時代劇のヒット作品を生み出した、脚本家キム・イヨンと監督キム・サンホがタッグを組む!
波乱万丈の人生を歩んだ貞明公主。
そんな悲劇の女王の生涯を描く、スペクタクルストーリー!
チャ・スンウォンやキム・ジェウォンなど、豪華キャストも話題!
「華政(ファジョン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「華政(ファジョン)」(55話~57話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★華政(ファジョン)-あらすじ55話
仁祖の制止を振り切って、人質になろうとする昭顕世子。
しかし、世子に交渉をしている隙を突いて、ジュウォンは徹底抗戦しようとする。
世子の影武者を用意して清との交渉を長引かせようとする間、南漢山城ではイヌの援軍到着を待ちわびていた。
ところがジャジャムからの援軍が到着せず、イヌまでも敗退してしまう。
一方、江華城でも雨のせいで鳥銃部隊の主力戦力である銃が使えず、作戦失敗に終わってしまう。
敗戦が続き逃げ場がなくなった仁祖は、清に降伏しようとする。
ジュソンの計画どおり鳳林大君と昭顕世子は、人質として清へ向かうことになる。
彼らは再び戻って朝鮮を変えてみせると、ジュウォンと貞明公主に宣言し、宮廷を後にする。
★華政(ファジョン)-あらすじ56話
人質として清に滞在する、鳳林大君と昭顕世子。
それから8年の歳月が経ち、やっと朝鮮へ戻ることを許される。
しかし、昭顕世子たちが清で人質になっている間に仁祖の身体は衰弱する一方で、朝廷の実権はジャジョムが握っていた。
宮廷に帰還した昭顕世子は、ジャジョムとジュソンたちを排除しようとする。
昭顕世子はその足がかりとして、質の悪い銀を量産して私腹を肥やしていたジュソン商団を摘発し、ジュソンたちを捕獲する。
また、ジャジョムたちにジュソン商団の摘発がバレないようにワナを仕掛ける。
その頃、昭顕世子が宮廷に戻り、自分や崇善君の身に危険が及ぶと思ったヨジョン。
ヨジョンは、仁祖の身体を回復させようとヒョンイク医官を訪問する。
★華政(ファジョン)-あらすじ57話
ヒョンイク医官の尽力によって、意識を回復した仁祖。
仁祖はジャジョムからニセの報告を受け、昭顕世子が清と通謀していると疑い、本人に真偽を追及する。
身の潔白を訴える昭顕世子だが、それを信用できない仁祖はその後の面会を拒否するようになる。
大殿から追い出された昭顕世子は、涙を流して無実を訴えるが東宮殿に軟禁されてしまう。
この機に乗じて昭顕世子を廃位して、次の後継者を立てようと主張するジャジョム。
ジャジョムは、次の後継者にヨジョンの息子である崇善君を就けようとする。
そんな中、昭顕世子が心身の不調を訴えて床に伏していると知ったヨジョンは…。
★華政(ファジョン)-55話~57話の感想
清と徹底抗戦しようとしていたのに、うまくいかないもんだね。
ジャジャムの援軍も結局送られず、イヌまで負けちゃった…。
命を奪われるじゃないかとヒヤヒヤだった。
結局、鳳林大君と昭顕世子が人質として清に行ったけど…
8年間も宮廷を離れている間に、仁祖の味方はそばにいなくて、ジャジョムが政治の実権を握っていたようで。
ジャジョムが濡れ衣を着せられた昭顕世子のこの窮地を、どうやって挽回するのか?
思惑通り、ジャジョムとジュソンたちを排除してもらいたいな!
★華政(ファジョン)-次回のあらすじ
窮地に追い込まれた昭顕世子を、助けたい貞明公主。
貞明公主はジュソンから裏金を受け取った重臣たちの帳簿を…