ソウルの中心地に残る古い旅館「楽園旅館」
ここにはなぜか訳ありの宿泊客ばかりが集まる
一度きりの人生…人生に二度目はない!!
失敗と心の傷を乗り越えて再起を夢見る人々の愉快で痛快な人生再挑戦記!!
「二度はない」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
今回は、「二度はない」(67話~69話)のあらすじと感想を 紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
二度はない-前回までのあらすじと感想
バッカに謝罪し、自首するインスク。
一方、ドヒは勾留されることが決定し、拘留場に入れられる。
ヘジュンは楽園旅館を出る決心をし、ワンサムを追い詰めたコボクとマンネは出て行くヘジュンの姿に胸を痛めるのだった。
その頃、ウンジはワンサムのもとを去り、プンギと一緒に行くことを選択し…
二度はない-あらすじ67話
ワンサムのもとを去り、プンギと一緒になることを選んだウンジ。
その頃、誰もいなくなった家でひとりワンサムはウンジと過ごした日々を思い返していた。
一方、バッカはソウルを離れ、アンミョン島に戻るか考えはじめる。
話を聞いたウジェはヘジュンにそのことを伝えるが、ヘジュンはバッカを引き止めることができない。
翌日、楽園旅館の住人たちはプンギとウンジが結婚を決めたことを聞かされ、驚愕するのだが…
二度はない-あらすじ68話
インスクの面会に向かったヘジュン。
インスクは今まで自分の欲のせいでヘジュンを苦しめてしまったと謝罪し、面会を終えたヘジュンのもとにはソン理事から連絡が入る。
ワンサムのもとを訪れたウンジは、謝罪とこれまでの感謝を伝え、ワンサムと最後の抱擁を交わす。
一方、ウジェはヘリと一緒にドヒの面会に訪れることに。
ドヒは謝罪の気持ちと嘆願書を書いてくれたウジェに感謝を伝え、ヘリとの交際を認めると告げる。
そんな中、ヘジュンはソン理事と会うことになるのだが…
二度はない-あらすじ69話
バッカをかばい、ソン理事の運転する車にはねられてしまったヘジュン。
病院に搬送されたヘジュンは緊急手術を受けることになり、病室に横たわるヘジュンを見たバッカはワンサムにヘジュンの看病をさせてほしいと頼み込むのだった。
そんな中、クソングループでは臨時株主総会が開かれ、経営陣の信任を問う投票の結果、ワンサムは会長の座を退くことになる。
ワンサムへの復讐を終えたコボクは、改めてマンネに結婚式を挙げようと伝えるのだが…
二度はない―67~69話の感想
自分がホームレス同然の生活をするようになったのはすべてバッカのせいだという身勝手な理由で、バッカの命を狙ったソン理事!
バッカをかばって大怪我を負ってしまったヘジュンの意識は未だ戻らず…(/_;)
クソングループではワンサムが会長を解任され、インスクとドヒは拘留場の中…
これまでのワンサムのおこないに対する報いだとはいえ、なんだかかわいそうな気持ちになってしまう(;’∀’)
このドラマも次回はいよいよ最終回を迎えることに!!
楽園旅館の住人たちは、それぞれどんな結末を迎えることになるのでしょう?!