韓国視聴率50%越え「宮廷女官チャングムの誓い」以来のイ・ヨンエ主演作!
13年ぶりにイ・ヨンエが主演の注目作品!
女流画家のラブロマンス時代劇。
「師任堂(サイムダン)、色の日記」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「師任堂(サイムダン)、色の日記」(13話~15話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
⇒師任堂(サイムダン)、色の日記の相関図・キャスト情報はこちら
目次
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ13話
ジユンは、ソン館長にミン教授の金剛山図は偽物で、真作は自分が持っていると伝え、取引を持ちかける。
時は変わって、朝鮮時代。
流民たちと一緒になって、紙作りに奮闘するサイムダン。
彼らは次第に心を開くようになる。
しかし、数日後サイムダンは出来上がった紙を納めに店に行くが…
店主が変わっていて契約を破られてしまう。
流民たちから、責められ苦しんでいるサイムダンをみかねて、ギョムはその紙に絵を描かせて比翼堂の中で飾って見せることにする。
すると、サイムダンの絵は評判になり、連日作業場には紙を求める人で溢れるようになって…
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ14話
流民の中にいた、老人パルボンは。
20年前のウンピョン寺の事件の場に、自分が居合わせたことを明かす。
そして、今でもその事件を自分の責任だと、悔やんでいるサイムダンに真実を告白する。
その後、役人を使って流民たちを捕らえてしまうチヒョン。
流民たちのために、未納分の税金を肩代わりしようとするサイムダン。
パルボンが隠し持っていた技法書を利用して、高麗紙で利益を得ようと考える。
その頃、ウンピョン寺で何が起こったのかを突き止めたギョムは…
サイムダンが自分を守るために、他の男に嫁いだことに心を痛め、2人の人生を狂わせた王に恨みをたぎらせていた。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ15話
20年前の事件の真相を知ったギョム。
サイムダンの元へ駆けつけて、彼女を強く抱きしめる。
その一部始終を見て、薄ら笑いを浮かべるミン・チヒョン。
自分のために、他の男と婚姻したサイムダンの気持ちに応えるため…
ギョムはサイムダンに「永遠に交わらなくても、生涯そばにいる」と熱い気持ちを打ち明けるのだった。
時は変わって、現代。
ソン館長と密会したジユンを問い正し、ミン教授はジユンが真作を持っていると確信する。
彼は、真作の存在が公表されないようにソン会長に近づき「ジユンから真作を奪い取ろう」と持ちかけるのだった。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-13話~15話の感想
サイムダンが絵に詩を添えなくとも、最初からウンピョン寺の流民たちは全員殺されることになっていたんだね!酷すぎる!!
結局、ファイムダンの夫は、最上級の高麗紙を作る方法を知って、権力まで手中に収めちゃった。
しかも、見かけ倒しの紙を作って、更に私腹を肥やすなんて欲まみれな男だ(;’∀’)
こんな人間とギョムは、対等に渡り合っていけるのかな?
現代でも、ジユンがミン教授への復讐を果たすことができるのか気になる!
早くミン教授の持っている、金剛山図が偽物だと明らかにして安心したいなぁ?
ハラハラさせる展開が続くので、次回も楽しみっ!
★師任堂(サイムダン)、色の日記-次回のあらすじ
金剛山図の真作を奪い取ったミン教授。
その絵を得意満面な表情で、ジユンの前で焼き捨てて…
師任堂(サイムダン)、色の日記のあらすじ(16話~18話)はこちら