中盤戦ですでに韓国最高視聴率は13.4 %を突破!
朝鮮時代を描いた、フィクション時代劇ドラマ。
「君主-仮面の主人(仮面の王イソン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「君主-仮面の主人(仮面の王イソン)」(10話~12話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
⇒君主-仮面の主人(仮面の王イソン)の相関図・キャスト情報はこちら
目次
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ10話
世子ソンは、ウボにデモクを討つ方法を尋ねる。
しかし、ウボは行商人について行き、力を蓄えるよう助言するだけだった。
5年が経ち、ガウンたちの商売も落ち着いてきた。
一方、偽王様を演じている賤民イソンは成人になり、もう大妃は摂政をやめざるを得なかった。
デモクはこのときを待っていたのだ。
以前、造幣権要求を拒否されたとき、民に低金利でお金を貸していたのだ。
それを一時返済するよう、揚水庁に命じた。
ガウンは行商人の頭領の話を聞き、頭領に助けを求めるため行商人たちと旅立つ。
しかし、辺首会の秘密倉庫らしきところに、休憩所と間違って入ってしまった。
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ11話
ガウンを知っていた揚水庁長によって、殺されそうになったガウン!
辺首会を見張っていた世子ソンが、間一髪でガウンを助けた。
ガウンは世子ソンをチョンスとして覚えていたが、世子ソンはガウンを知らないふりをするのだった。
ガウンはやっとのことで行商人村にたどり着く。
しかし、行商人の頭領はチョンス、世子ソンだったのだ!
ガウンも世子ソンも、再会で複雑な気持ちだった。
一方、偽王様になった賤民イソンは、辺首会の言いなりになっていた。
しかし、揚水庁の水を盗んだ民を死刑しろという命令に、初めて逆らった。
デモクは、賤民イソンに二度と逆らわないよう警告するのだが…。
賤民イソンは、り人形になっている苦しみから逃げようと自殺を考える。
しかし、追いかけてきた兵士一人に助けてもらう。
巨商たちも、揚水庁の一時返済要求へ困っていた。
巨商の首領になっていたのは、なんとファグンだった。
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ12話
巨商たちも、揚水庁からの一時返済の件で総会が開かれていた。
世子ソンは、根本的な解決策として、民に巨商たちがお金を貸すことを提案する。
その代りに、行商人を使って全国に甘草を流通させると約束する。
揚水庁に返済できた民たちは、日常に戻る。
ガウンは、ムハの紹介で宮殿に薬草を仕入れることに成功。
デモクはお金が回らなくなったら、造幣せざるを得ない状況を狙っていたのだ。
しかも、造幣に必要な同を独占していた。
その計画が行商人頭領によって、少し計画が狂ってきた。
世子ソンは、ファグンの手助けで日本と同の取引がある倭館に渡った。
そこで、同を海賊に奪われた話を聞くのだが、なにかつじつまが合わない話であった。
ちょうどそこにデモクの息子であり、ファグンの父であるウジェが現れる。
その夜、世子ソンはウジェの部屋に忍び込むのだが、先客がいた!
それはメチャンのようで…
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-10話~12話の感想
5年が経ち、それぞれなんとか耐えていたね!
賤民イソンは命を握られ、操り人形になっていたけど…
もともと頭の良い人だったから、これからなんとか活躍してくれるんじゃないかな?
助けてくれた兵士がいい人で、賤民イソンの仲間になってくれてホッとした(>_<)
デモクの目論は見えてきたけど、世子ソンたちはどうやって解決してくれるのか気になる。
ファグンは父が関わっているのに、世子ソンたちにどうやって力を貸せるのか…
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-次回のあらすじ
世子ソンは、ムハに正体を明かして辺首会の目論見を教える。
ムハは、世子ソンと手を組むことに…。
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君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-全話一覧
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