染めないユリ。
ユリはモパルモに鉄器工場で働きたいと頼み込み、夜間も鍛冶職人の宿舎を寝所にするようになる。

 

そんなある晩、ファン太守が差し向けた遼東の密偵が、これ以上武器を生産できないように宿舎を放火してしまうが…。

★朱蒙(チュモン)-76話~78話の感想

テソは迷っていたけど、同盟が成立して良かった!
高句麗としては、漢じゃなくてプヨと同盟を結びたいよね。
同族で争う利点がないし、相互に繁栄できそうだから。

 

そして、チュモンとユリがやっと再会!
ユリがチュモンに対して、複雑な思いを拭いきれないのは当然のこと。

 

今までイェソヤと大変な生活を送ってきたんだから!
これから少しずつ打ち解けていってもらいたいね(>_<)

 

ところで、イェソヤとソソノの関係がどうなるのか心配…。
イェソヤが高句麗の宮殿に入ることになれば、ソソノの心中は穏やかでないよね。
ソソノはホントに王妃の座を譲り渡すのかなー?

★朱蒙(チュモン)-次回のあらすじ

高句麗の鉄器工場は、漢が差し向けた刺客の放火によって鉄器工場が全焼する。
ユリが、鍛冶職人の宿舎を寝所にしていたと聞いたチュモンは…

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