super 8 ways ultimate 韓国ドラマ・朱蒙(チュモン)-あらすじと感想!最終回まで(73話~75話) | 韓国ドラマ情報ルーム | おすすめドラマ・あらすじ・相関図♪
朱蒙(チュモン)

韓国ドラマ・朱蒙(チュモン)-あらすじと感想!最終回まで(73話~75話)


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「朱蒙(チュモン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!


韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡

 

今回は、「朱蒙(チュモン)」(73話~75話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆

 

朱蒙(チュモン)の相関図・キャスト情報はこちら

★朱蒙(チュモン)-あらすじ73話

ヒョント郡を攻略して、古来の領土を取り戻したチュモンたち。
ようやく高句麗建国に向けて、着々と準備を進めていくことになる。

 

しかし、新国の王座を巡って、チュモンを王に就けたいタムル軍勢力と、ソソノを王に就けたい君長連合やサヨンをはじめとするチョルボン勢力が、対立し始めていた。

 

一方、ヤンソルランによるクムワ毒殺の計画を知ったテソ。
これに怒り狂い、ヤンソルランの前で関与した医官を処刑し、二度とこのような真似はするなと釘を刺す。

 

その頃、王妃にプヨを去るよう命じられたヨンポは、テマジンの助言により漢の長安へ赴き、ファン大人とチュモンに報復しようと意気投合する。

 

タムル軍とチョルボンの対立を知ったチュモン。
新しい国を創る前から内部で仲違いするのはやめるよう言及するが、両勢力の対立は深まる一方だった。

 

それを見かねたヨンタバルは、チュモンとソソノを結婚させるのはどうかとマリたちに提案する。

 

最初はこの話に真剣に取り合わないチュモンだったが、マリから頼まれたモパルモがチュモンを説得し、前向きに考えるようになる。

一方、ソソノもヨンタバルの説得により結婚を受け入れる。

 

完成した高句麗の宮殿で、豪華な婚礼を挙げたチュモンとソソノ。
2人は高句麗の建国を、ここに堂々と宣言する。

 

婚礼を祝う群衆の中からチュモンとソソノを見守るイェソヤは、2人のことを見ていられなくなり、ユリと一緒にその場を立ち去る。

★朱蒙(チュモン)-あらすじ74話

高句麗建国から15年が経ち、たくましい青年に成長したチュモンの息子ユリ。
プゴクチョの国境でイェソヤと生活していた。

 

病気がちなイェソヤを支えようと、ユリは商団の闇取引にまで手を出して生活資金を調達していた。
その頃、オイはヘンイン討伐の任務を果たし、チュモンから軍功を称賛される。

 

こうして確実に高句麗の領土を拡大していくチュモンだったが、ソソノとウテの間に設けた王子、ピリュとオンジョも高句麗のために尽力していた。

 

チュモンは、プゴクチョ制圧のための先鋒隊としてピリュを商団の責任者として送ろうとする。
しかし、プヨの軍服を着用した兵士に襲撃され、商団は壊滅させられる。

 

実はこの襲撃はヨンポが画策したものだった。
ヨンポは襲撃の報復をしようと高句麗がプヨを攻撃すれば、プヨは漢に援軍を要求せざるを得なくなる。

 

そして、漢軍の支援によってテソを追い出してから、自らがプヨの王になろうと画策していたのだった。

その頃、生活資金欲しさに襲撃に加わっていたユリは、異母兄とは知らずにピリュと戦って怪我をさせる。

 

今回の襲撃には裏があると感じたチュモン。
チュモンはオイたちにプゴクチョを調べるよう命じ、水面下で手引きをしていたのは漢だったこと判明する。

 

プゴクチョの村民の中にイェソヤの姿を発見したオイは、至急高句麗へ戻り、チュモンにイェソヤが生きていることを知らせるが…。

 

★朱蒙(チュモン)-あらすじ75話

ユリは商団の闇取引に手を出しながらイェソヤのことを助けていたが、ある日、商団のチャンが逮捕されてしまう。

 

自分にも追及の手が伸びることを恐れたユリは、イェソヤと一緒に村を立ち去る。

一方、イェソヤが生きていると知ったチュモンは、オイたちにくまなく捜索するよう命じるが、既に二人は村を去っていた。

 

落胆しているチュモンの身を案じたソソノはヒョッポに探りを入れるが、ヒョッポはイェソヤの生存を伝えられず、言葉に窮する。

 

遼東城にいるファン太守は、プヨと漢の同盟軍で高句麗を撃破しようとテソへ提案する。
しかし、プヨへの誇りが邪魔をして、テソはこれを受け入れられずにいた。

 

漢との同盟を拒んだ話を聞いたクムワは、テソに王位を譲ることを発表する。
その一報を耳にした王妃とヤンソルランは念願が叶い、大いに喜ぶ。

 

テソが王座に就くことで、プヨとの関係に変化が起こることを懸念した高句麗の重臣たちは、プヨを攻撃するなら今しかないとチュモンに助言する。

 

しかし、チュモンはテソの即位式に出席し、テソと共にプヨと高句麗の同盟を模索したいと考えていた。

 

そこで、チュモンはこのことをテソに提案するため、重臣の反対を押し切ってプヨへ出発する。

 

その頃、イェソヤと一緒にプヨへ逃亡していたユリは、実の父とは知らぬまま、馬に乗っているチュモンの勇姿を眺めていた。

★朱蒙(チュモン)-73話~75話の感想

高句麗の王を巡って、2つの勢力の溝がどんどん深まるかと思ったけど…
チュモンとソソノが結婚して、落ち着いてくれて良かったー!

 

でも、婚礼を挙げる2人の様子を、イェソヤが遠目に眺めているシーンは切なくなった…。
早くチュモンに見つけてもらいたいな(>_<)
ユリが実の子だとチュモンはいつ分かるんだろう?

 

そして物語が一気に15年間も先に進んだけど、ユリもピリュも大きくなったね。
ユリの勇敢さはチュモン譲り。

 

ユリはチュモンとイェソヤとの間にできた子だし、ピリュはソソノとウテの間にできた子だから、これから複雑な問題に発展しなければいいな…。

 

また、クムワが王座をテソへ移譲した!
プヨと周辺諸国の関係はどうなるんだろう?

★朱蒙(チュモン)-次回のあらすじ

プヨと同盟を結びたいチュモンは、高句麗の使節団と共にプヨ宮殿へ向かう。
対応に困ったテソは、プドゥクプルに助言を求めるが…

朱蒙(チュモン)のあらすじ(76話~78話)はこちら

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