韓国視聴率50%越え「宮廷女官チャングムの誓い」以来のイ・ヨンエ主演作!
13年ぶりにイ・ヨンエが主演の注目作品!
女流画家のラブロマンス時代劇。
「師任堂(サイムダン)、色の日記」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「師任堂(サイムダン)、色の日記」(28話~30話(最終回))のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
⇒師任堂(サイムダン)、色の日記の相関図・キャスト情報はこちら
目次
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ28話
ギョムは、金剛山へ向かうサイムダン必死に追いかける。
山々の頂を描きながら、二人はこれまでの不運な運命の巡り合わせを振り返る。
サイムダンは迷いに迷ったが、母として生きる道を選択し、その数日後ギョムだけを残して下山してしまう。
そんなサイムダンに、中宗は自宅軟禁を命じる。
サイムダンが軟禁されたと聞いたギョム。
彼女を救うために義禁府に出頭し、全ての罪を認めてしまう。
時は変わって、現代。
作業室で、美人図に異変が起きていることに気がついたジユン。
そこに見知らぬ男たちが、真作の金剛山図を奪おうと現れるが、ジユンは必死に抵抗する。
追いつめられたジユンは屋上で…。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ29話
薄れゆく意識の中で、ジユンはサイムダンと対面する。
サイムダンとの出会いは、運命に違いないと確信するジユンは、ギョムを助ける方法を彼女に伝える。
目覚めたサイムダンは、昔、中宗が父に渡した詩の最後の写しを世子に託し、ギョムを助けて欲しいと懇願する。
ギョムが流刑地へ送られる当日。
内禁衛将は命がけで彼を逃がす。
船を手配して待っていたサイムダンに、ギョムは「一緒についてきてほしい」と声をかける。
しかし、サイムダンは彼に、朝鮮を去ってもっと自由に生きてと別れを告げる。
ギョムは自分で掘った比翼鳥の判子を彼女の首にかけ、涙を流して別れを惜しむ。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ30話(最終回)
ジユンの味方側に付いたソン館長は記者会見を開き、金剛山図が偽物であることを明かす。
そして、ミン学長は初めから知っていたことを、白日の下にさらす。
ようやく病院で意識を取り戻したジユン。
ヘジョンから今までの経緯を聞いて安堵の表情を見せる。
幸せに暮らしていこうと、ミンソクに優しく話しかけるジユン。
時は変わって、朝鮮時代。
サイムダンにも平穏な日々が訪れる。
ヒョルリョンは首席で進級し、サイムダンと同居していたジギュンも、母フィウムダンと久々の再会を果たす。
その頃、ギョムはサイムダンを今でも恋しく想い…
イタリアの地で、彼女の面影を追い続けながら暮らしていた。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-28話~30話(最終回)の感想
ソン館長がジユンの味方になってくれて、金剛山図が偽物だとぶちまけてくれてスッキリした♪
金剛山図の本物は、へジョンとサンヒョンがすり替えていたんだね、さっすがー!!
朝鮮時代で、ギョムとサイムダンが離ればなれになってしまったときは、全てを捨てて一緒になってほしいと思った。
でも、ジユンは洋館でギョムの幻を見た後、庭でギョムの生き写しと出逢うところは、ロマンチック(#^^#)
何百年もの時を超えて、この世に転生したサイムダンとギョムが再会したということね。
二人の心は距離と時間を超えても、固く結ばれていることが分かって安心した♪