韓国視聴率50%越え「宮廷女官チャングムの誓い」以来のイ・ヨンエ主演作!
13年ぶりにイ・ヨンエが主演の注目作品!
女流画家のラブロマンス時代劇。
「師任堂(サイムダン)、色の日記」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「師任堂(サイムダン)、色の日記」(19話~21話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
⇒師任堂(サイムダン)、色の日記の相関図・キャスト情報はこちら
目次
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ19話
サイムダンが、ウンピョン寺へ行くと知ったギョム。
すぐに後を追いかけ、フィウムダンと刺客に退路をふさがれたサイムダンの前に現れる。
ギョムの登場で、反対に追いつめられたフィウムダンは、サイムダンと一緒に崖から転げ落ちてしまう。
ギョムはサイムダンを助けようとするが、サイムダンはフィウムダンを救おうと手を差し伸べる…。
一方、中宗はチヒョンに打ち首を命じるが、貴人ナム氏に諫められチヒョンは事なきを得る。
ナム貴人のおかげで助かったチヒョンは出所すると、すかさず私兵を動員し、ギョムを始末しようとする。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ20話
チヒョンに怪我を負わされたギョムは「もう一度チヒョンを罪に問うべき」と中宗に主張するが…
紙作りを最優先するよう釘を刺されてしまう。
一方、都に戻ったサイムダンはひたすら秘法の謎解きに明け暮れ、ついに謎を解明し、昔の高麗紙を再現することに成功する。
ところが喜びも束の間、マンドゥクが工房を放火し、作ったばかりの紙まで焼き焦げてしまう。
高麗紙の質比べの日がやってきた。
サイムダンの姿がないことを確認し、チヒョンとフィウムダンは満面の笑みで勝利を確信するが…
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ21話
チヒョンたちが顔料に細工をしたと気づいたサイムダンは、冷静にその場に飾られていた山茱萸を使って梅の枝を表現する。
それが見事に勅使の心をつかみ、勝負は楊柳紙所の勝利で幕を閉じる。
一方、チヒョンはギョムにまたも悪事を暴かれ流罪となるが、機を伺い再起を狙っていた。
時は変わって現代へ。
ミン教授が「金剛山図」の真作を燃やしたと証言するよう頼まれ、彼の助手たちは戸惑っていた。
助手たちの信頼を取り戻したいミン教授は、彼らに「金剛山図」の真作を持っていると白状するが…。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-19話~21話の感想
今回もギョムが大活躍?さすがサイムダンの守護天使だね!
サイムダンが大事に至らなくてよかった。
いつも彼からはサイムダンを温かく包み込む思いやりを感じる(^^)/
現代では、燃えちゃった金剛山図が本物じゃなかったのが意外だった!
ミン教授は、何を画策しようとしてるんだか…。
また、流罪になったチヒョンとフィウムダンがまた漢陽に帰ってきたけど、ホント2人はしぶとい。
いったん悪事に手を染めると、後に引けないんだろうねぇ…。
しかも今度は謀反を画策して、ギョムと戦おうとしてる!
もうギョムは正攻法では勝ち目がないんじゃ…!?
★師任堂(サイムダン)、色の日記-次回のあらすじ
楊柳紙所は、今や漢陽で有数の名店になっていた。
サイムダンは何の心配もなく、制作に専念する日々を送っていたが…
師任堂(サイムダン)、色の日記のあらすじ(22話~24話)はこちら