最高視聴率52.67%を記録した国民的ドラマ!
スケール壮大の歴史エンターテイメント♪
「朱蒙(チュモン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「朱蒙(チュモン)」(1話~3話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★朱蒙(チュモン)-あらすじ1話
紀元前1世紀の朝鮮。
漢の支配から、周りの小国に逃げる流民が増えていた。
小国のひとつである、プヨ国の皇太子クムワと、友であり反乱軍の長ヘモス。
捕らわれている流民を助けるため、漢軍のいるヒョント城に潜入する。
一方、クムワの行動を知らない父、国王のヘブルは漢との関係を築こうとしていた。
そのため、クムワの行動はヘブルに使える高官プドゥクプルに、怪しまれてしまう。
クムワは、ヘブルの代わりに訪れたヒョント城で、ハベク族首長の娘ユファに一目惚れをする。
ユファは、鉄騎軍に流民の虐殺を命じたヒョントの長官に激怒する。
すると、歯向かった事により捕らわれてしまうが、クムワによって助けられる。
流民を助けるため、反乱軍とともに漢軍に奇襲をかけたヘモスは負傷し、川に落ちて流されてしまう。
ケガを負ったヘモスを、見つけるユファ。
手当てと世話をするうちに、ユファはヘモスに惹かれていく。
しかし、ハベクの村には漢軍がヘモスを追ってきていた。
ハベクを脅し、居場所を知った鉄騎軍はヘモスのいる小屋に向かうが、そこにヘモスの姿はなかった。
★朱蒙(チュモン)-あらすじ2話
ヘモスを助けたことにより、ハベクの部族は全員殺されてしまった。
クムワは、ヒョント城に連行されたユファを助け、プヨ国に連れていく。
しかし、神女ヨミウルから「プヨ国の未来に影響する」と反対をうける。
貿易商団の長である、ヨンタバルからハベク族の事を聞き、ユファを助けるためにヒョント城まで共に行くことを決めるヘモス。
ヨンタバルは、ヘモスが鉄騎軍に追われていることに気付く。
ヒョント城の長官のもとに連れて行こうと考えるが、ヘモスが商団を盗賊から守ったことでヘモスを護衛にする。
そんな中、ヨンタバルにソソノという娘が生まれる。
ヨンタバルはユファの情報を探し、死んだことをヘモスに伝える。
ヘモスは商団を離れ、ユファを助けたクムワとの再会を果たした。
クムワは、想いを寄せるユファと、友ヘモスの気持ちが互いに向いている事を知る。
クムワとヘモスは、父ヘブル王を説得し、部族同士の力を合わせて漢に戦いをかける。
しかし、ヘモスを敵視する神女ヨミウルと高官プドゥクプルが罠を仕掛ける。
それにより捕らえられたヘモスは酷い拷問を受けるのだった。
ユファのお腹にヘモスとの子がいることを知ったクムワは、ヘモスを助けるとユファに誓って…
★朱蒙(チュモン)-あらすじ3話
ヘモスを、助けにいくクムワ。
しかし、ヘモスは攻撃をうけて崖から落ち、最期を迎える。
ユファは、ヘモスの死のショックを受けながらも男の子を出産。
クムワは、自分の息子として育てようと提案するが・・・。
高官プドゥクプルは、プヨ国の未来のためと、ユファの子供を殺すことを命じる。
ユファは追っ手捕まり、赤ん坊に剣が向けられるものの、剣に雷が落ちたことで難を逃れる。
ユファは、子供の安全のためにプヨ国の宮殿に向かう。
赤ん坊をチュモンと名付け、流民の英雄となるように育てるとクムワは誓った。
20年後、勢力を広げたプヨ国の王となったクムワ。
チュモンとチュモンの兄であり、正室の子であるテソとヨンポが遠征中のクムワの陣を訪れ、参戦する。
しかし、クムワは兄たちに比べ武術に自信がないチュモンを、心配する。
戦いから戻ったクムワは、収穫を感謝する祭をひらく。
しかし、式に参列するはずのチュモンは、神女ヨミウルの侍女プヨンと、倉に閉じ込められていた。
★朱蒙(チュモン)-1話~3話の感想
そんなことあるんだ?!
と驚くことが多々…!
でも、とりあえずユファが素敵!
無茶してハラハラさせられるけど、カッコいい(^^♪
クムワがちょっと悲しいポジションだけど…
ユファとヘモスが切ないね。
拷問シーンはむごい!
見てるこっちが目がぁ!ってなったよ。。
ヘモス…(つД`)
成長したチュモンが、予想外だけど、これからどう変わっていくのか楽しみ♪
★朱蒙(チュモン)-次回のあらすじ
チュモンが式典に、参列しなかったことに怒るクムワ。
兄テソのおかげで、チュモンは重い罰を逃れるものの…