チョ・ジョンソク復帰作!波乱万丈なヒューマンストーリー。
時代は東学農民革命。
戦わなければならなかった異母兄弟を描いたヒューマンストーリー。
「緑豆の花」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
今回は、「緑豆の花」(46 話~48 話(最終回))のあらすじと感想を 紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
緑豆の花-前回までのあらすじと感想
牛禁時の戦いで多くの義兵を失ってしまった東学軍。
なんとか生き残ったイガンは散り散りになった仲間たちを探し出し、革命のために最後まで戦おうと立ち上がる!
漢陽に移送されるボンジュンは成長したイガンの姿に自分の意志と希望を託し…
ボンジュンたち指導者もいなくなってしまって、東学軍はどうなってしまうのー?!
緑豆の花-あらすじ 46 話
ボンギルが亡くなり、悲しみに暮れるジャイン。
東学軍討伐も終わり、イヒョンはコブの新たな郡守として派遣されることとなり、その知らせにベッカ一家は大喜びする。
しかし、武田と酒を酌み交わしていたイヒョンは、日本政府の本当の目的を知ることとなり、ボンジュンの予想していた通りになっていることに激しいショックをうける。
そして、裁きを受けることになったボンジュンらには死刑が言い渡され…
イヒョンはもっと精神的に不安定になっていきそう…
緑豆の花-あらすじ 47 話
負傷したポドゥリを連れ、ミョンシムのもとに密かに身を寄せるイガンたち。
一方、役所ではイヒョンのコブ郡守就任を祝う宴会が開かれていたが、イヒョンはそこで精神の不安定さを露呈してしまう。
そんなイヒョンを心配したチェ氏は、再びイヒョンとミョンシムの結婚させることを思いつき、ミョンシムのもとを訪れるのだが…
そんな中、へスンからポドゥリの命は長くは持たないだろう告げられ、ショックをうけるイガン。
翌日、ポドゥリは手紙を残して姿を消し、たった一人でイヒョンへの復讐に向かい…
これ以上、誰も死んでほしくない(>_<)最終回はまさかイガンが…なんてことないよね?!
緑豆の花-あらすじ 48話(最終回)
捕らえられたイガンを呼び出し、郡守となったイヒョンの名誉を汚さぬよう、自決を迫るベッカ。
一方、ミョンシムと対面したイヒョンは、自分が愛した美しいイヒョンはもう死んだと言われ、ショックをうける。
そんな中、イガンのもとを訪れたイヒョンは翌日、全羅道に移送されることを伝え、別れを告げるのだが…
最後の晩餐をとイヒョンの差し入れた風呂敷の中身は酒ではなく、手錠の鍵だった。
牢屋を抜け出し、急いでイヒョンのもとに向かうイガン。
しかし、イヒョンは化け物ではなくもとの自分に戻る決意をし…
イガンとジャインは遠距離恋愛ってことなの?!イガン&ジャインカップルのブランコのシーンはやっぱり素敵♡
緑豆の花-46 話~48話(最終回) の感想
化け物になってしまったイヒョンだけど、やっぱり本当の自分を取り戻したかったんだよね…
本物の化け物は、イガンとイヒョンの父ベッカだった気がしてならない(*_*;
日韓関係悪化が報じられている状況の中で、このドラマを見るのは正直とても複雑な気持ちだった(>_<)
特にドラマの後半、日本が関わるようになってからは、見るのが辛くなってしまうくらい胸が痛かったけど…
チョ・ジョンソク、ユン・シユン、ハン・イェリ、主要キャストはもちろん、脇を固めた俳優さんたちの演技は本当に素晴らしく、最後まで見続けて良かったなと思えるドラマでした!