韓国視聴率50%越え「宮廷女官チャングムの誓い」以来のイ・ヨンエ主演作!
13年ぶりにイ・ヨンエが主演の注目作品!
女流画家のラブロマンス時代劇。
「師任堂(サイムダン)、色の日記」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「師任堂(サイムダン)、色の日記」(10話~12話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
⇒師任堂(サイムダン)、色の日記の相関図・キャスト情報はこちら
目次
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ10話
紙の原材料になる、楮の森を家の近くで発見し、紙作りを始めるサイムダン。
その頃、ギョムは自身の常識破りな教え方のせいで、学堂で一騒動を起こしていた。
一方、放浪中にギョムの舎弟になったイム・コッチョン。
ギョムに、フィウムダンを調べた経過を報告する。
コッチョンの働きによってギョムは、フィウムダンが正室でない可能性があることを突き止める。
自分のことを、調べているとは思ってもいないフィウムダン。
親子詩画展を開催して、サイムダンを陥れようと画策する。
こうして、親子詩画展の当日、サイムダン、ギョム、フィウムダンの3人は比翼堂で一堂に会することになるが…。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ11話
ウンピョン寺で開催される詩画展の題目が「雲平」だと分かり、サイムダンは気が動転し、その場を立ち去ろうとする。
一方、フィウムダンは、彼女の様子に満足の笑みを浮かべる。
二人の様子を不思議に感じたギョム。
詩画展終了後、フィウムダンに「誰かを傷つけるつもりなのか?」とさりげなく尋ねる。
その立ち振る舞いから、フィウムダンが旅籠の娘ソクスンだと気づく。
ウンピョン寺での出来事を知りたくて気が気でないギョムだったが…。
時は変わって、現代。
「金剛山図」が偽物だという噂で、国宝指定に反対する嘆願書が出ていることが分かったミン教授。
それがジユンの仕業に違いないと考え、彼女の家に乗り込むが…。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ12話
家で大切に隠していた「美人画」を持ってナイトクラブへ向かったジユン。
その作業部屋で裏打ちを剥がし、金剛山図を発見する。
サイムダンとギョムが、絵に添えた詩が記された比翼鳥の落款を見て、これが真作だと確信するジユン。
しかし、ナイトクラブに彼女らを監視していたミン教授が駆けつける。
時は変わって、朝鮮時代。
舎弟コッチョンに、ウンピョン寺の騒動を目撃した者がいないかを調べさせていたギョムは、ついに証人を見つける。
その頃、なかなか紙が売れないサイムダン。
フィウムダンの差し金とは知らずに大口の注文を受けてしまう。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-10話~12話の感想
やっぱり、フィウムダンのサイムダン攻撃が始まった!
サイムダン、耐え抜くんだよ~!!
ミン・チヒョンとフィウムダンの関係も早く知りたいな。
でも、これから少しずつ明らかにしていくんだろうね…(;’∀’)
ギョムがチヒョンと闘う気持ちになったのは、サイムダンが他の男と婚姻したのは自分を守るためだと知ったからだよね。
今度はギョムが守ってあげる番だ!
そして、サイムダンは高麗紙の秘密の製法を使って、どう流民たちを救っていくんだろう?
★師任堂(サイムダン)、色の日記-次回のあらすじ
ジユンは、ソン館長にミン教授の金剛山図は偽物で、真作は自分が持っていると伝える。
そして、取引を持ちかけて…
師任堂(サイムダン)、色の日記のあらすじ(13話~15話)はこちら