ソウルの中心地に残る古い旅館「楽園旅館」
ここにはなぜか訳ありの宿泊客ばかりが集まる
一度きりの人生…人生に二度目はない!!
失敗と心の傷を乗り越えて再起を夢見る人々の愉快で痛快な人生再挑戦記!!
「二度はない」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
今回は、「二度はない」(37話~39話)のあらすじと感想を 紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
二度はない-前回までのあらすじと感想
インスクの陰謀により会社を解雇されてしまったバッカ。
その頃、ラスベガスに出張中のヘジュンは連絡の取れないバッカを心配していた。
ノーススカイとの契約を終えて帰国したヘジュンは、ドヒからバッカが解雇された経緯を聞き、インスクの仕業ではないかと疑いはじめる。
ウジェからバッカの新しい職場を聞き出したヘジュンはバッカに会いに向かったのだが…
二度はない-あらすじ37話
バッカに会いに行き、好きだと告白するヘジュン。
しかし、バッカはヘジュンの気持ちを受け入れようとはせず…
一方、マンネはコボクに50年前に突然姿を消した理由を尋ね、ついにコボクは重い口を開くことに。
ワンサムはコボクがマンネに送った手紙を奪い、さらにマンネは自分と結婚すると嘘をついて2人を騙していたのだった。
楽園旅館に住んでいることをワンサムに知られてしまったウンジは、すぐに旅館を出るように言われてしまう。
その頃、酒に酔ったインスクはプンギを呼び出し…
二度はない-あらすじ38話
プンギとスキー場のホテルで目を覚ましたインスクはプンギが同じベッドで寝ていることに驚愕する。
酒に酔い、昨晩の出来事をまったく覚えていないうえに自分を悪く言うインスクにプンギは言葉を失ってしまう。
一方、マノが高利貸しに借金をしようとしていることに気づいたグミ。
話を聞いたコボクとプンギ、ウジェは高利貸しの事務所に乗り込むことに。
絵画紛失の件を調べていたヘジュンは、紛失はバッカの責任ではなくインスクの仕業であると確信し…
二度はない-あらすじ39話
ヘジュンから絵画が見つかったと聞かされ喜ぶバッカ。
その後、ヘジュンとバッカは一緒にコレクターのもとに絵画を手渡しに向かうことに。
正直インスクを疑っていたと打ち明け、謝るバッカに複雑な気持ちのヘジュン。
一方、グミは旅館の仲間にまで迷惑をかけたマノに激怒し離婚すると切り出す。
今朝の出来事をプンギに謝罪するインスク。
しかし、プンギの態度は冷たく…
二度はない37~39話の感想
コボクがなぜあそこまでワンサムを忌み嫌っていたのか明らかに!
コボクとマンネの恋はワンサムによって引き裂かれたという訳だったのか…
可愛がってくれて世話になったマンネの父親から金を奪い、さらにコボクとマンネの人生も変えてしまうほどの嘘をついていたんだから恨まれても仕方がないね(*_*;
一方、自分の気持ちをストレートにバッカに伝えたヘジュン。
バッカはジングをなくして間もないうえにヨルムの育児に追われて恋愛どころではないでしょうね(>_<)
ジングの死の真相もまだ突き止めていないし…
その辺もそろそろ動きがほしいかな~