時代劇のヒット作品を生み出した、脚本家キム・イヨンと監督キム・サンホがタッグを組む!
波乱万丈の人生を歩んだ貞明公主。
そんな悲劇の女王の生涯を描く、スペクタクルストーリー!
チャ・スンウォンやキム・ジェウォンなど、豪華キャストも話題!
「華政(ファジョン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「華政(ファジョン)」(10話~12話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★華政(ファジョン)-あらすじ10話
江戸に朝鮮から、通信使が来ると知ったファイ。
ファイは、江戸で商いを始める計画を立てていたマルノに、自分も同行したいと頼み込む。
しかし、女人が江戸へ入るには通行証が必要で、男性を装っていることが見つかれば処刑されてしまう。
どうしても朝鮮へ戻りたいファイは、危険を承知の上で江戸へ向かうことに。
その頃、朝鮮では光海君が火薬の増産に取り組んでいたが、希少な硫黄がなかなか入手できないでいた。
そこで光海君はジュウォンに、倭国と硫黄の闇取引するよう指示する。
通信使として江戸へ赴いたジュウォンは早速、硫黄の職人を探す。
酒場にいたジュウォンは村のゴロツキに囲まれるが、その場にいたファイの手助けで事なきを得る。
ジュウォンが通信使だと分かったファイは、ジュウォンに名を尋ねるが…。
★華政(ファジョン)-あらすじ11話
江戸で、偶然ジュウォンと再会できたファイ。
しかし、ジュウォンが光海君の指揮下で火器都監の役人をしていると知ったファイは、複雑な心境になる。
その頃、ファイが貞明公主とは思ってもいないジュウォンは、硫黄の販売権を牛耳っている商人イダチとの仲立ちを頼む。
ファイは江戸で硫黄の闇取引がバレれば死罪に問われることは分かっていたが、朝鮮に戻るためにジュウォンに協力する。
一方、光海君は国境を視察するために、宮廷の外へ出ていた。
境界地域に新しい武器を供給するための視察が表向きの名目であったが、光海君の本当の目的は別にあった。
★華政(ファジョン)-あらすじ12話
闇取引の待ち合わせ場所へ向かう、ファイとジュウォン。
だが、ジュソンの密告で江戸の役人たちが取引現場に現れて捕まるが、ファイが身代わりになることで窮地を脱する。
不審な行動をとった護衛を問いただしたジュウォンは、今回の闇取引は光海君が硫黄の買付けを阻止しようと企む張本人をあぶり出すために、仕掛けたワナだと知って驚く。
通信使の船が朝鮮へ出航する日、ジュウォンは身代わりになってくれたファイを救出するため、ジャギョンに助けを求める。
その頃、全ての罪を被り投獄されていたファイ。
ファイは、ジュウォンがいつか救出しに駆けつけてくれるはずだと信じて待ち続けていた。
一方、明の兵士が朝鮮国境を通過したという一方が届く。
★華政(ファジョン)-10話~12話の感想
「どうしても朝鮮へ戻りたい」というファイの気持ちがよく分かる内容だった。
命がけで男性を装って江戸へ入って、闇取引までするんだから。
でも、酒場で偶然ジュウォンと出会うなんてね。
もちろん、ジュウォンはファイが貞明公主と気づいていないけど、いつかバレるときがくるのかな?
また、闇取引の件で光海君がワナを仕掛けていたとはビックリ!用意周到に策を巡らせていたんだねー。
ジュウォンを助けるために、ファイは全ての罪を被って投獄されているけど、ちゃんとジュウォンが助けに来てくれるかな?
そのまま朝鮮に戻っちゃうのはダメだよー!!
★華政(ファジョン)-次回のあらすじ
王の座に影響を与えるほどの手がかりと、貴重な硫黄を手中に収めた光海君。
光海君は、ホ・ギュンを朝廷に呼びとある計画を、進めようと考え…