韓国視聴率50%越え「宮廷女官チャングムの誓い」以来のイ・ヨンエ主演作!
13年ぶりにイ・ヨンエが主演の注目作品!
女流画家のラブロマンス時代劇。
「師任堂(サイムダン)、色の日記」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「師任堂(サイムダン)、色の日記」(4話~6話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
⇒師任堂(サイムダン)、色の日記の相関図・キャスト情報はこちら
目次
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ4話
ミン・チヒョンは、紙の独占権を得るため領議政の力を借りる。
そして、高麗紙を作るウンピョン寺に儲け話を持ちかけるのだった。
そのとき、一緒に寺に来ていた領議政の息子がある絵に書かれた詩を見て錯乱し…
絵を持っていた女の子を殺める事件が起きる。
口封じのため、その場にいた者を皆殺しにするように命じるミン。
草かげから惨劇の一部始終を見ていたサイムダンは、旅籠の娘ソクスンとともにその場から逃げ出す。
その途中、二人は崖から滑り落ちてしまう。
そこにギョムが駆けつけて…。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ5話
サイムダンが絵に添えた詩のせいで、予期せぬ波紋が広がる。
王座を維持し続けるために、詩を贈った元官僚らを始末して、ギョムとサイムダンの仲を引き離そうとする中宗。
サイムダンは、自分の家族やギョムまで危険が及ばないように、泣く泣くイ・ウォンスと婚礼を挙げる。
知らないうちに、サイムダンが婚礼を挙げたことを聴き、言葉が出ないギョム。
20年後、サイムダンとその家族は漢陽へ引っ越し、平凡な妻として暮らしていた。
一方、ギョムもまたサイムダンへの想いを断ち切れないまま、漢陽へ来ていて…
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ6話
夫ウォンスが詐欺に遭い、あばら家で暮らすことにしたサイムダン。
それを聴いて我慢できなくなったギョムは、サイムダンの前に姿を現し、貧しい暮らしぶりを責める。
しかし、反対に無為に生きているのは自分の方だと、サイムダンから指摘されてしまう。
子供たちと楽しく暮らすために家を改修するサイムダンを、遠くから見つめるギョム。
数日後、サイムダンのもとにギョムから絵が届いた。
サイムダンはその絵の筆遣いから、昔のように生き生きしていた姿に戻ったと分かり、思わず涙を浮かべる。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-4話~6話の感想
やっぱり面白い、サムイダン!
ギョムに前向きに生きる兆しが見えてきたのが嬉しい!
これから芸術の道を邁進していくのかな?
でも、サイムダンを遠くから見つめるギョムの姿は、哀しかった…。
ウォンスはダメ夫だと思うのは私だけ?(笑)
20年も想いを断ち切れないほど、好きな女性が頼りない夫のせいで振り回されていたら、ギョムは放っておけないわ。
一緒に逃げたソクスンとの関係も気になる!
★師任堂(サイムダン)、色の日記-次回のあらすじ
日記の復元作業を進めているジユンに探りを入れるため、研究所にやってきたミン教授。
そして、自分が騙された証拠を見つけるために、夫ミンソクはソン・ギャラリーへ向かうが…
師任堂(サイムダン)、色の日記のあらすじ(7話~9話)はこちら