レポーターになることが夢だったカン・ヨウォン。
しかし、彼女は結婚を機に夢をあきらめ、専業主婦になった。
結婚した彼女を待ち受けていたのは、絶対的存在の姑ワン・コンニプのもとで目が回るような忙しさに耐える日々!
家族の愛で運命を乗り越えるヒーリングロマンス☆
「花道だけ歩きましょう」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
今回は、「花道だけ歩きましょう」(121話~123話(最終回))のあらすじと感想を 紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
花道だけ歩きましょう-前回までのあらすじと感想
土地を売ってくれとヨウォンに泣きつくスジ。
しかし、ジフンはスジと生まれてくる子供のために罪を償う決心をしていた。
そして、記者たちの前で罪を自白し、そのまま警察に出頭するのだった。
そんな中、スジから音声データーを聞かされたチョンドン。
しかし、チョンドンは帰り道で何者かに襲われてしまい…
花道だけ歩きましょう-あらすじ121話
峠を越え、目を覚ましたチョンドン。
チョンドンの意識が戻り、ヨウォンも安堵から涙を流すのだった。
一方、ビョンレは自身が事件に関わっていることを示す証拠となる音声データーを燃やしてしまう。
しかし、退院したチョンドンから証拠を突きつけられ、ビョンレは警察に連行されることとなった。
ジフンはビョンレの罪を一人で背負おうとするが、スジは自分のやり方でジフンと生まれてくる子供を守ると言い、
ビョンレに本当のことを話してほしいと訴える。
そんな中、コンニプはチョンドンがドンウの心臓を移植された相手だと知り…
花道だけ歩きましょう-あらすじ122話
ヨウォンとチョンドンに、もう自分たち家族とは関わりを持たずに、ボラムと三人で幸せに暮らしてほしいと告げるコンニプ。
ヨウォンは寂しさを感じるが、コンニプたちの気遣いをありがたく感じるのだった。
一方、ビョンレは自身の罪を告白することに。
ヨウォンはジフンために嘆願書を書き、チョンドンはそれを届けに向かう。
嘆願書を受取ったジフンは、チョンドンにヨウォンと幸せになってほしいと心から祈るのだった。
そんな中、ヨウォンはコンニプにこれまでの感謝の気持ちを伝える。
実の母のように思っていたと伝えるヨウォンに、コンニプもまた本当の娘のように思っていたと返し、2人は涙を流すのだが…
花道だけ歩きましょう-あらすじ123話(最終回)
コンニプの家にやってきたチョンドンは、ここで一緒に暮らしたいと言い出す。
悩むコンニプだが、イルナムたちの後押しもあり、チョンドンの願いを承諾するのだった。
その晩、コンニプと酒を飲んだチョンドンは、コンニプの息子になりたいと言い出す。
その言葉にコンニプはチョンドンの手を握って答えるのだった。
イルナムとチャンの息子のために家族は手術費の足しにと寄付を出し合う。
イルナムとチャンは家族の心遣いに深く感謝するのだった。
それから一年の月日が流れ…
花道だけ歩きましょう―121~123話(最終回)の感想
なかなか観念しなかったビョンレだったけど、初めて自分のためではなく大切な人を守るために動くスジの姿を見て、自らの過ちを告白する気持ちになったようで…
ビョンレとジフンが逮捕されたことで、スジとユンギョンは苦しい状況になったけど、しっかりと新たな生活を送れているみたいで安心した(*^^*)
ジフンもしっかりと罪を償っているし、いつか親子で一緒に暮らせる日が来ることでしょう☆
チョンドンとヨウォンにも新しい家族が増えるようで(*´▽`*)
幸せいっぱいのハッピーエンドでした~♪
花道だけ歩きましょうを見終わった全体評価
はじめの頃は正直チョンドンの性格悪いなって思ってました笑
なかなか共感できなくてのめり込めなかったけど、ヨウォンがハナ飲料に入ってからはブランクに苦労しながらも頑張るヨウォンの姿を応援したくなったし、自分も頑張ろう!って元気をもらっていた気がする(*^^*)
スジの傍若無人さにはイライラさせられたけど、ジフンと結婚してからはスジもすっかり成長したな~と感じた☆
コンニプも厳しいところがあって、こんな姑と暮らすのは苦労が多いだろうなって思っていたけど( ´艸`)
お互いを大事に想い合うコンニプとヨウォンがうらやましく思えたな~♪
悲しい事故から始まった物語だったけど、重苦しい感じはなくて明るく楽しいドラマでした(^^♪