チョ・ジョンソク復帰作!波乱万丈なヒューマンストーリー。
時代は東学農民革命。
戦わなければならなかった異母兄弟を描いたヒューマンストーリー。
「緑豆の花」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
今回は、「緑豆の花」(25話~27話)のあらすじと感想を 紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
緑豆の花-前回までのあらすじと感想
和約締結に向けて動き始めたボンジュン。
一方、イヒョンは和約締結の瞬間を狙い、ボンジュンを暗殺するよう命じられる。
命に従えば漢陽へ行けると聞かされたイヒョンは、茂みに潜みボンジュンの命を狙うのだが…
緑豆の花-あらすじ25話
ボンジュンから別働隊とともに漢陽に向かうよう命じられたイガン。
一方、コブに戻ったイヒョンはソクジュからミョンシムをあきらめろと告げられる。
その頃、全州のジャインのもとにはキム・ガが訪ねてくる。
拾った銃を売りたいというキム・ガは、銃の持ち主がイガンの弟であることを
知って驚くのだが…
そんな中、コブにいたボンジュンのもとに日本から東学軍を助けたいという者たちがやってくる。
イヒョンはその中に知り合いの顔を見つけるのだが…
緑豆の花-あらすじ26話
漢陽へと到着したイガン一行。
道中、清国の兵が民を惨殺するこうけいを目にしたイガンは、激しい怒りを感じるが、密命を果たすために怒りを押し殺すのだった。
その頃、全州ではジャインがある決心をし…
一方、執網所となったイヒョンは改革を進めるが、両班たちからの反発を買うことになってしまう。
そんな中、イガンはついに興宣大院君イ・ハウンと対面し…
緑豆の花-あらすじ27話
興宣大院君イ・ハウンの協力を得るため、自分について来いという興宣大院君の命に従うイガン。
イガンは興宣大院君を助けることになり、王にボンジュンからの手紙を渡すことに成功する。
しかし、皇后はボンジュンの手紙を価値のないものだと言い、丸めてしまう。
一方、イヒョンは家族にこれからは自分たちも働いて暮らしていかなければならないと告げ、家族たちも渋々これを承諾する。
ミョンシムと2人で出掛けたイヒョンは、銃の練習をする音に戦場での光景がよみがえり…
緑豆の花-25話~27話の感想
東学軍と政府官軍との戦いは休戦し、今度は日本との戦いになりそう…
日本人はたいてい悪い人間で登場することが多いから、この時代のことを描かれると複雑な気持ちになってしまうんだよなぁ(*_*;
武田とイヒョンは親しい間柄のようだけど…
イヒョンが日本留学時代に出会った人物なんだろうけど、今後イヒョンとどう関わっていく人物なんでしょう?
つづきが気になる!!