チョ・ジョンソク復帰作!波乱万丈なヒューマンストーリー。
時代は東学農民革命。
戦わなければならなかった異母兄弟を描いたヒューマンストーリー。
「緑豆の花」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
今回は、「緑豆の花」(22話~24話)のあらすじと感想を 紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
緑豆の花-前回までのあらすじと感想
ボンゲを失い、深い悲しみに包まれるイガンたち。
そんな中、政府側は東学軍鎮圧のために清国に協力を求め、それにより日本も動き始めるのだった。
その状況にボンジュンは朝鮮の未来を再び考え始め…
緑豆の花-あらすじ22話
ジャインと一緒に官軍の陣営に忍び込んだイガンは、イヒョンがひどい怪我を負っていることを知る。
さらに、全州城での一戦で自分たちを狙っていた狙撃手が、イヒョンではないかと勘付くイガン。
その頃、イヒョンは東学軍の追っ手から必死に逃げていた。
イヒョンが敵であることを知り、激しい怒りを感じるイガンだが、イヒョンを傷つけることはできず…
ボンジュンの話を聞いたイガンは、いつか緑豆の花が満開に咲いた世界をイヒョンに見せてやると決意を新たにするのだった。
そんな中、ボンジュンの和約提案に反対する義兵たちが集まり…
緑豆の花-あらすじ23話
ボンジュンを暗殺しろというゲフンの命令に驚くイヒョン。
しかし、その命に従えば漢陽に行く道が開けるという提案に、イヒョンはボンジュン暗殺を決意する。
締約のために全州城の前に現れたボンジュン。
その頃、茂みではイヒョンがボンジュンに狙いを定め、銃口を向けていた。
計画に失敗し、逃げるイヒョンを危機一髪で助け出したイガン。
一方、全州城では全州和約が結ばれることとなり…
緑豆の花-あらすじ24話
全州和約が締結され、喜びに沸く民衆たち。
一方で、ボンゲを思い浮かべて泣くビドゥリの姿に、ボンゲを殺した狙撃手がイヒョンだったことを知るイガンは申し訳なさを感じ、顔を上げられずにいた。
和約締結をうけて、今後について話し合うボンジュンたち。
そんな中、イガンはジャインにようやく想いを告げることに。
しかし、ジャインは、自分たちは進む道が違うと伝え…
緑豆の花-22話~24話の感想
出世したいという欲からボンジュン暗殺を決意したイヒョン!
結果的にボンジュンの暗殺は失敗に終わり、全州和約も結ばれることになったけど…
どんどん追い詰められて壊れていくイヒョンの姿を見ているのが辛かった(/_;)
そして、ようやく想いを伝えたのに、すれ違ってしまうジャインとイガン…
ブランコを押してあげるというのは、この時代の愛情表現の一つなのかな?!
とっても素敵なシーンだった分、そのあとのジャインの涙が余計に切なかった…
次回、また新たな展開が待っていそう☆