時代劇のヒット作品を生み出した、脚本家キム・イヨンと監督キム・サンホがタッグを組む!
波乱万丈の人生を歩んだ貞明公主。
そんな悲劇の女王の生涯を描く、スペクタクルストーリー!
チャ・スンウォンやキム・ジェウォンなど、豪華キャストも話題!
「華政(ファジョン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「華政(ファジョン)」(7話~9話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★華政(ファジョン)-あらすじ7話
貞明公主と永昌大君を始末するよう命令したのは、キム・ゲシだと聞いて憤る光海君。
光海君がゲシに刀を振り下ろそうとしたとき、どこからか爆発音が響き渡る。
炎上した場所に駆け付けた光海君は燃えさかる船を見て、貞明公主の死を嘆き悲しむ。
その数日後、永昌大君もまた流刑地で亡くなったという一方が宮廷へ伝わり、二人の死は事故として扱われる。
一方、貞明公主だけでなく永昌大君までも失った仁穆大妃は、光海君へ復讐しようと決意する。
その頃、単身で小舟で逃亡していた貞明公主は、奴隷船に拾われて倭国へ向かうことに。
男として硫黄鉱山に売られた貞明公主は、奴隷のお頭ジャギョンに朝鮮での人生は捨てるよう忠告されるが…。
★華政(ファジョン)-あらすじ8話
ドッキョンの家で、宣祖の検死結果を発見した光海君。
光海君はドッキョンに、どうして先王の検死結果を持っているのかを尋ねる。
ドッキョンは王様の命令で先王が毒殺されたことや、毒を盛った本人の身体にはその痕跡が残っていることを伝える。
ゲシの腕に毒を盛った痕跡を発見し、動揺する光海君。
真相を知ったゲシは毒殺の証拠を抹消するには、自分とイチョムが自害し、ドッキョンも始末しようと画策する。
一方、マルノに自分が女性だと悟られ遊郭へ売られそうになった貞明公主は、自分が朝鮮の公主だと身分を明かすが全く信じようとしない。
その頃、マルノから大君と公主が王に始末されたと聞いた貞明公主は、ジャギョンに自分を殺してほしいと懇願する。
★華政(ファジョン)-あらすじ9話
ドッキョンに先王が毒殺されたことを知らせたのは、ナム・サゴの予言を教えた者だと分かった光海君。
光海君はドッキョンを必死に説得するが彼の信念は変わらなかった。
やむなくドッキョンの殺害を命令する光海君。
ある日、光海君の前で「おまえは王の資格がない」と憤りを露わにするジュウォン。
それから月日が流れる。
貞明公主は、火の子という由来で「ファイ」と名前を変えた。
そして。長崎の硫黄鉱山で生き延びた貞明公主は、一目置かれる存在になる。
鉱山で大爆発が起きた日、精錬後の硫黄の中に不純物が混在していることが分かる。
それを知ったマルノは、朝鮮の商人と闇取引が交わせなくなるかもしれないと慌てるが、ファイの助言で九死に一生を得る。
しかし、硫黄のことを熟知していない朝鮮の商人について、ファイは疑い始めて…
★華政(ファジョン)-7話~9話の感想
貞明公主の死を嘆いていた、光海君の真意はいかに?
でも、貞明公主は難を逃れ、倭国へ行けてよかったー!
命さえあれば再起の機会もあるはず…。
倭国で貞明公主が女性だとマルノにバレたときに、初めて自分の身分を明かしたけど、まさか朝鮮の公主だとは信じないよね。
その後も貞明公主はファイと名前を変えて鉱山でも一目置かれる存在になっていくけど、光海君が貞明公主が生きていると分かる時がくるのかなー?
★華政(ファジョン)-次回のあらすじ
江戸に朝鮮から、通信使が来ると知ったファイ。
ファイは、江戸で商いを始める計画を立てていたマルノに…