中盤戦ですでに韓国最高視聴率は13.4 %を突破!
朝鮮時代を描いた、フィクション時代劇ドラマ。
「君主-仮面の主人(仮面の王イソン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「君主-仮面の主人(仮面の王イソン)」(31話~33話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
⇒君主-仮面の主人(仮面の王イソン)の相関図・キャスト情報はこちら
目次
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ31話
世子ソンは、赤ん坊のとき毒にやられた傷跡が消えて目を覚ます。
周りには小さい子供たちが死んでいて、世子ソンは周りを見渡し嗚咽する。
一方、デモクの指示で、賤民ソンの母と妹を会わせる。
デモクは、賤民ソンが本物の王のように振舞っていると報告を受けて…
賤民ソンは、揚水庁長を捕らえて拷問する。
それを知ったデモクは、欲望があるほうがいいと何もしない。
ファグンは、デモクに大事な人を奪われたとき、力をつけてもっと大事なものを奪うデモクの血が自分にも流れていると告げる。
その頃、世子ソンはチムコ丸を作っている子供たちを見つけ、子供たちが倒れるのを目撃した。
また、牢屋にいる誰かに、チムコ丸を与えるよう指示する声を聞いて…
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ32話
メチャンは、尚膳に子供たちを助けてくれとお願いする。
ウボとムハも、チムコ畑を探し続けた。
メチャンも、チムコ丸を作っていた一人だと明かすのだった。
世子ソンは、チムコ畑で侵入者として見つかり、ファグンは畑に向かう。
ファグンは、デモクが一番大事にしているチムコ畑を燃やすつもりだった。
一方、ガウンには側室の命令が下され、世子ソンを想い、涙を流す。
賤民ソンは、そんなガウンに自分の本音を告白する。
ファグンは、世子ソンを見つけ涙を流しながら喜んだ。
世子ソンは、そこの子供たちを連れて逃げると言うと、ファグンは兵を相手に戦う。
自分の名前を世子ソンに教えると、世子ソンはファグンの名前を呼んでくれた。
ファグンは、ゴンに世子ソンを守るよう行かした後、畑に火を放った。
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-あらすじ33話
ファグンは、父に世子ソンのために畑に火をつけたと話す。
デモクが到着し、ファグンは自分が火をつけたと堂々と話したが…
揚水庁長は世子ソンが火をつけたと、世子ソンが生きていると話した。
そして、デモクは憤慨し、ファグンを斬れと揚水庁長に命令する。
揚水庁長が戸惑うと、デモクはためらうことなくファグンを斬ってしまう。
一方、メチャンとムハは解毒剤を探すため、チムコを盗みに来て世子ソンと再会を果たした。
世子ソンは助け出した子供たちを、一人ずつ家に帰してからウボに会いに行く。
ウボは、世子ソンが生きられたのは、肩にあった痕のお陰だと説明する。
ファグンが亡くなって、ゴンはファグンの遺言を守る覚悟をする。
ウジェは、デモクに縁を切ると宣言。
一方、ガウンは賤民ソンに揚水庁長と手を組んでいるのは大間違いだと話すが…
賤民ソンは聞こうともしない。
世子ソンは、先王が辺首会を朝廷に導いたことなどで、王座に座る資格がないと悩んでいた。
ギュホのお墓の前で、考え事をしていた世子ソン。
そこに、ガウンも父のお墓に来て、二人は再会する。
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-31話~33話の感想
世子ソンは生きていた~!
しかし、今までただの恋敵で敵か見方か曖昧なファグンが、死んでしまうなんて!
どっちなんだ!と怒ってたのに、辺首会に最大の攻撃をしてくれた!
デモクは自分の孫なのに、自分で斬るなんて驚いた。。
ウジェの言葉が耳に残る。
「大事な人を守るために強くなったけど、その大事な人が一人も居ない…」
何のために強くなったのか、権力に飲まれたただの欲張りに過ぎない。
世子ソンは、王になれる正当性がないと悩んでいるね。
今王座に座っている賤民ソンも、正当性無いんだから…。
★君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-次回のあらすじ
ギュホのお墓の前で、再会した世子ソンとガウン。
ガウンは世子ソンに愛していると告白し、二人はキスをして…
君主-仮面の主人(仮面の王イソン)のあらすじ(34話~36話)はこちら
君主-仮面の主人(仮面の王イソン)-全話一覧
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