こんにちは、韓ドラ大好きゆきママです♪
最高視聴率20.5%を記録し、韓国で”トッケビシンドローム”を巻き起こした話題作!
主役を演じるのは、『コーヒープリンス一号店』や『ビッグ〜愛は奇跡〜』で知られる人気俳優コンユと、映画『ウンギョ 青い蜜』で衝撃的なデビューを果たした女優キムゴウン。
注目の実力派俳優たちが繰り広げる、甘く切ないファンタジーラブロマンス♡
今回は、そんな『トッケビ』の7話~9話のネタバレと個人的な感想を紹介しちゃいます!!
- 一歩、また一歩と近づくシンとウンタクの距離♡
- 死神が涙を流した、肖像画の女性とは…?
- 真実を知り、家を出て行ってしまったウンタク!
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目次
【7話】トッケビ-あらすじ&ネタバレ
ウンタクは意を決してシンにキスをしてみるも、依然として剣は抜けず…!
気まずい思いだけを残し、二人は再び自宅へ戻ることに。
そこで待っていた死神に、先ほどのそば畑での出来事を話して聞かせるウンタク。キスのことまで言われてしまうかと慌てたシンが、逆に自分で暴露してしまう場面も(笑)
”トッケビの花嫁”としての役割を果たせなかったウンタクは、この家から追い出されてしまうのかと心配しますが、「それはない」とシンは言います。
長い間、自分の命を終わらせる花嫁の登場を、心待ちにしていたシン。しかし、今は少しでもウンタクのそばに居たいという気持ちの大きさに、戸惑いを感じている様子…。
一方、大学受験に挑むウンタク!
試験当日、ウンタクを見送ろうとバス停までやってきたシン。しかし、シンとの会話に夢中になり、ウンタクはバスに乗り遅れてしまいます!
慌てるウンタクの手を取り、「忘れたのか?彼氏がトッケビだって」と言ったシンは、近くにあった扉を開け、ウンタクを試験会場へと送るのでした。(なんて便利なんでしょう!笑)
無事試験を終え外に出ると、そこには試験の労をねぎらい、我が子を抱きしめる父母の姿が…。
そんな幸せそうな家族を横目に、ウンタクは一人自宅へと帰ります。
すると、ウンタクの帰りを待っていたシンと死神、そしてドクファがケーキを用意!
自分の帰りを待つ人が居る幸せを噛みしめたウンタクは、うれし涙を流します。
翌日、とある大学に試験を受けにやってきたウンタク。
そこでウンタクは、一人の青年と出会うことに…。それは、ウンタクの初恋相手・テヒ(チョンへイン)でした!
久しぶりのテヒとの再会を喜ぶウンタク。一方、そんなウンタクの様子を、遠くから見ていたシンは、面白くありません。
その頃、ユ会長に頼まれ、王女の肖像画が描かれた掛け軸を持ってくるドクファ。
偶然その掛け軸を目にした死神は、思わず涙を流してしまい…!(どうやら王女と死神の前世に、何らかの接点が…?)
一方、試験も終わり、新しいアルバイトを始めることとなったウンタク。
バイト先にやってきたシンとの帰り道、「剣を抜けなくて、ごめんなさい」と、ウンタクは謝ります。
そんなウンタクをぎゅっと抱きしめるシン…。
次の瞬間、シンの胸に刺さった剣が光りだし、再びシンは激痛に襲われます!
急に苦しみだしたシンを心配し、剣に手をやるウンタク。すると、以前は掴むことのできなかった剣の柄が、触れる…!?
「待ってて、いま楽にしてあげるから!」そう言って、シンの剣を抜こうとするウンタク!
しかし次の瞬間、シンは痛みと恐怖から、ウンタクを突き飛ばしてしまいます!
宙を舞い、みるみる遠くへと飛んでいくウンタク。あわやトラックと衝突、というところでウンタクを抱きとめるシン。
シンは、剣を抜き自分の命を終わらせる花嫁が、ウンタクに間違いないと確信するのでした…!
【7話】トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜-感想
なんと、ウンタクがシンの剣に触れることができるようになりました!それどころか、あと一歩で抜いてしまうまでに…。これは一体どういうことなのでしょう。
必要だったのは、本当に”真実の愛”…?
口先だけではなく、お互いに愛情を抱くようになることで、ウンタクに”トッケビの花嫁”の能力が生まれたのでしょうか。
そんなウンタクを、シンは思わず突き飛ばしてしまいます。
ウンタクがシンの剣を抜く日も、そう遠くはないのかもしれません。そして、その日が来れば、シンは本当にこの世を去ってしまうのでしょう。
せっかく思いが通じ合った二人の、別れのカウントダウンがいま、始まってしまいました…。
【8話】トッケビ-あらすじ&ネタバレ
その場で気を失ってしまったウンタクを抱え、自宅へと戻るシン。
ニュースで大事故が起こったことを知ったドクファは、それがシンの仕業だと気づきます。(ウンタクを助けるため、交通事故を巻き起こしてしまったシン…)
死神の手助けもあり、なんとか事故は公になることはなく、済みました。
シンの掛け軸を見た死神が、涙を流していたことを伝えるドクファ。
不審に思ったシンは死神に真相を尋ねるも、死神自身もどうして涙が流れたのかわからないというのです。
その掛け軸に描かれた肖像画は、シンの妹…!?
前世の記憶を持たない死神は、過去に担当した死者の一人かもしれないと話します。
その頃、図書館で学生服を着た幽霊に、「卒業したら、もう会いに来れなくなる」と別れの挨拶を告げるウンタク。
すると女子高生の霊は、最後に一度、自分のお墓参りをして欲しいと頼みます。そんな幽霊の頼みを、ウンタクは快く引き受けることに。
大学試験の面接日当日。バス停に向かうウンタクの前に、母親の形見である大事な赤いマフラーを持ったシンが現れます。
「忘れ物だ」と言ってマフラーを巻いてあげるシン。そして、バスに乗り面接会場へと向かうウンタクを見送ります。
次の瞬間、猛スピードでシンの横を走り抜ける一台の自転車!?
シンには、その自転車が転倒し、それを避けようとしたトラックとバスが衝突するという未来が見え…。
ふとウンタクの乗ったバスを見ると、それはこの先で事故に巻き込まれるそのバス…!?
慌ててシンは自転車の男を追いかけ、未来を書き換えることに!
その場には、大事故に備え待機していた大勢の死神たちの姿が…。しかし、トッケビの行動によって事故は未然に防がれ、死神たちはなくなくその場をあとにするのでした。
サニーに会いに来た死神は、久々のデートを楽しみます。
そこで、自分の本名が”キムソン”だと明かすサニー。同じく本名を尋ねるサニーに、本当の名を知らない死神は、答えることができません。(キムウビンが仮名だとバレていたようですね、笑)
ちょうどその頃、死者を弔うため、灯篭に火を灯すシン。そこには、シンの妹”キムソン”の名が…!
そして、妹の名前の隣に書いたのは、かつて自分が使えていた王”ワンヨ”と言う文字…。
次の瞬間、突然苦しみ始める死神!?目の前で苦しみもがく死神を心配するサニーでしたが、死神はそんな彼女の目を見て、「今日僕たちは…会わなかった…」と、暗示をかけます。
帰宅途中のウンタクを発見したシンは、後をつけようとするも、赤いスーツを着た女に引き留められます。(この女が神…?)
「ウンタクのためにも、早く剣を抜いて無に戻れ」と話す女…。女の話によると、トッケビの剣を抜くために、この世に生を受けたウンタクは、剣を抜かなければ存在価値が無くなり、死んでしまうというのです!
これまで、借金取りに拉致され、バス事故に遭いそうになり、つい先日はシンによって殺されかけたウンタク…。
一方、ウンタクもまた、”トッケビの花嫁”としての本当の役目を知ることに…!
【8話】トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜感想
これまで謎に包まれていた部分が、少しづつ明らかになってきました。
まずは、死神とサニーの前世!?サニーはどうやら、シンの妹(王女?)キムソンだったようですね。
ということは、死神の前世は王??王といえば、シンを裏切りトッケビにしてしまった張本人ですよね!?|д゚)これは、またまた気の抜けない展開となってきました!
そして、”トッケビの花嫁”として、シンを葬る役目を持って生まれたウンタク。しかし、ウンタクに愛情を抱いてしまったシンは、この世への未練を持ち始めることに。それが原因で、ウンタクはトッケビにも死神にも予測不能な形で、どんどん死に近づいていってしまいます!
ウンタクと一緒に居たいだけのシン。しかし、シンが生きている限り、今度はウンタクがその命を終えようとし…。果たして二人は、今後どうなっていくのでしょう?ㅠㅠ
【9話】トッケビ-あらすじ&ネタバレ
死神から、トッケビの花嫁が果たすべき、本当の役割を聞くこととなったウンタク。
ウンタクは泣きながら荷物をまとめます。荷造りを終えたウンタクは、家を出ることに。夜の街を歩きながら、トッケビの剣を抜こうとした日の事を思い出すウンタク。
”…お前と過ごした日々は、どれも良かった”
「あれが別れの挨拶だったの…?」そう言って、ウンタクは涙を流します。
ウンタクが家を出たことを知ったシンは、バイト先の場所を聞こうと、死神のもとへ。
死神「犯人は俺だ。…剣を抜いたら、お前が消えると言った。」
シン「なんだと!?それを言ってどうする!?」
死神「どうやら、今回もあの子と俺は同じらしい。…お前が、このまま消えることを望んでいない。」
シン「…!」
ウンタクのアルバイト先にやってきたシン。そこでシンは、チキン屋の店長サニーと対面します。
高級品に身を包むシンが、時給600円のチキン屋のアルバイトに、何の用かと尋ねるサニー。
ウンタクがここにはいないと知ったシンは、「また会おう」と言って、チキン屋をあとにします。
ドクファのおかげで、ウンタクの居場所を見つけたシン!
そこは、人里離れた山奥のスキー場でした。
スキー場で住み込みのバイトをして暮らすウンタク。そんなウンタクの前に、シンが現れます…!
「家に帰ろう」というシンに、「私に帰る家なんてない」と答えるウンタク。
「死んでも剣は抜かない!」と言い放ち、ウンタクはシンの前から去ってしまいます。
次の日、再びウンタクの前に現れたシン…。
ウンタクの手を取り、シンは自分の剣を抜かせようとします。泣きながら抵抗するウンタク…!
「怖いんだ…。だから、お前が俺を必要としてくれたら、お前が俺に愛せと言ってくれたら…。それを言い訳にしてでも、お前と一緒に生きていきたい…。」
シンの本当の気持ちを知り、ウンタクの心も少しづつほぐれていくのでした…。
しかし、アルバイトの契約が残っているからと、すぐには帰れないというウンタク。
一人戻ったシンのもとに、死神がウンタクの名簿を持って現れます!その名簿とは、ウンタクの死亡日時が記された名簿…。
急いでウンタクのもとへ向かうシン。そこでシンは、崩れたスキー板の下敷きになるウンタクを発見します…!
シンのおかげで、一命をとりとめたウンタク。
シンはそんなウンタクを抱きしめ、「…俺も」と呟きます。(事故に遭ったウンタクは、最後にシンに”愛してる”と告白していたのです)
ソウルに戻ったウンタクは、再びサニーのチキン屋で働くことに。
ウンタクのバイト先にやってきたシンと死神。ビールを注文しようと、死神はサニーのことを”キムソンさん”と呼んでしまいます!
(前に記憶を消したことを、うっかり忘れていた!?)
死神を店の外に呼び出し、「どうして私の本名を知っているの?」と問い詰めるサニー。
困った死神は、その場を去ろうとするも、サニーがその手を掴み…!
次の瞬間、サニーの前世の記憶を紐解く死神…。
【9話】トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜感想
自分の本当の役目を知ってしまったウンタク…。てっきり良い意味だとばかり思っていたウンタクは、それがシンの人生を終わらせてしまうと知り、ショックを受けてしまいます。
そして、シンと死神のブロマンスにも注目です!
シンを死なせたくないという死神の言葉に、思わずジーン(;_:)ブロマンスは、男同士の友情を表す言葉なんですが、このトッケビをきっかけに韓国で流行った言葉でもあるんです!
シンが生きようとすれば、ウンタクが危険にさらされ…。ウンタクが生きようとすれば、シンの命を終わらせるしかない。なんとも切ない運命が、二人を襲います。
ラストは、死神がサニーの前世を読み取るシーンで終わりました。サニーはやはり、シンの妹キムソンの生まれ変わりだったようですね。
果たして、死神とサニーの間を取り巻く、不思議な縁とは…?
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【7話~9話】トッケビ-まとめ
韓国ドラマ「トッケビ」の第7話~第9話までのあらすじをご紹介しました!
トッケビの花嫁として、シンの胸に刺さる剣を抜こうとするウンタク!しかし、目には見えるものの、触れることができません…。
二人が真実の愛を知った時、花嫁はトッケビの胸に刺さる剣を抜くことができるのです。そんななか、互いに意識し合う二人…。しかし、次々とウンタクに危険が迫ることに!
シンとウンタクは、危険を乗り越え、愛を貫き通すことができるのでしょうか??
トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜-全話一覧
トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜の全話ネタバレ一覧をまとめました!
全体的な作品の評価も書いているので、参考にしてください♪